【★★★★★】今観た映画を即評価p5【☆☆☆☆☆】
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今観た映画を忘れないうちにすぐ評価するスレです 日記代わりでもブログ下書き用にでもおk 特にテンプレはありませんが★で5段階評価します 作品名 ★★★★☆ 感想文 次スレは>>980 が立てる事 立てる事が出来ない場合は速やかに再アンカー指定をして下さい ※前スレ https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/movie/1535232485/ ラ・ラ・ランド ★★★★☆ 金ローで放送して話題になってたしチャゼル最新作も公開してるので視聴 変則的なカメラワークをしたり長回しをしたり映像演出が大好きな監督 ベースにあるのがミュージカルなため人が大振りに動く時にカメラも動線に呼応するように動かす モブシーンではモブキャラに演出として高負荷を掛けているのでいい緊張感がエキストラから伺える ラブロマンスがメインで夢を追い求める二人が真の大人になった先にある大団円とはというのが肝 その単純な構造をアッパーでスイングなBGMまた幻覚的な美術セットなどで彩るなど演出は本当にうまい監督 最後のシークエンスまでは星3だったけどセッションと同様のラッシュに押し切られる これはチャゼルのテンプレなのかね >>238 この映画から超能力の部分を取り除いてしまったら、タイトルを変えなきゃいけなくなるよ〜 原作では少年の超能力=輝きこそが中核なんだからね なるほど。 息子の超能力をもっと押し出して父親と息子の超能力バトルものでもいけるのかっ… >>239 古臭いってなにか当時となにか変わってるところあるの? マックグリドルとかいうカロリーオバケの食い物もいまだに朝から売ってるし やさしい嘘 ★★★★☆ 嘘は言わないと心に決めて、嘘をつき続けて皆生きている。 でも嘘をついたほうがいい場合も確かにある。 まぁそんなにたいした話じゃないけれど良い感じの映画だった。 劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ> ★★★☆☆ 大ヒットしてて評価も高いので観てきた 一言でファン向けムービーだった 劇中のBGMはテレビ版でOPかEDで使われてた曲をそのままかインストルメンタルにして流しててこれはよかった 声優は昔のまんまの人を使ってるようですがファン向けなのでそれが正解だろうけど 声を聞いてて頑張ってはいるけどやっぱりお年寄りだなと感じた 神谷明さんもちょっと長いセリフで違和感 野上冴子の声の人は終始おばあさん声 調べたら若おかみは小学生のおっこのおばあさん役の声の人だったわ 人は誰しも年取るししょうがないね ストーリーが浅いのが一番残念 この辺あまり気合入れてなかったんだろうな こんなにヒットするならコナンレベルでシナリオ書いたほうがよかったのかも ジュリアン 映画の感想じゃなくて予告の感想なので星無し 予告見てどんでん返し系のミステリを期待して行ったのに捻りのない普通のサスペンスで肩透かしくらった なんであんな予告にしたんだろう ファーストマン ★★★ 月面でロケしたんじゃないかと思う映像は映画館でみるにふさわしい。スクリーン横幅使い切る快感を樂しめた。 ただ全体的にハードに内面をえぐって来る。東西冷戦、反戦運動の待ったただなか、国家の威信のため当然のように人死んでいく中で計画は進む。 やっぱり家族の再生と夫婦の絆だねという着地は王道だけどよくできている マスカレードホテル ★★ 複数人の怪しい客の中からクレーマーや、ホテルマンとしてのルールとかで制限されつつも、真犯人を探し出すストーリーかと思ったら、 クレーム言われて解決、クレーム言われて解決、ちょっと事件起きて解決、最後に「ホテルマンって意外と辛いんだね」で終了。濱田岳は添えるだけ。みたいな内容だった。 期待してたストーリーと違ってがっかり。 警察側の事件とホテル側の事件をもう少し交らせて欲しかった。 十二人の死にたいこども ★★ 1時間半くらいは推理ものとして期待しながら見てた。最初の登場人物の怪しい行動とかすごいワクワクしてた。 が、30分くらい残して事件が突然ふわっと解決。その後もそれぞれの悩みを打ち明けるけどそれを特に解決するわけでもなく何故か笑顔で解散。 お前ら今後どう生きるんだよ。 せめてED中に事件後のそれぞれの生活を見せて欲しかった。 カメラワークとか演技力とかには文句ないけどストーリーがね… 後EDでusj気分を味わえる それにゴスロリちゃんがかわいい >>250 >クレーム言われて解決、クレーム言われて解決、ちょっと事件起きて解決、最後に「ホテルマンって意外と辛いんだね」で終了 石ノ森章太郎のホテルみたいだな 巷で評判だけど木村拓哉の演技がどうしても苦手でコレ観てないけど >>251 >それぞれの悩みを打ち明けるけどそれを特に解決するわけでもなく何故か笑顔で解散 大昔の洋画ブレックファーストクラブみたいだな 雰囲気が中二病くさくて受け付けないんで観てないけど ヘイトフルエイト ★★★★☆ youtubeで100円だったので視聴 ほとんど会話でショーが成り立っているので、吹き替えで見ても良かったかな… 字幕で見たけど映画ではなく小説を読んでるみたいだった やたら長いけど、緊張感があって中だるみはしないし、複数のチャプターに分かれているので 休憩時間を取りやすい。意外と視聴者に配慮した映画だったのも高評価 結局、ウォーレンが将軍の息子を虐待したのは本当だったのか、リンカーンの手紙は嘘だったのか 分からんけど、挑発する必要の無い老人を無暗に挑発したのだからウォーレンは悪人だな サバイバルファミリー ★☆☆☆☆ 無料で観れる政府広報制作の震災対策マニュアルPR動画だったなら★★★★★ こんな面白い動画作れるなんて日本政府サイコーて喝采しちゃう ただエンタメ商業映画で金払って観るとなると糞 主人公一家が現場に到着するまで社会や集団が都合よく一時停止しているシーンの連続だったり (現金払いオンリーですよとか水は配ってないですよとか説明するのが必ず主人公が到着してから等) わざとらしいあからさまな演出(川の水飲んじゃいますよ煮沸消毒せず手ですくって飲んじゃいますよとか スマホを捨てることで主人公の成長を描いてますよ等) 街中に散乱するキレイなゴミの数々 食事も満足にとれない状況で嵐や川にはいってずぶねれになっても風邪ひとつひかないリアリティのなさ 日本映画というぬるま湯に浸かってるとこういうぬるいディザスタームービーが生まれてしまうのだろうか? とは言ってもネトフリオリジナルの「すべての終わりより」は良かったけどね すべての終わりよりって映画を撮ってるのかと思ったやんけ。 サバイバルムービーは最低点用意しとけば楽しくみられるんだよ。「漂流」とか。 Mr.ホームズ 名探偵最後の事件 ★★★★☆ ミスシャーロックっていうドラマを観てたんだけど ホームズ感がまったく感じられなくて、この映画も観てみたところ それなりにホームズ感はあったかな すごいお爺さんと子どもの物語でミステリーじゃないけどね いや一応ミステリーなのかな バーニング 劇場版 ★★★★ 中盤のクライマックスが最近よく電気屋さんで有機ELテレビのデモ用にかかっているような画面 有機ELだとどうかわからないけど液晶だとたぶんうまく再現できないので 劇場で見るのがいいと思う。あのシーンだけで劇場にいく価値がある。 僕の、世界の中心は、君だ。 ★★☆☆☆ セカチューのいいところ全部カットした感じ うるうるするところもウルルもない エンディングの曲はいい感じだったんだけど途中で終わった感じ とりあえず邦題がダメすぎないかな >>257 ロードオブザリングのガンダルフやったイアン・マッケランがホームズやったヤツかな? ホームズがボケてくのは切なかった ザ・ヴォイド ★ クリーチャーホラーかと思ってたがカルト宗教や主人公のトラウマが絡んできてややこしい サイレントヒルを意識してるのかな。でも面白くはない ずっと画面暗いしこっちが状況を整理する前に話が進んで行く そのうえラストでさらに突き放される。何がしたいねん! そして主演のアーロン・ポール。ブレイキングバッドの頃とは別人。誰やねん! 1リットルの涙 ★★★★★ DVDなんだけどVHS並の映像だったというのは置いておいて 昔ドラマがすごく良かったんだけど最終回でがっかりして すっかり内容も忘れてたんだけど映画は素晴らしい 演技も素晴らしいんだけれども、正直自分も病気になって こういう状態にならないとも限らないっていうのも大きいかも しかもこれ実話だったんだね そんなことすらも忘れていたってドラマの最終回のせいだよ そこまで酷くねえよ映画褒めるのにドラマ貶すなよ 映画のヒロインがドラマに出てたのはスルーか 女王陛下のお気に入り ★★★★ 何もかも喜劇になるんだなぁ この作品を見る前から思ってたんだけど、王室貴族って意識高いようで低いのな 昔からレイチェル・ワイズが好きだったんだけど最近大作に出んし、記憶から消えかけてた人だったけど、『ロブスター』観て「やっぱ好きだわー」ってなって 今回も惚れ惚れするようなコスチュームばかりで、何を着ても画になる 老けても尚美しい エマ・ストーンも人気を鼻に掛けないところが好きな女優の一人ではあるが、レイチェルとの応酬が素晴らしい上にもはやベテランにさえ見える 100点満点を上げられるほどの満足感は無いが、ベタベタに褒めちぎってみた イマジネーションゲーム ☆☆☆☆☆ 久本雅美板野友美ダブル主演 前半早々何度も挫折しかけたが逮捕され社会的抹殺されそうだったので見続けた が、それは間違いだった… こんな糞映画初めて見たわw 人生で断トツのワーストの糞映画だった 万引き家族 ★★★☆☆ パルム・ドール受賞 アカデミー賞外国語映画賞ノミネートにより凱旋上映中なので観てきた 個人的にははまらなかった 万引き家族というパンチのきいたタイトルから話を作っていった感じがした リリー・フランキーも安藤サクラもパートではあるが無職ではないし樹木希林も年金が入ってきてる 松岡茉優も風俗で稼いでる そうなるとどうしても万引きしないと生活出来ないという説得にかける 子供に万引きさせるシーンも気持ちよくない 児童虐待が映画のテーマに盛り込まれてるが家に連れてきた女の子が両親に虐待受けてる場面を しっかり描けていない為中途半端な出来になってる 偽物家族が本物の絆を深めるという話みたいだがストーリーが作り物ぽくて引き込まれなかった >>267 全然下 30分耐えられたら凄い 万引き家族 ★★★★★ 6帖二間平屋賃貸昭和系貧困家族 この常態化した常の貧しい日常は瞬間の生活を楽しむ以外に何を見出せるのか 万引きは子供が家族にいる存在意義を示すだけの行為 年金は残された人間が生き抜くためのあぶく銭 底辺の心の構造は実は上級国民より豊か? 献金寄付金天下り…こんな連中と万引き家族、どちらにが人間らしいだろうか 個人的にこの映画好き オール・ユー・ニード・イズ・キル見たんだけど時間が繰り返すってトム・クルーズだけでは? リタとかトム・クルーズを殺しても自分の世界はそのままなんでは? >>264 スペイン継承戦争の話出てくる? 女のどちらかの夫が初代チャーチルで連戦連勝の名将なんだが、女房のとばっちりで失脚して亡命するあたりの歴史がすごく興味があるんだが。 >>270 歴史さほど詳しくない上に、劇中のキャラクターとその心理描写や演技ばかりに目がいってて時代的背景はあんまり頭に残ってないんだけど、 モールバラ公って男がチャーチルだったならその女房はアン女王の幼馴染、サラasレイチェル・ワイズだと思うよ でも基本的にアン女王、幼馴染のサラ、途中からアン女王に付け込むアビゲイルasエマ・ストーンの三角関係が主軸だから… もしかしたら背景を知ってて観ると面白いかもしれんが、少なくともスペインって言葉は聞かなかった気がする、聞き逃してなければ 政治的な話と言えば、フランスとの戦いや税を上げるか否か…みたいなことだったかな 観て後悔してほしくないけど、観ないで後悔もしてほしくないw バッド・ジーニアス ★★★☆☆ 試験のカンニングを題材としたクライム映画 どこのレビューサイトも高評価だったので期待値を上げて鑑賞 悪くなかったけどそれほどでもなかった テンポもいいし手に汗握る展開で面白かったが タイの映画なのでお国柄なんでしょうか ラストに突然襟正して正しいことを言い出すような終わり方は拍子抜けした 例えるならオーシャンズ11でラスト全員捕まって刑務所入になりジョージ・クルーニーが 「2度と犯罪行為はしないと誓います まっとうな人間になります」と言って終わるような感じ アメリカの映画なら突き抜けていただろうな思った 銀魂 ★3.5 漫画もアニメも5年位見てなかったが、そういえば大河ドラマのいだてんの主役が出てるのかと見てみた 個人的に、紅桜編などのシリアス回はあまり好みではないので退屈な部分もあった オープニングは凝ってて面白かった 福田監督作品は初めて見るが、ギャグパートがアニメよりもゆるい印象でちょっと合わなかった ムロツヨシ以外のキャストはとてもまってた 橋本環奈演じる神楽が超かわいかった、菜々緒も良かった なんでジジイじゃないムロツヨシがジジイの役やってんだよ ちなみに、佐藤二朗がよく見ると首や顔に常に本物と思われる汗をかいてるのが気になった この人は普段から汗かきなの?体調悪かったのかな? 八甲田山 ★4.5 BSフジでやってたリマスターバージョン 顔がちゃんと見える! でも少し明るすぎてホラーのような怖さが薄まってしまったかも…? 大竹まことが確認できてよかった 見るのは3回目だけど、高倉健パートと北大路欣也パートの静と動のコントラストが印象的 >>274 二郎ちゃんは汗っかき どのドラマ映画観てもアドリブさせられるシーンは大抵汗かいてる チャイナタウン ★★★★ ストーリーはサスペンス?ミステリー?で、それなりに楽しめた。 それよりも作品全体の雰囲気が今の気分にちょうど良かった。 役者の演技や衣装から小道具など… ストーリーとは関係ないところがカッコ良くて、そっちの方ばかりを観てた。 ジャックニコルソンがシガレットケース?を持ってて吸う時に胸元から取り出しては タバコを“トンットンッ”ってケースに当てるんだよねぇ… ああいうのを見るとタバコ吸った事が無いんだけど吸いたくなる。 てか喫煙者の人たちって、こういう所から影響を受けてヘビー級になるんだろうな〜 っと思った作品でした。 >>276 そうなんだありがとう 強迫観念症で常にメモを取ってないといられないんだよね 10年位前にこの人が監督した韓花恵主演の「memo」って作品観たなあ センセイ君主 ★★★☆☆ あらすじ読むだけで最後のオチが想像出来る使い古されたストーリー 中高生向け 見どころは普段落ち着いた喋りで利発そうな浜辺美波が全力でおバカキャラを演じてるところだけかな 何かが取り憑いたかのように変顔する その様に女優魂を感じた 今後サスペンス等も出来そうでさらなる飛躍を感じた 女子高 ★ AKB48峯岸みなみ主演のミステリー 同級生が集まり卒業式当日に教室で縊死した仲間の死の真相を探る 高田里穂が演じる転校生が実権を握っていく導入部は悪くないのだが 中盤から気が強くて賢い高田里穂のキャラがぶれまくる 犯人が誰かは予想がつくので最大の謎は女性犯人一人で どうやって縊死と偽装できたのかなのだが、その謎が最後まで明かされず唖然 翔んで埼玉 ★ 一番感動したの久しぶりに見た東映マークだった。それだけ。 埼玉出身としてそれなりに楽しくはあるんだけど 検察側の罪人 ★★★☆☆ いろいろ考えさせられる内容ではあるんだけど セリフが聞き取れなくて字幕出しちゃった あと吐いたりすることに違和感があった アリータ: バトル・エンジェル ★★★★☆ 3.9 日本の漫画の実写化らしいけど原作未読で鑑賞 映像演出は素晴らしい バトルシーンも迫力あって今も上映してるアクアマンと引けをとらない出来栄え しかしストーリーは展開が早く説明不足 原作読んでないけど長いストーリーの概略を観せられてる感じがした それぞれの登場人物の説明も足りないから感情移入しにくかった ラストも次回作に続くような終わり方に不満 映像はいいのに残念な作品 パテルノ ★★★★☆ アルパチーノ主演でDVDとかは出ていないのが Amazonプライムにあったので観た 年上の役だからメイクされてるのかお爺さんっぽさが半端ない 役名もジョーパターノなのにタイトルがパテルノって意味不明 とりあえずBlu-rayで出して欲しい クレイジー・リッチ ★★☆☆☆ 付き合ってた恋人のパーティーに参加したら実は大金持ちだった しかし恋人の母親に嫌われてという 王道中の王道のシンデレラストーリー 何故こんなのが全米で受けたのか たぶんアジア人が演ってるのが珍しかったのだろうと推測 中国ではコケてるし 我慢しながら最後まで観たが本当に想像通りの展開とオチ 古い映画観てるようだった 終わりゆく一日 ★★☆☆☆ ストーリーはないし窓の外を撮影してるだけ ただ怖いのはこれが本当にドキュメンタリーだった場合 街中歩いてるだけでどこかの窓から高画質で撮影されてるかも と思うと引きこもりたくなる アリータ: バトル・エンジェル ★☆☆☆☆ アリータとバカ男の人間性がクソすぎてストレス バカカップルの暴走ラブストーリーとしかいえな陳腐な内容 あの世界に核でも落ちりゃいいのに It was a great friendship. But it went bad for him, and it went bad for me too. … It'd be a shame to see a lifetime of work go to waste. (God Bless America) ワンスアポンアタイムインアメリカ 251分版 ★5 GUCCIとThe Film Foundationの尽力に感謝します。 229分版にフィルムが足されたことで、セルジオ・レオーネ氏の制作意図がより判るようになっていると感じました。 この251分版は2014年にブルーレイが発売されていたんですね。知りませんでした。 シネコンが好きではないのと4時間越えであることで躊躇していたが、観に行って良かった。 もし私のように229分版を観たことがあって、251分版を観るかどうしようか迷っている人がいましたら、観ることをお奨めします。 葛城事件 ★★★★★ いや、これはある人の事件で存在を知った映画なんだけど 最初から最後まで暗くて変な人ばかり見せられて ハッピーエンドでもまったくないという大好きな映画だった 特典映像みてたら64と同時期だったんだね 2016年は素晴らしい年だったんだなあ アリータ ★★★⭐⭐ 2D字幕版観賞 CGによるアリータの表情の細かさに感心 目にばっかり注目がいっているが、むしろ 角質層レベルの細かい額のシワの再現にむしろ感心。比較的前の席で観賞さたから顔のアップ等細かい処良く見れた。 ストーリーは終わり方が戴けない、いつ作られかも判らない前後編の前半だけ見せられた消化不良感強い。 彼氏が最後雲海の中に沈んでいくのは タイタニックのラスト、ディカプリオへの オマージュか? カレ・ブラン ★★★★☆ 社畜と家畜のすばらしい新世界を映す 非情と絶望の近未来ディストピアSFって書いてあったので すばらしい新世界が映画化されたものなのかなと思ったけど違う感じだった とりあえず集団暴行はいつ何でみても気持ち悪い E.T. ★★★★☆ 好きなアーティストが今観てもいいねえって言ってたので観た 小さいときに映画館で観て以来だから35年ぶりくらい? 内容はほとんど覚えてないけど自転車と指先をくっつけるのは覚えてた でも指先のシーンが無かったんだけど気のせいかな ドリューバリモアがかわいいなあ そしてスピルバーグ作品あんまり観てないことに気がついた ジョーズもジュラシックもインディもまったく観ていない シンドラーは大好き LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 ★★☆☆☆ 80s少年パートの鈍重で荒く重々しいセットアップを越えれば青年パートからはもっと展開が広がると思ってたんだけど拍子抜け 荒っぽく言うとノンフィクションである事と社会的テーマにおんぶ抱っこ それ故に表紙栄えはするけど筋立て脚本が全く練れてないので物語に引力がない 演出と編集も力不足 インドからオーストラリアに至るまでの少年パートでフラグが立ててあるけど整理しきれていない 青年パートでの人物描写と相関に疑問が残る 主役の変節に理由付けが足りないので気移りが突飛に感じる キチンと理解してもらうためにパート毎に時間場所などのテロップを入れる演出もこの作品の場合は逆効果 >>296 指先くっつけるシーンは本編に無いと言われてるよ V/H/S(邦題ではシンドロームが付くらしい) ★★☆☆☆ オムニバス形式のホラー映画。 どれもPOV形式と言われるハンディで撮ったような主観映像モノになっている 映像の画質がチープなのは雰囲気があっていいのだが話もチープ過ぎたね。普通のサイコホラーで良いのに、モンスターとかエイリアンとか幽霊はもう時代遅れで怖くないです。 おっぱいが割と頻出するので★+1 VHSはハロウィンネタ、2作目の宗教団体と3作目のスケボーが好き ハロウィンに面白い要素なんかあった? 二作目の宗教のだけ見てみたいんだよなぁ。他は寝そうだし >>289 229分版が完全版でありレオーネの意図を反映したディレクターズカットと考えていたんだけど251分版も納得してるみたいだね 次見るときはエクステンデッド版挑戦してみる ぼくのワンダフルライフ ★★★★★ 感動作だと聞いてて見たけどこれは泣ける。 名作やで〜 ほんとに犬がこういう気持ちならいいな。昔飼ってた犬にまたあいたいわー泣 ただイチャモンつけるなら、犬は毎回犬にしか生まれ変わらないのか?あんなアメリカの狭い範囲で輪廻転生してるのか?って感じだがそんなことどうでもいいや ベイリー最高 翔んで埼玉 ★★★★ 一連の堤の映画を「地方差別」だって厳しく批判してる人間が、こんなこと言ったらダブスタにもほどがあるという自覚はあるが、 かなり面白かった。普通に笑えた。 とにかく、ものすごく馬鹿な絶対ありえないことを、物凄く真面目に手間暇とお金といいキャスト使って(ガクトと伊勢谷がキスするんだぞw)作ってるのがいい。 原作を是非読みたくなった。 ただ、BL物の主人公二人の一人に女優使っちゃうってのはどうなんだろ、別に二階堂にそれほど不満があるわけじゃないけど、ここはジャニでもなんでもいいから、 普通に美少年つかってガクトとしっかりラブコメやらせて欲しかったので、★ひとつは減らす >>305 単に優越感や無知で差別が透けて見える作品ならともかく、ファンタジー設定とはいえ差別がある事前提の世界で差別と戦うストーリーの作品は差別映画ではないでしょう >>306 サンクス じゃあダブスタって思わなくていいんだね >>305 埼玉の人はなんとも思っとらんぞ 原作も好きだし興味あるけど昔からGACKTが大嫌いだよ 生理的に受け付けないよどうすればいいんだ 正月の格付けもGACKT出てから見るのやめた 雰囲気は合ってるのかもしれんが… 麻生久美子も出てるんだよね ちなみに福山雅治もあまり好きじゃないのだが、 そして父になるは福山の嫌味な部分全開でむしろハマリ役ですげー良かった >>303 ぜひ。 既に内容を知っている映画を退屈せずに観られるだろうか、 或いは眠ってしまうのでなはいか(寝不足気味だったので)という一抹の不安がありましたが、 レオーネ氏の画面構成力とモリコーネ氏の音楽力の前ではそれらは杞憂でした。 入れ替え制ではなかった昔の映画館のような上映形態であったなら、そのまま続けて2回観ていたと思います。 "229分版にさらに40分のシーンを追加した「レストア版」が2012年のカンヌ国際映画祭映画祭で公開された" とあるので、私はその269分版を観る機会が巡ってくることを願っています。 251分版に加わっていた幾つかのシーンの中から ・墓地のシーン。パッカー車が暗示的にチラッと映る ・'あの運転手'とNoodlesの車に乗る前の会話 ・Jimmy O'DonnellとMaxの会話 10ミニッツ・オールダー ★★★★☆ 実際には本編2枚を見終わった時点では星2つぐらいかな って感じだったんだけど残り1枚の特典映像観て 監督の意図とか記者会見での質問への回答とか観てたら評価が上がった でも基本的には映画でも本でも短編より長編が好き 翔んで埼玉 ★★★★☆ 埼玉と全く関係ない地域に住んでるけど鑑賞 終始埼玉県を侮辱して笑いをとる内容 身内ネタだけどそうなんだろうなと思い埼玉県人になったつもりで観て笑えた 千葉 群馬 茨城 神奈川 東京の池袋 も笑いのネタとして出てくるのでそこら辺に住んでる人はより楽しめると思う 埼玉県の映画館で観れば周りも爆笑してるらしいのでより楽しめるんだろうなと思った 「6歳のボクが〜」2014年 168分・・。110分にできるよ。 主人公より、監督の娘でもある姉役のたぬき顔の娘が いないと相当な単調さになってた。 なんかリンクレイターの公私混同臭しかしない映画。 失敗点は策に溺れたこと。薄味すぎること。 こんなシナリオなら、 子供の成長に合わせた意味が希薄。もう別の子役を 成長に合わせて3人用意して普通に組み立てたほうが遥かにひきしまる。 母親のアークエットの描き方が全く不足。 2番めの夫の連れ子にオチがない。 すべてのエピソードに新しい提示がない。 ただただ長いだけの映画。 グリーンブック 星5 近年のアカデミー作品賞って素直に楽しめない作品が多かったけどこれは文句なしに楽しめた 「最強のふたり」や「グラン・トリノ」に似たストーリーだけど高貴な黒人と下品な白人の組み合わせという変わった組み合わせにロードムービーの要素を足してある 人種差別を描くと湿った話になりがちだがこれはあまり辛さを感じずに楽しめる 主役の2人はもちろん良いんだけどイタリア人の奥さんがとてもチャーミング ラストシーンが最高 [ブラック・セプテンバー]ミュンヘン・テロ事件の真実 ★★★★☆ ミュンヘン・オリンピックで実際に起きたテロ事件のドキュメンタリー 日本ではあさま山荘事件とか起きた年だよね ってことはゴッドファーザーが上映された年でもあるのか 「パシフィック・リム」2013年 130分。1作め。 巨大ロボと怪獣の戦いって重圧感とデティール大事だけど 早い動き&カット割りで怪獣もロボもよく鑑賞できないwww ポンコツすぎる人間部分のドラマが退屈ww なかなか戦わないし、ロボの背の届く海でしか戦えないのか。 二人の脳のシンクロナイズ問題は所詮「本質」じゃないので イライラ。 中盤の香港市街のバトル、もっと町、壊せよ・・・ それはトランスフォーマーのマネなのか? 大人の鑑賞にはきつい、ガキ映画。 15時17分、パリ行き ★★★★☆ 仰天ニュースっぽいけど、個人的には面白かった 旅行シーンとか3人が楽しそうで、幼なじみがいるのっていいなーと羨ましかった 本人が演じるって前代未聞 英語できないから演技力がわからない でも棒演技には見えなかった、惹き付けられるものがあった 撃たれた男性とその奥さんもご本人とは驚き… 生きる街 ★★★★☆ 東日本大震災の復興がテーマ もともとは奥さんの歌が好きで そのつながりで監督を知りそれ以降はほぼ全部観てます 監督じゃなくて俳優の方はあんまり追いかけてはいないが 北村監督作品で主演してたりするのは観てみたいところ テルマ ★ ノルウェーだかのホラーみたいな事書いてあったけど 単に人を瞬間移動?させられるだけの超能力サスペンス? なんか映像美とか、こんな表現面白くね?みたいのやりたい感じばっかで妙に長いし退屈 けっこうエロかったので星一つ ツタヤでみんな騙されて妙に借りられてたw アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜 ★★★☆☆ 好きな時間に戻れる能力を持つ主人公が 失敗のたびに時間をさかのぼってヒロインとくっつく話 内容からして登場人物が10代か20代前半ぐらいの話だろうと思ったら ヒロインの年齢みてビックリたまげた 童顔かもしれないがあまりにも年いった女優使いすぎ そのせいか主人公も女優より5歳ぐらい下だが結構歳いってた 出演者は年相応の役者を使うべきだった ストーリーは中盤までありがち 時をかける少女や恋はデジャヴに似てた 後半はオリジナリティあるがあまり面白くなかった レビューサイトで高得点なので見たが見なくてもよかった 雨に唄えば ★★★ この映画見たのは30年前の高校3年のとき、卒業式前に高校で大学合格発表 の直前だった アマゾンプライムにやってきた誰もが知ってるミュージカルの定番 技術としてはSFXも発達してない時代だけど人間の肉体の動きは永遠だなあ リナ側からみてみると新しい技術の前にかつての名声が保てない悲哀物語なんだけど とはいえリナの声高いんだけどアニメ声というか中島みゆきだと思えば決して悪くない 男どもが最後ああいう行動するのは意地悪いともいえる ※と30年前も思ってた 字幕でみたんだけど30年前より英語わかるようになってて、印象が変わってくる。 というかそういうこと考えてもっと勉強しろと卒業式前にこれをかけてくれたんだなあ先生 マンチェスター・バイ・ザ・シー ★★☆☆☆ これは苦手な筋書き 二つの時間軸をメインに物語が並行して進行する構成 主役の人格変化よりその時間交差点での事象がこの映画のポイントであることがわかる 人物相関説明セリフや心情モノローグなどがないので描写のみで現状把握させる脚本は素晴らしい でも事後パートの重苦しさなどから主人公に気持ちを寄せれないんだよね 映像演出に気取った感じもないので物語に集中できるけど挿入曲の強弱にセンスを感じられない 特に重要な検分シーンではその違和感に気をとられてしまいセリフが飛んでしまいました マンハント(追捕) ★☆☆☆☆ 巨匠詐欺に引っかかった 福山國村斎藤工に同情 ジョン・ウーは巨匠でもなんでもなかった 中国舞台で中国人だけで撮ればいいのに 不正に手を染める警察官や 違法薬物?を作る製薬会社は 中国舞台だと検閲アウトなのかね ホームレス人体実験の描写に70年代のタツノコアニメ臭いセンスを感じ大爆笑 キューティーブロンド 観る前からくだらんのわかるだろと言われたらそれまでだが 観るんじゃなかった 醜悪なゴミ 時間の無駄 グリーンブック ★★★★☆ 4.5 黒人と白人 博学で聡明と浅学で粗野 雇い主と雇い人 人種 性格 地位が違う二人が人種差別が根強く残る地域をツアーで回るうちに 親密になっていくバディロードムービー 話はわかりやすく人種差別のシーンもそれほど重すぎずユーモアもあって面白かった ラストは気持ちが和んだ ストーリーとしては面白かったけど実話を元に作ってるにしては出来すぎてる感じはした そこが少し気になった ジャンヌ・ダルク裁判 ★★★☆☆ 最初から最後まで裁判という映画 裁判官たちへの異議、法廷への異議、裁判自体への異議 をロベール・ブレッソン監督がストイックに描いたらしいけど 残念ながら神の声を聞きましたは裁判で認められないのでは? 個人的にはオー!ゴッドを思い出してしまった ラプラスの魔女 ☆☆☆☆☆ 0.1 いやーすごかった 原作東野圭吾 キャスト全員誰もが知ってる役者ばかり 多額の制作費をかけてるであろう映画がこれ程までに駄作でいいのか わかりにくく暗くて見所がなくラストもイマイチそして主人公の存在感なし 良いところをあえて上げるなら広瀬すずが可愛いってぐらいか こんな駄作をアジアで公開してるらしいが 日本の映画のレベルを更に見下されてしまうのでやめてもらいたかった 評価0.1なら15分も見たら途中でやめるだろ そんなもんを最後まで見た奴の負け if.... ★★★★☆ 1968年の世界が赤く染まった時代の反体制側の映画 これも特典映像のインタビューがすばらしい カラーと白黒の違いとか観ていて意味不明だったけど そういうことだったのかとかいろいろ興味深かった 短編映画も特典映像であったんだけどこれも興味深い 耳の聞こえない子供にどうやって言葉を教えるのかよくわかる 台北暮色 ★★★☆☆ 自分が思う期待通りのしっかりとした台湾(ニューシネマ)映画だった 家族の問題、恋人、アスペルガー症候群、都会の孤独を移していたがそれが全く悲観的には見えないようになってる エドワードヤンやツァイミンリャンだったらそれがどこか冷たく描かれてたけど そうじゃなかった この台北暮色は台湾の湿度と同じくらい湿って温くいような気がした ちなみに主演のリマ・ジタンちゃんがエロいし可愛い あんなにホットパンツが似合う子いるんかな? https://i.imgur.com/lByywzF.jpg >>319 自分的にはむしろ、女優がちょっと可愛いことだけがとりえの映画なんだがw むしろストーリーのいい加減さにうんざりした。 歴史改変物はもうちょっと緻密に組み立ててもらわないと。 妹と男が出会わないようにしたら、もう事故なんか全然起こってないわけで。 それで、どうやって、事故の時点にもどれと >>327 いや、むしろ彼「広瀬すずがかわいい」って極めて真っ当なこと言ってるんだから、それで★ひとつぐらいはつけて欲しかったな。 自分だってそれだけの理由で、こんな本当につまらない映画、映画館に2度も観に行って、DVDまで買ってるんだからw いやあ、ヲタは辛いわw 思ったことを書いただけなので読み辛いかも… 地獄の黙示録 ★★★ 映画の名前は知ってて、漠然と戦争映画というのが頭にはあった。 先日番組表を眺めているとこの映画の名前があったので面白そうだなと思い録画。 観る前に番組説明であらすじを確認するとミステリー要素があるのかなと思いつつ視聴。 冒頭から映画の雰囲気に一気に引きこまれた。 戦争シーン?はとにかく圧巻で、ドキュメンタリー?と見紛う迫力。 しかし、カーツが出て来てから白けた。 単純にカーツに凄みを感じなかった、あれだったらいっそのことぼやかしたまま終わっても良かったかも… ちなみに、観終わって思ったことは爆撃の中でサーフィンをやらせるやつのところが個人的にはピークだったかも… あ、あとマーティンシーン?は極秘任務を任せられる大尉に見えんっ。 童顔でヒョロいし声も変だから… >>331 大体俺も同感想ww 初めはシーン役はハーヴェイ・カイテルだった。 撮り始めたら、カイテルがやたらコッポラに意見するので 首にしてシーンにチェンジww 予算超過しすぎて、マーロンが非協力的すぎて シナリオ改変の嵐でラストが尻窄みwww 本来のシナリオは、ラストは(多分すごい?)戦闘シーンだった。 こんな出来でも大ヒットしたのでコッポラ、報われた・・ 自分の評価では、ベトナム戦争物だったら フルメタルジャケットやワンスアンドフォーエバーの方が上 もともと 地獄の黙示録は、 マーティン・シーンじゃなくて、スティーブマックイーンの予定だったらしいし それと 後半マーティン・シーンとマーロン・ブランドが戦うアクションシーンもあって 絵コンテや台本まで完璧に存在していて すごく面白い作りだったらしいけど マーロン・ブランドが体重120kgくらいの凄いデブで動けなくて 中止になったらしいからな。セリフも全然覚えず カンペ見ながら あの変な後半シーンになったらしい。 それでも存在感があったのはすごかったけどな らしいの一言で信憑性がなくなる 不思議な言葉だよな 俺も映画館で後半寝ちゃったんだよな地獄の黙示録 体調いいときに見直そう。。。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる