ある日どこかで

★★

みんなのシネマレビューで7点だったり レビューで高得点なので
期待してみたんだが、 あまりおもしろくないSF恋愛映画だった。
今は亡きクリストファー・リーヴの初期作品。
主人公が老婆から突然懐中時計をもらう。老婆はその夜亡くなる。
何年かたちホテルで美しい女性の写真を見つけ その女に恋をする。
後に死んだ老婆だったと知り、タイムスリップして その若い時の女性に会う話。
その女とセックスまでここぎつけて 満足したあと
突然元の世界に戻って、過去に戻れなくなり その女の事が忘れられなくなり
精神異常になり その後死ぬ。 天国でその女と会ってハッピーエンド

昔の人はこの映画を見て感動したんだろうが
なんだか単純な話で深みもなかった。
老婆が勝手にあらわれて 若い頃の自分にむりやり引き寄せたような
むしろSFオカルトホラーのような話
なんだかよくわからん映画だった。