>>707
昭和51年の映画雑誌「スクリーン」(近代映画社)TVセクションに掲載の水城蘭子さんのインタビューで、
「でも水城さんは舞台劇やTVドラマでは三枚目的、荒っぽいエネルギッシュな役柄、くずれた感じの役柄が多いとか。
そのせいか、たまに「陽のあたる場所」のシェリー・ウィンターズの吹替えのような仕事の口がかかる。」
と書かれてありました。
TBS版が谷育子さんだったのは判明してたので、水城蘭子さんは東京12版で担当したのだろうと思っていました。