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ナチスもの・シュタージもの
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0001名無シネマさん(大阪府)
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2022/04/24(日) 12:50:59.72ID:ikBLs2oh
ナチスや旧東ドイツのシュタージが題材となった作品でおすすめのモノを教えてください。
0005名無シネマさん(日本のどこかに)
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2022/05/06(金) 14:03:00.26ID:qqWub9A6
>>1
そりゃ~、ナチス自身が作った映画がオススメだ。映画史史上最大の問題作「意志の勝利」がそれ



1934年9月4日から1週間にわたり、ドイツ・バイエルン州の都市ニュルンベルクにおいて“意志の勝利”と題されたナチス・ドイツの大規模な党大会が行われた。
その模様を記録したフィルムが1935年公開の長編映画『意志の勝利』。
本作は前年に政権を獲得したナチ党の偉大なる力を全国民に示し、新首相アドルフ・ヒトラーのカリスマ性を広く知らしめ、国威発揚を促すためのプロパガンダ映画として製作された。


この映画は「ナチス」という組織のカッコよさが上手く描かれている

1 ヒトラーの演説がいちいちカッコいい 
2 SSやSAやその他が統率されていて気鋭でキビキビと颯爽としている 
3 祖先を敬い国の未来を願う「滅私奉公の精神」が感動的 
4 「ナチスは何かスゴイことができるのでは?…」そんな圧倒的エネルギーが上手く表現されている。


・・まあ「20世紀最強の扇動者集団」の気合いの入ったイベントだからね

ヒトラーをはじめとした扇動者たちが緻密に計算してイベントを構成しているのだろうから当然「そのように見える」のだろうけど。
だからある意味映画の製作サイドにプロパガンダを織り込む余地はたぶん少なく、つまりどう撮ってもこんな感じの映画にしか成り得なかっただろう。
とにもかくにもナチスの「美・強靭・熱狂」が芸術的に表現されていることは間違いないかとは思う。


それゆえに、第二次世界大戦が終戦した戦後は「映画史史上最大のタブー」として封印された。
0006名無シネマさん(ジパング)
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2022/05/07(土) 02:59:14.70ID:cmL1/h6w
>>1
そりゃ~、ナチス自身が作った映画がオススメだ。映画史史上最大の問題作「意志の勝利」がそれ。全てのクリエイターが、映像の教科書と認める禁断の映画、これこそが「本物のプロパガンダ映画」だ

「背が低い人間を巨人に見せるために、空を背景に斜め下から見上げて撮影する」といった、現代では定番となっている演出が初めて取り入れられた画期的作品である。
その整然たる映像美、卓越した演出法は海外でも高く評価され、1935年のヴェネツィア・ビエンナーレでは金メダル、1937年のパリ万博でもグランプリを獲得。
観る者に善や悪を考える隙も与えない映像の圧倒的な力は、単なるプロパガンダ映画にはない高いクオリティを備えています。
しかし、第二次世界大戦勃発と、終戦により、本作は「映画史史上最大のタブー」という扱いにされてしまった


この作品は今でもドイツを含めたヨーロッパ諸国では視聴が厳しく制限されているという。

致し方ないだろう。何の予備知識のない人がいきなりこの作品を見たら、アドルフ・ヒトラーとナチスの思想にハマってしまうかもしれない。
それほどこの作品には高い中毒性がある。出来が良過ぎるのだ。
0007名無シネマさん(ジパング)
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2022/05/11(水) 03:08:12.94ID:WElsqIJU
第2次世界大戦中のナチス政権下で製作された長編映画のうち、今でも40作品が一般上映が禁止されている
 これらの映像はどこに保管されているのかと言えば、ドイツ政府が持つフィルム・アーカイブに保存されている。でもフィルムのまま保管されており、リストア化(復元)やデジタル化がされなければ、これらの映画はいずれすべて無くなってしまう。
だが、ドイツの政治家達はナチスのプロパガンダ作品を、資金を出して復元したり、デジタル化したりするという内容の質問から逃れているのが現状。

ナチス政権下で製作された今でも一般上映が禁止されている40作品とは?
https://www.cinematoday.jp/news/N0070090
0008名無シネマさん(ジパング)
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2022/06/07(火) 01:40:14.91ID:JEjyv9KC
>>1
そりゃ~、ナチス自身が作ったノンフィクション映画がオススメだ。「意志の勝利」がそれ。現在では「20世紀の映画で最も呪われた作品」という扱いとなっている。

【クレジット】
原題:Triumph des Willens
製作年:1934年
配給:東和商事
上映時間:112分
製作会社:ナチス宣伝部

監督:レニ・リーフェンシュタール
脚本:ヴァルター・ルットマン、レニ・リーフェンシュタール
音楽:ヘルベルト・ヴィント
撮影:ゼップ・アルガイヤー、カール・アテンベルゲル、ヴェルナー・ボーネ、ヴァルター・フレンツ、ハンス・カール・コチャルク
録音:ジークフリード・シュルツ、エルンスト・シュッツ
製作総指揮:レニ・リーフェンシュタール 、アドルフ・ヒトラー
キャスト:アドルフ・ヒトラー、ヘルマン・ゲーリング、ルドルフ・ヘス、ヨーゼフ・ゲッベルス、ハインリヒ・ヒムラー、等多数

本作は、1934年9月。ニュルンベルグで開催されたナチ党の全国党大会は、ナチス党が国威発揚を意図してありとあらゆる手段を駆使して実現化した映像作品である。
ニュルンベルクのツェッペリン広場で行われたナチス党大会は10万人規模の集会でクライマックスの演出は、かがり火や照明を巧みに使って一つのショーとなっていた。
広い会場で演説を聞かせるためのPAシステムも、この時、世界で初めて開発された。

↓が1942年、日本で公開された当時のポスター
https://pbs.twimg.com/media/Eje3MpRVgAA29gQ.jpg

だがしかし、映画撮影や映画編集の教科書として業界人が認める禁断の作品でもある

・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーは、党大会の模様を収めた映画「意志の勝利」を15回以上も見て、ヒトラーのパフォーマンスからファンを陶酔させる手法を学んだと云われている。
・デヴィッド・ボウイは、その映画(意志の勝利)を見て、ヒトラーのことを「彼はロック・スター」だと評したという

この作品は今でもドイツを含めたヨーロッパ諸国では視聴が厳しく制限されているという。如何なる事情があろうとも、やむを得ないだろう。
0009名無シネマさん(ジパング)
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2022/06/13(月) 13:55:49.25ID:0zp0x8R7
「意志の勝利」は第二次世界大戦勃発と、終戦により、「20世紀映画史最大のタブー」「20世紀の映画で最も呪われた作品」という扱いにされている

この作品は今でもドイツを含めたヨーロッパ諸国では視聴が厳しく制限されているという。如何なる事情があろうとも、やむを得ないだろう。
何の予備知識のない人がいきなりこの作品を見たら、アドルフ・ヒトラーとナチスの思想にハマってしまうかもしれない。


それほどまでに、この作品には高い中毒性がある。出来が良過ぎるのだ。
0010名無シネマさん(東京都)
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2023/10/08(日) 15:14:26.92ID:4qruHbyc
ナチス政権下で1,200本の映画が作られていたとは、プロパガンダの最も有効な手段として映画が利用されたとしても驚きの本数だ。原節子が出た『新しき土』もその一本と言えると思うがプロパガンダ映画についてはコメントが難しい
0011名無シネマさん(公衆)
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2023/10/08(日) 18:06:53.62ID:xCJMpuO/
>>10
映画業界的には専制支配国家のほうが制作する窓口が少ないから制作費が出やすいからね。ナチス政権時代は初期のカラー映画だって作れた。
北朝鮮だってショボい国力のわりに映画作品を制作出来ているし、中国、ロシアは言うまでもない。

1935年春、イーストマンコダック社はそれまでの方式と全く異なる多層式外型カラー反転フィルム「コダクローム」を発表した。撮影したフィルムそのものに色が付き、撮影、映写に特別の装置を付加する必要のない方法は、ユーザーにとって簡便であった。
1935年のコダクロームの発売に続いて1936年アグファ社から多層式内型カラー反転フィルム「アグファカラーノイ」が発表された。
このフィルムはカプラーを乳剤層中に内蔵する、いわゆる内型カラーフィルムである点が先発のコダクロームとの大きな相違点であり、現在のカラーフィルムの出発点となった意義は大きい。
さらにアグファ社は1937年に映画用のアグファカラーネガフィルムとアグファカラーポジフィルムを発表して、カラー映画の分野にもネガポジ方式を導入した。
1939年のアグファカラーネガ、ポジの発売を機に、ナチス政権と繋がっている映画会社UFA社はアグファカラーを使用して1939年より長編劇映画「女はより良い外交官」の撮影を開始し、1941年公開した。
戦争中に映画は戦意高揚のため重要産業と見なされ、戦局が逼迫するなかでも『ほら男爵の冒険』や『コルベルク』といったAGFAカラーの名作が製作されています。


アグファカラーにとって当初高額なフィルムでも撮影してくれた最大の顧客は、
ドイツ国家社会主義労働者党(NSDAP)とアドルフ・ヒトラーだった。
そのため、ナチス『第三帝国』滅亡後、戦後補償の一環としてソ連によって特許が開放された

↓が実用化さればかりのアグファカラーで撮影された映画(現在ではパブリックドメイン)
https://youtu.be/RGX6tbUF2Sc
https://www.youtube.com/watch?v=Bw1PepZjqBQ
https://m.youtube.com/watch?v=EyrbRhlzf3E


ちなみに、欧米のテレビや映画だとカラー撮影していた映像を敢えて白黒に加工している場合が多い。これは、「第三帝国」のプロパガンダを無効化するためである
0012名無シネマさん(ジパング)
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2023/10/10(火) 10:31:46.78ID:idGwZSc0
>>10
「意志の勝利」の映画の演出や撮影技術や編集技術、カメラワークなどを見たら、監督のレニ・リーフェンシュタールがただ者じゃないと言うのが分かる。

というのも、ヒトラーを正面から撮らない、後頭部から撮る。つまり、ヒトラーよりも演説で熱狂する国民を撮っているわけです。
国民目線でヒトラーを撮っているわけではなく、ヒトラー目線で国民を撮っている。
この演出はすごい。ヒトラーの偉大さと悪の組織の首領級のカリスマ性を100000倍捉えている。

つまり、演技するわけがない何万という国民が熱いまなざしでヒトラーを見ている。
ヒトラーのカリスマ性を伝えるのにはヒトラーを撮るよりも、ヒトラーに熱狂する国民を撮ったほうがいいというわけです。

この作品は、ノンフィクションと思えないほど、隅々まで演出がいきわたっている。
映像の技術的にも、この作品が「本物のプロパガンダ映画」と言われているのがよくわかる。
0013名無シネマさん(国際宇宙ステーション)
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2023/10/11(水) 04:02:56.62ID:sc6hxzdU
ディズニーは「世界で始めて総天然色のカラー映画を実用化した」として映画史に貢献している
それが『花と木』(原題:Flowers and Trees)

Flowers and Trees - Disney Silly Symphony - Classic Cartoon - 1932 HD
https://www.youtube.com/watch?v=NOk7uIZeAwQ
(1932年製だから、パブリックドメイン)

当時、テクニカラーと言うオーパーツ級の技術が登場した。テクニカラーは当初2色法と呼ばれる赤・緑のみで記録する方式でしたが、その後、世界で初めて総天然色を実現した。
長期保存性に優れる白黒フィルムを使って、カラーフィルターを通し3本のフィルムに記録することで実現するものです
しかし、目の玉が飛び出るほど高額なコストがかかる技術でした。当時はちょうど1929年におきた世界恐慌が映画業界を直撃したため、どこも非常に金回りが悪く、採用を渋ってた。
そこで、唯一採用に名乗りを上げたのが、当時、零細スタジオながら急成長していたウォルト・ディズニーだった。

1930年代のテクニカラー映像で最もショッキングな現実は「現代のビデオカメラと画質はそれほど大差ない」ということである。
ただし、舞台裏は悲惨。フィルムの感度が低すぎて、撮影現場は修羅場と化した。照明の消費電力が無駄エネすぎてスタジオ近隣が停電という事件もおきた。
ディズニーのアニメ制作は最もマシなフルカラー映画制作技術だった。

Early three-strip Technicolor in HD -- Henry Busse and His Band -- Hot Lips -- Read Notes! (1935年撮影の映像です!)
https://youtu.be/M0SoIHyxrQM
Olivia de Havilland in the 1938 masterpiece of 3 strip Technicolor saturation
https://youtu.be/U0VZoC_3wmI
A summer day in 1938 Copenhagen
https://youtu.be/wJNoCc4o6BQ
そもそも「オズの魔法使」と言う映画は、1939年撮影だ。
https://youtu.be/YvQ7HiJkUJ4
https://www.youtube.com/watch?v=nauLgZISozs
https://www.youtube.com/watch?v=louBM-Mix7s
https://www.youtube.com/watch?v=b_A2twyZevo

こんな凄い技術を実用化した国にケンカ売ること自体狂っている。だがしかし、大日本帝国、ナチス・ドイツは米国にケンカを売った
0014名無シネマさん(国際宇宙ステーション)
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2023/10/11(水) 04:14:23.85ID:sc6hxzdU
ディズニーアニメの白雪姫。初公開したのは1937年12月21日。

そう、日中戦争が開戦して、アドルフ・ヒトラー、エヴァ・ブラウン、ハインリヒ・ヒムラー
ヨーゼフ・ゲッペルス、ルドルフ・ヘス、ヘルマン・ゲーリングが大活躍していた時代。

アドルフ・ヒトラーやヨーゼフ・ゲッペルズがこの「白雪姫」と、「風と共に去りぬ」をこっそり手に入れたフィルムを始めて見て衝撃を受けた
アドルフ・ヒトラーは 1937年に公開されたディズニー映画『白雪姫』の熱狂的なファンだったと言われている。多くの他のナチ党の高官たちも,
映画「白雪姫」を「偉大な芸術的な作品」と褒めたたえた。


 「我々はアメリカのディズニー映画『白雪姫』を観た。すばらしい芸術的作品である。大人の鑑賞に堪えうる童話であり,隅々まで配慮が行き届いており,
 人間と自然の大きな愛によって描かれている。芸術的な無上の楽しみを与えてくれる作品だ」

 byヨーゼフ・ゲッペルス(1940年 2月 12日の日記)
0015名無シネマさん(滋賀県)
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2023/10/11(水) 04:16:39.11ID:5Mt0Oub+
ヒトラー最後の12日間は滅びの美学を描いた傑作
0016名無シネマさん(東京都)
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2023/10/13(金) 09:31:50.55ID:qJrMPgS8
>>11
戦意高揚のための映画製作という意味ではアメリカも日本も同じか。あと植民地の同化政策も。満映作品で今見ることの出来るのはどれくらいあるのだろう?
0017名無シネマさん(東京都)
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2023/10/17(火) 20:48:12.41ID:/GpPUWYf
>>16
1940年代のディズニーは欧州という巨大市場が第二次世界大戦勃発により消滅してしまい、極度の資金難になっていた。
そのため資金繰りの改善のために、アメリカ合衆国政府に売り込むための映画を続々と制作していた

新しい精神(1942年製)
https://www.youtube.com/watch?v=NB1QqrSrGZQ

43年の精神(1943年製)
https://www.youtube.com/watch?v=ei7mpUJS1_I

アメリカ合衆国政府の依頼でウォルト・ディズニーが制作し、
それぞれ1942年と1943年に政府へ納品されたという経緯から、
この作品の著作権を保有しているのは、アメリカ合衆国連邦政府である。
0018名無シネマさん(東京都)
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2023/10/17(火) 20:59:51.89ID:/GpPUWYf
1941 年 12 月 7 日の日本軍による真珠湾攻撃を受け、アメリカ軍によってブエナビスタにあったカリフォルニアのディズニー・スタジオが占拠された

アメリカ軍は、ウォルト・ディズニーの従業員全員の指紋を取り、身分証明のためのバッジを身につけるよう命じた。
各ゲートには、常に憲兵が立つことになった。制作途中の劇場向け作品は、ほぼ休止状態になり、スタジオは事実上の軍需工場となった。
ウォルト・ディズニーはハリウッドメジャーでアメリカ軍による占拠を経験した唯一のスタジオであり、
近隣にあるロッキード社(現:ロッキード・マーティン)の航空機製造工場を敵の攻撃から守るための占拠であるとされているが、
真の理由は21世紀の現代でも公開されていない。

ロイ・ディズニー は当時のことをこう語っている

 40 年代には戦争があり、市場が凍結した。当社にとって厳しい 10 年間で、
 切羽詰まった状況に追い込まれた。社員はみな若かったため、徴兵を受ける可能性があった。
 何人もの社員を失った。社員を奪われないよう、ウォルトは軍のための映画製作を始めた。
 この大義名分で、スタッフをある程度会社に残し、事業を続けるための核の部分を維持できた。

アニメーションを制作し続けるために、今までとは違うディズニーアニメーションを
手掛けなければならなかった。スタジオの状況を考えるとアメリカ政府からの依頼である
教育的なアニメーションを制作する他なかったのだと考えられる
0019名無シネマさん(ジパング)
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2023/10/30(月) 18:47:33.95ID:zOC96dqt
『オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体ー』

第二次世界大戦中、007シリーズ原作者のイアン・フレミングさんと愉快な仲間たちが
ナチス「第三帝国」滅亡を目指して大暴れする映画
https://m.youtube.com/watch?v=n789ZBjoWJA

 「なお、この映画は英国政府から公開された公式記録、関係者の証言を元にした実話です。」

[あらすじ]
1943年、ヨーロッパはヒトラー率いるナチス「第三帝国」によって占領され、連合軍は反撃の機会を窺っていた。イギリスのチャーチル首相は、ヨーロッパ奪還の突破口として、シチリア島への上陸を主張。
だがそこには、ナチスの大軍が待ち構えていた。どうやったら、シチリア島にいるナチス「第三帝国」の大軍を減らして英国軍の犠牲を減らせるのか?
そこで計画されたのが、連合軍の上陸場所がシチリア島ではなく、ギリシャだとヒトラーに思い込ませる欺瞞作戦〈ミンスミート〉作戦だった。
その内容は病死した一般市民の死体にニセ情報を持たせるため、100%嘘八百なプロフィールを捏造していって、英国軍高級将校に仕立て上げる。
そして「シチリアは偽装目標で、実際にはギリシャとサルデーニャ島へ上陸作戦を仕掛ける」という真っ赤なウソが書いてあるインチキの機密文書を持たせて、ナチス友好国だったスペインの海岸に漂着させる。
死体が持っていた文書をナチスのスパイに読ませて、スパイを通してベルリンのアドルフ・ヒトラーを含めたナチス「第三帝国」上層部に知らせ、そのニセ情報が載っている機密文書の内容を信じ込ませようとするもの。
この作戦アイデアは数年前に、この当時英国海軍諜報部にいた、後の『007シリーズ』原作者であるイアン・フレミングが創案していて、
これを海軍の諜報部員ユーエン・モンタギューと英国情報部(МI5)のチャールズ・チャムリー大尉が現実化した作戦だった。
この作戦によりアドルフ・ヒトラーは「連合軍の上陸目的地はバルカン半島」だと信じ込んでしまい、ナチス敗北の決定的な原因となってしまった。
ここでも暗号解読が重要な役割を果たしており、ナチス「第三帝国」がニセ情報に引っかかっていく様子が英国に筒抜けになっている。
0020名無シネマさん(公衆)
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2023/11/12(日) 18:54:53.84ID:yHi7QV7O
>>16
映画業界的には専制支配国家のほうが「映画作るからお金ちょうだい」と要求する相手が少ないから制作費が出やすいからね。ただし、内容は思いっきり縛りが強くなるけど
0021名無シネマさん(庭:東京都)
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2024/01/07(日) 14:20:40.87ID:oH3UlChI
映画ではないけど『第三帝国の興亡』は読んでみたい
0022名無シネマさん(庭)
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2024/03/04(月) 20:45:58.71ID:4UVsH1hN
▼ジャニーズ事務所はヤクザにからまれるとか経験無いし平和ボケしすぎだな
0023名無シネマさん(愛知県)
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2024/03/04(月) 21:31:12.31ID:or7h++b5
最初サイドブレーキかけたまま走って
0024名無シネマさん(山梨県)
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2024/03/04(月) 21:49:02.52ID:b7sKK/ag
へきるるようしみすかよしりろはむおやかへれかろよんややにはやうきくり
0025名無シネマさん(埼玉県)
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2024/03/04(月) 22:33:52.95ID:ezdGGtPQ
>>17
有料のSP公開は何とも連動でるな
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