映画広告関係者の本とか読むと、信じられないくらい頭の中が古いまま
いまだに新聞広告が効果あるレベルの思考で、外部の常識を生かした
「新しい」タイプの宣伝に対して凄まじいアレルギーを持ってる
ジブリの鈴木Pレベルの比較的温厚な宣伝戦略すら頑なに否定していて、
とにかく自分たちが昭和の時代からやっている宣伝に効果なんかないと
時代に否定されるのを病的に恐れてる感じがする

JR東日本が広告担当した君の名はが大ヒットした時の、あの業界あげての
異常なほどの新海バッシング、東宝川村P持ち上げもそうした「恐怖」の現れだったのかなあ