>>248
日本映画界の閉塞感は1980年代~1990年代が一番酷かったと思う。その頃子どもだったけど日本の邦画と歌舞伎は近い内に時代の流れについていけずに消えるだろうと思ってた。だって誰も観ないんだもん。

それから見ると平成、令和は興行収入を見れば「鬼滅の刃」無限列車編みたいに世界でも戦える作品も出た訳で復興の時代だと感じている。
そして現在の松竹がWストライキの影響でワーナー作品が滞っても歌舞伎のお陰で生き長らえている現状は一段と感慨深い。