カンヌ国際映画祭 CANNES 8
カンヌ国際映画祭 CANNES 8 途中で落ちたので改めて立てました カンヌ批評家週間スペイン人のロドリゴ・ソロゴエン監督が審査員長に決定 グレタ ガウィークのお気に入り映画見ると
メガロポリス好きそう
反対にヨルゴスランディモス や黒沢清映画は真逆だと思う >>25
ラインナップされている多くの作品は日本でも公開されるだろうが妙な邦題はやめて欲しいものだ >>24
日本でも公開されると思うけどいつ頃だろう? キャストだけでも楽しみだ コッポラの「メガロポリス」は配給先を決めてカンヌを希望してるみたいで まだ配給先決まらず
試写を見た関係者からコッポラらしい個性的な作品だが商業的な成功は難しいとの声あり
オードリー・ディワンの「エマニエル」は現在編集中で間に合うか不明 >>30
個性的な作品…
バビロンの二の舞になる気が >>30
個性的な作品…
バビロンの二の舞になる気が >>17
今回はリブートだし邦画はきちんとフランス語発音に近い『エマニュエル』にして欲しい あっ、『エマニエル夫人』は論外な。ファーストネームに夫人と付けるセンスのなさは救いがたい ヨルゴスランディモス 哀れなるものたちやったばかりなのにもう新作か
哀れなるものたちがめっちゃ良かったため期待してる >>14
プリシラがカンヌだったらグレタ審査員長好きだったと思う >>36
おなじ理屈で黒沢清もグレタが審査委員長の今年のカンヌに敢えて出品しなくてもいいようにも思うのだが 辛口批評家の宇野維正が黒沢清ファンが夢見てた傑作と絶賛してるから蛇の道に期待してる >>30
審査員長グレタ ガウィークのバービー見てたら男社会の中でゴッドファーザーが出てきたw
コッポラ新作も男メインっぽいからパルムドールは難しそうかも笑 コッポラがカンヌに出すとしても去年のスコセッシみたいにプレミア上映でしょ
今更コッポラがコンペに出すとは思えんのだが >>37
クラウドは菅田将暉で蛇の道は柴咲コウだから蛇の道の方がグレタ に合いそう
蛇の道もしストーリほぼ同じならもしかすると男性よりもむしろ女性ウケよさそうに感じるがどうなるか >>40
スコセッシかっこよかったなあの言葉
キラーズオブザフラワームーンはコンペ出せばパルムドール間違いないのにあの言葉はかっこよすぎて ケヴィン・コスナーの「Horizon: An American Saga」がコンペ外でプレミア上映
謎の団体からの資金提供と自分の土地を抵当に入れて製作した話題の2部作品
映画業界からはコッポラの新作と共に今年最大のリスクと言われてるらしい 濱口竜介三月のとき新作を急いで作ってたらしい
もしかしてカンヌサプライズくるか? >>46
kwsk
悪は存在しないは2~3月撮影で9月のヴェネチアだったから
ヴェネチア出品の線もないかな? >>47
カンヌの締切とかの月分からないからなんとも言えないけど黒沢清が審査員長やったアジア映画祭という大きい映画祭で欠席してた理由が新作作りらしい
大きい映画祭なのに欠席ということは… >>47
しかしカンヌ予想に全く濱口竜介の名前聞かないからやはりベネチアかな?
黒沢清の蛇の道はよく名前聞く >>48
カンヌ締切2月8日で
完成してなくとも映像素材他詳細提出だからちょっと厳しいかも?
黒沢清は
ベルリンでChime
カンヌで蛇の道?
ヴェネチアでCloud??
と1年間で3大映画祭オール出品になるのかな カンヌ、ベルリン、ヴェネチアと三大映画祭すべてで受賞した濱口監督は素晴らしいね!
「悪は存在しない」の公開が待ち遠しいわ 黒沢清新作に西島秀俊と青木宗高出演
こりゃコンペきそう >>50
そうなんだね
カンヌでリベンジ期待してた 黒沢清
海外映画ファンから結構知られてるんだね
予想ラインナップにたくさんの人が予想してる コッポラの「メガロポリス」コンペ参加が決定 3度目のパルムドール狙う
コッポラはどうか知らんが審査員はやりにくいだろな
黒澤が「夢」をコンペに出そうとしたとき審査員長に決まってたベルナルド・ベルトルッチが
黒澤を審査するなんて恐れ多いからコンペはヤメてくれって言って
コンペ外のオープニング作品になったて逸話があるくらいだから 5月25日の第77回カンヌ国際映画祭の閉会式でジョージ・ルーカスに名誉パルムドールを授与 >>55
審査員長がハリウッドのグレタ だしハリウッド嫌いの去年リューベンオストルンドとは真逆だからパルムドールあるな コッポラはスコセッシのようにコンペ外だと思ってた
コッポラ、ヨルゴスランディモス 、ショーンベイカー、ポールシュレイダー、ソレンティーノ、オディアール、黒沢清、アリアッバシ、エマヌエル夫人の監督が揃えば歴代屈指のカンヌ豪華さ コッポラパルムドール期待してたけど試写会見る限りハウスオブグッチの反応と似てる
予算がめっちゃ高くても素晴らしい映画なら必ず買い付ける会社現れるのにNetflixやその他大きい会社が勢揃いしてたのに誰も買わないとはよほど難解なのかよほど酷いかのどちらか 去年のカンヌでは二作品が作品賞ノミネートされてるから今年は例年にも増してカンヌが注目されてるみたい 最近日本映画好調だね
怪物とパーフェクトデイズといい戦場のメリークリスマスvs楢山のパルムドール争い以来日本映画が話題になってる ある視点部門
“The Shameless” (dir. Konstantin Bojanov)
“Norah” (dir. Tawfik Alzaidi)
“Le Royaume” (dir. Julien Colonna)
“Vingt Dieux” (dir. Louise Courvoisier)
“Le Proces du Chien” (dir. Laetitia Dosch)
“The Village Next to Paradise” (dir. Mo Harawe)
“Black Dog” (dir. Guan Hu)
“September Says” (dir. Ariane Labed)
“The Damned” (dir. Roberto Minervini)
“L’Histoire de Souleymane” (dir. Boris Lojkine)
“On Becoming a Guinea Fowl” (dir. Rungano Nyoni)
“BOKU NO OHISAMA/My Sunshine” (dir. Hiroshi Okuyama)
“Viet and Nam” (dir. Minh Quý Trương)
“Santosh” (dir. Sandhya Suri) コンペティション
“Megalopolis” (dir. Francis Ford Coppola)
“The Apprentice” (dir. Ali Abbasi)
“Motel Destino” (dir. Karim Aïnouz)
“Bird” (dir. Andrea Arnold)
“Emilia Perez” (dir. Jacques Audiard)
“Anora” (dir. Sean Baker)
“The Shrouds” (dir. David Cronenberg)
“The Substance” (dir. Coralie Fargeat)
“Grand Tour” (dir. Miguel Gomes)
“Marcello Mio” (dir. Christophe Honoré)
“Caught by the Tides” (dir. Jia Zhangke)
“All We Imagine as Light” (dir. Payal Kapadia)
“Kinds of Kindness” (dir. Yorgos Lanthimos)
“Beating Hearts” (dir. Gilles Lellouche)
“Wild Diamond” (dir. Agathe Riedinger)
“Oh, Canada” (dir. Paul Schrader)
“Limonov” (dir. Kirill Serebrennikov)
“Parthenope” (dir. Paolo Sorrentino)
“The Girl with the Needle” (dir. Magnus von Horn) コンペティション外
“Furiosa” (dir. George Miller)
“Horizon: An America Saga” (dir. Kevin Costner)
“She’s Got No Name” (dir. Peter Ho-sun Chan)
“Rumours” (dir. Guy Maddin, Evan Johnson, Galen Johnson) 特別上映
“La Belle de Gaza” (dir. Yolande Zauberman)
“Apprendre” (dir. Claire Simon)
“The Invasion” (dir. Sergei Loznitsa)
“Ernest Cole, Lost and Found” (dir. Raoul Peck)
“Le Fil” (dir. Daniel Auteuil) カンヌ・プレミア
“Miséricorde” (dir. Alain Guiraudie)
“C’est Pas Moi” (dir. Leos Carax)
“Everybody Loves Touda” (dir. Nabil Ayouch)
“The Marching Band” (dir. Emmanuel Courcol)
“Rendez-Vous Avec Pol Pot” (dir. Rithy Panh)
“Le Roman de Jim” (dirs. Arnaud Larrieu, Jean-Marie Larrieu) オープニング上映「コンペ外)
“The Second Act” (dir. Quentin Dupieux) ぼくのお日さまの奥山大史は第二の是枝と紹介されてたから期待 >>70
あと3本ほど追加されると思うけど、黒沢清は最後までコンペ入り確認されてなかったから可能性は低いと思う >>30
やはり『エマニュエル』はコンペティションに間に合わなかっかのか? それとも別の理由で選から漏れた? 蛇の道は試写のレビューが流れている時点でカンヌに提出したのかすら怪しい ドライブ・マイ・カーのときもカンヌのラインナップ発表のかなり前から関係者向け試写のレビューは流れてきてたけど 追加に入るのを予想されてるのがマイク・リー ロウ・イエ ウォルター・サレス ミシェル・アザナヴィシウス
オードレイ・ディヴァン『エマニュエル』は選考で落ちたらしい >>75
そう『エマニュエル』は落選ぽいか。情報ありがとう >>55
コッポラほどの大御所が10何年振りの新作で出品するとなると映画の出来いかんに関わらずパルム・ドールをあげざるを得ないのではないか。1980年の『影武者』の時と同じように。共同受賞という形なるかもしれないが >>74
なるほど
イ・チャンドンのバーニングは上映終わるまでレビューを流さないようにカンヌからNDAを要求されていたけど今は緩くなったのかもしれない 今年は日本映画いいななかったらしいね
去年は豊作揃いなのに驚く >>75
黒沢清は冷たく凍るほどのホラーらしいから良い意味で審査するにはもったいないって噂らしい
だからほぼ100%カンヌはない 審査するにはもったいないって映画って何だよwアホか >>75
ロウ・イエの新作か。『ふたりの人魚』のようなテイストの映画はもう撮らないのかな コンペラインナップ見たけど清とナホンジンの日韓監督の新作はどうなってるんだろ
この2人は絶対入ると思ってるんだけど… 韓国映画で楽しみなのはポンジュノ新作くらいしかない
韓国選挙の影響もあるけど反日映画ばかり作るあの国は嫌い 韓国映画で楽しみなのはポンジュノ新作くらいしかない
韓国選挙の影響もあるけど反日映画ばかり作るあの国は嫌い 黒沢清とナ・ホンジンの新作は追加発表?
確か今19本で、あと3本加わるんだよね >>86
ナホンジンは来年で黒沢清は単にクオリティが低いから 監督週間
This Life Of Mine (Fr)Dir. Sophie Fillières
In His Own Image (Fr)Dir. Thierry de Peretti
Christmas Eve In Miller’s Point (USA)Dir. Tyler Taormina
Desert Of Namibia (Jap) Dir. Yôko Yamanaka
East Of Noon (Egy)Dir. Hala Elkoussy
Eat The Night (Fr)Dir. Caroline Poggi & Jonathan Vinel
Eephus (USA)Dir. Carson Lund
Gazer (USA)Dir. Ryan J. Sloan
Ghost Cat Anzu (Jap)Dir. Yôko Kuno & Nobuhiro Yamashita
Good One (USA)Dir. India Donaldson
Mongrel (Tai)Dir. Chiang Wei Liang & You Qiao Yin
Visiting Hours (Fr)Dir. Patricia Mazuy
Savanna And The Mountain (Port) - Dir. Paulo Carneiro
Sister Midnight (Ind) - Dir. Karan Kandhari
Something Old, Something New, Something Borrowed (Arg)Dir. Hernán Rosselli
The Falling Sky (Bra)Dir. Eryk Rocha & Gabriela Carneiro da Cunha
The Hyperboreans (Chi)Dir. Cristóbal León & Joaquín Cociña
The Other Way Around (Sp)Dir. Jonás Trueba
To A Land Unknown (Pal-Den)Dir. Mahdi Fleifel
Universal Language (Can)Dir. Matthew Rankin
Plastic Guns (Fr)Closing Film - Dir. Jean-Christophe Meurisse
Special Screening
American Stories: Food, Family and Philosophy (Bel) Dir. Chantal Akerman スタジオジブリに名誉パルム・ドール 団体としては初 日本コンペ0とはね
またいつもの映画後進国に逆戻りで残念
黒沢清ですら相手にされないとは悲しい
経済だけでなく映画も順調に衰退してるね なんか文科省が協力してMEGUMIが所属してる制作者会社のバベルレーベル(サイバーエージェント系列)がジャパンデイだか何だか知らんイベント開くらしいけど
めちゃくちゃ恥ずかしい
コンペ0の国が調子こいて国名を冠したイベント開くとか激イタじゃねえか
しかもカンヌでなんの実績もない会社とMEGUMIって痛すぎだろ…(笑) 何だかしらんどうでもいいイベントなら別にスルーすりゃいいじゃん
共感羞恥症か何か? 黒沢清監督
わざわざフランスロケしてフランス人役者起用するぐらいカンヌ目当てが露骨だったのにな
可哀そうに まだコンペ全部発表になった訳じゃないから、黒沢清新作は追加で入るんじゃないの? 今年はコッポラ クローネンバーグ ポールシュレイダー ジャジャンクーが出るんだな >>96
フランスから誘われたらしいから違うと思う
流石にあんなホラー映画がコンペに入るはずはない >>97
クラウドはわからないけどあんな血もめっちゃ出て復讐映画がコンペは無いと思う
賞レース映画とは真逆 ベルイマンと一緒は偉大
アジア最高なのは当たり前だけど宮崎駿と高畑勲は世界でも指折りの人 >>102
そうかなあ
カンヌはわりとジャンル映画が選ばれる印象あるけど
パルムドールのTITANとかもろジャンル映画だったし >>97
黒沢清の蛇の道予告公開!
これは面白そう 今年の公式ポスター公開 デザインは黒澤明『八月の狂詩曲』へのオマージュ
https://i.imgur.com/JuWT26w.png パルムドールスタジオジブリ
公式ポスター黒澤明
今年も日本の存在感すごいな ていうかコンペの追加発表いつなんだろ
カンヌの今年のテーマは「日本映画」みたいだから黒沢清監督作はシークレットでまだ伏せてるみたいだけど >>112
黒沢清ほどならもしカンヌが興味持ってたなら最初に発表されてるはずだから追加で入ることはないと思う >>112
コンペで追加される作品は無名監督が毎年多いから日本からもし行くとすれば誰なんだろう 公式ポスターに黒澤の「八月の狂詩曲」採用したのカンヌ映画祭プレスリリース
「映画はすべての人に声を与え、解放を可能にする。
映画は傷を記憶し、忘却と戦う。映画は危険を目撃し、
団結を求める。映画はトラウマを癒し、生者を修復する。
映画とは、表現と共有の普遍的な聖域である。
映画は表現と共有の普遍的な聖域であり、
私たちの人間性と自由が書き込まれる場所なのです」 >>112
あ 黒沢清フランス映画がなぜないか分かったわ
子供の人身売買という重すぎる映画はカンヌも入れづらい、 そしてもしカンヌだと予告に既にカンヌコンペ出品と書かれてるはずだから狙ってたけど落選したってことだろうな 「子供の人身売買」ってむしろ大事なテーマだからカンヌは評価して入れるのでは?
まぁまだ未発表なだけだと思うけど コンペの作品数足りてないし >>121
そうなら嬉しいね
だけどもしそうならヨルゴスランディモス やコッポラは早めから言ってるのになぜフランスで人気の黒沢清はまだなんだろうね…
あまりにもグロすぎるとか強烈な復讐映画だから選ぶ人の賛否が激しいとかかな❓ 黒沢清がコンペ落ちた理由は >>80が書いてるだろw
>黒沢清は冷たく凍るほどのホラーらしいから良い意味で審査するにはもったいないって噂らしい
>だからほぼ100%カンヌはない
審査するにはもったいないんだってさw 日本映画は2本までコンペティションに出品出来るから、黒沢清監督とあともう一本、何か候補作が落とされたとみて間違いないのな。
2月のベルリン映画祭でもコンペに日本映画はなかった。今年はコンペで落選が続いてる。ベネチアはどうなるだろうか。 >>124
黒沢清ほどの監督が落選となるとやはり内容なんだろうな
グロすぎると引っかかると聞くから絶対にそれかな
過去にハウスオブジャックビルドのことがあってから厳しくなったと聞く ポスターが黒澤明監督なのはコンペ(シークレット?)の黒沢清監督と合わせてきた可能性もあるよな
因みに監督週間のポスターは北野武監督のイラストでジブリにはパルムドールだから、マジで今年のカンヌのテーマは「日本映画」っぽい