何で日本の洋楽史ってロック史なの?
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昔のビルボードを賑わせたポップスとか日本ではほとんど知られてないけど
ロックは超マニアックな昔のバンドまで語り継がれてるっていう 違うけど?
洋楽史でもっとも重要なのはクラシック史だ
ジャズ史もある。現代音楽も外せない
ロック史はあくまで一部門 ブルース、R&B、ソウルなど
黒人音楽の歴史も重要だし スレタイに答えると、単に20世紀後半からの「洋楽史」と
日本でされるものは、ポピュラー音楽の中で最も騒がれたビートルズ世代が
「ロック史こそ洋楽史」と勘違いしたまま雑誌やラジオで発信してたものだから
だからネット時代になって初めて「違うじゃん!」という指摘が入る 20世紀前半の洋学史について書かれたおすすめの本があったら教えて >>6
ありがとう
>20世紀アメリカ音楽まで
とあるけど、これはポピュラー音楽を取り上げてるの? ロック史って、音楽史ってより文化史だよな
そもそも洋楽ってジャンル事態ちょっと変な分け方だし、音楽史とは枠組が違うよね ポップス史はクラシックの歴史として捉えると全然理解できない
音楽の歴史というよりも、人類学とかの視点で見たほうがいいし
ワールドミュージックの視野が必要だね 洋楽史
70年代 ビートルズ
↓
80年代 マイケル・ジャクソン
↓
90年代 マライヤ・キャリー
↓
00年代 ビヨンセ
↓
10年代 テイラー・スウィフト >>7
ポピュラー音楽はあまりない
そっちなら
大和田 俊之のアメリカ音楽史 ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで (講談社選書メチエ)
の方がよいかも?(自分は未だ未読だけど) 洋楽大好き
って人に何聴いているか聞いて見ると良い
ほとんど薄っぺらなロック >>13
ありがとう、あれ読んだけどおもしろかったよ
もっと20世紀前半のアメリカポピュラー音楽についてわかる本があるといいのに。
ブルースとかジャズとか個別にはあるのかもしれないけど全体的に俯瞰する感じのが読みたいな 最近ティーンポップやドゥワップや戦前のポピュラーミュージック聴いてる
ロックとはかかわり合いがなくて物凄く新鮮で楽しい 関わりがないわけではない
50年代は超重要
むしろ70年代以降よりも重要 解散してから存在感が増し、評価が高まった
70年代ロックはもっぱらビートルズの遺産を分割し、水増しすることで発展した >>22
言わんとしてる事は分からなくは無いが、
70年代の代表ではないぞ。
それに他の年代の例えも何なんだよあれ。 解散後にメンバーがソロ活動してロックの屋台骨を支えたのは否定できんよ
書いた本人は意識してないかもしれんが、他の年代のメンツも皮肉が効いてて面白い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています