田中宗一郎(タナソウ)とその周辺を語るスレ7
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>>549-551 エド・シーラン Ed sheeran Part4 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/musice/1515486182/ 言い負かされ過ぎてるKKK ◆6fIrzOf.VQP7哀れですはゆwwwwwwwwww 。・゚・(^ゆ^*)・゚・。 分裂後のギルモア・フロイドのコンサートと 今回のロジャー・ウォーターズのUs + Them ツアーのコンサート もう全く格がちがう 表現としての質が段違いにウォーターズの方がすごい やはり文学と政治が入ってるってことがいかにロックにとって大事か、ってことなんだよ 60年代のヒッピーカルチャー、70・80年代のパンク・ニューウェイヴ、90年代の もろもろ・・・。 >>551 のリストなんか鼻で笑われるよりさらにそれ以前のレベルって感じ >>文学と政治が入ってるってことがいかにロックにとって大事か、ってこと これビートルズとディランがそうだからね ロックは最初からそういうもんだったんだよ で、若者たち。ってのはそういうものなんだよ、本来。 最近の若者たちが若者でない。 年寄りそのものだわ。 というか年寄りよりももっと年寄りだよ 今、現代で最も年をとっているのは若者たちだ NYパンクが出てきた時も、ランボーとかヴェルレーヌとかジャンジュネとか名前出てきたもんな。 今のロック批評とは文学との相性が全然違う。 日本の音楽好きも、大学の仏文出たような奴が多かった。 今は文学部なんて誰も行かないでしょ? U2のボノは世界平和のためにピチピチの革パンを穿いて彼の睾丸を苦しめている 新しい音楽にコミット出来てないのに何でこのスレにいるんだろう >>552 コープレ、イマドラみたいな「壮大感ある、かつ真摯っぽいロック」を確立したのがU2 ブルース、オルタナ、パンク、ポストロックなどの マニアックというか面倒くささ、泥みもなく さりとて馬鹿能天気でもなく、王道感ある路線 ダンスミュージックげなのとも相性いい オルタナの前にU2がこの大きな流れを始め それが今まで続いているんじゃないか 俺はこの手のあんまり興味ないから雑に語ってるけど それは新しい音楽にコミットしたいけど、でもそれに意味あるのかな?よくわからないな? 詳しい人はそこらへんどう感じているのかな?と思っているからです。 ここは今の音楽に詳しい人いるからね。 教えてほしいんです。 でもジジイは素直ではないから、文句ばかり。 ノーベル文学賞をディランに渡すくらい 今は世界的に文学も寂れてる 商業賞とは言え芥川賞も芸人に渡したり ポストモダン以降は文学も困惑してる それくらい幻想を抱けない時代になったからロックも弱い >>561 >真摯っぽいロック U2、そんな感じだね。わかるなあ。 苦手だわw >>563 文学もロックも弱いのに アニメとアイドルは強い。 こんな時代、嫌だよ(苦笑) アニメなんて本当にみんな見てるのか? 俺もう5年以上ひきこもりで家から出てないインドア派だけど アニメは昔のものをたまに見るくらい あとアイドルは嫌い基本的にかっこよくない音楽は興味ないから >>新しい音楽にコミット出来てないのに何でこのスレにいるんだろう X 素晴らしい音楽にコミット出来てないのに何でこのスレにいるんだろう O 新しいモノがダメダメなら「ダメ出しする」方が正しい >>今は文学部なんて誰も行かないでしょ? だから「今は」かどうかは関係ないって 俺は東大法学部だったが文学部に転部した 昔京都大学の先生にこういうのがいた 最初は東大工学部で原子力関係の勉強していたが あまりの酷さにそこをやめて文学部に入り直した もともと日本がしっかりしていた時期ってのはエリート層に文学的教養があったんだよ 文学的教養がない記憶力だけの連中が法学部等に増殖し日本は劣化した 昭和40年代後半あたりから新社会人の質が落ち始めた ちゃんとした問題意識のある学生が、あの時代社会に出なかったことも大きい その後のユトリ教育でさらに一段落ち >>568 なにが「だから」だよ ここで「だから」を使う意味が分からない。 日本語不自由だなおまえ 流行は関係ないって意味でしょ 文学とか詩といえば なんかジョニ・ミッチェルが聞きたくなってきた >>563 文学もロックも廃れてるなんて何十年前からオマエみたいな馬鹿がいい続けてる 100年後もこういう馬鹿が存在するんだろう 〜は死んだ、〜は廃れてる、〜はオワコン、最近の若者は〜 すべて爺の戯言 「夏草の誘い」しか今は持ってないがこれ聴こうかな プリンスが好きだったアルバムだそう 洋楽ももうすでに数十年 過去の層が厚いよ 別に無理して今の売れてるもの聞かなくても >>576 ダサすぎだろ・・・ なんだあいつ 馬鹿か? >>563 堀紘一 だから、いーから、話してごらんよ 東浩紀 ハイ? 堀 人のことを批判するんじゃなくて、自分からどうするか言って御覧なさいよ 田原総一朗 どうしたい どうしたい? 東 いやいやそんな怒られても 堀 あなたっていっつも人の言うことにあーだこーだケチつけるばっかりで 堀 あなたから何もメッセージでてこないよ、前回もそうだったけど 田原 総一朗 ハイどーぞ 東 いや別にやんないですよ、こんなのツマンナイもん 堀紘一 君は典型的な学者だね。批判だけして行動しない(笑) 堀紘一 じゃ帰れよ 東浩紀 じゃ帰りますよ 田原総一朗 えーちょっと、ね、そういうのは卑怯千万だよ パネリスト 議論しないともったいない 堀紘一 僕はそれでいいと思うよ。あーんな人の話ばっかり批判して >>554 ◆NAMAPO..xM kinki kids好きだった 生活保護歴3年 みゆ (41才) 主観&発狂荒しで 洋楽板 書き込み数144 ( 1 位 / 503 ID中) http://hissi.org/read.php/musice/20180112/ZWtBWFpjaDg.html?p=1 >>575 7 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2018/01/12(金) 23:02:59.33 ID:OctcE2u60 Tim McGraw, Faith Hill - The Rest of Our Life https://www.youtube.com/watch?v=pqdaskhEa0I Jasmine Rae - When I Found You https://www.youtube.com/watch?v=L-T-aSHM0fc 確かに一緒だwww 黒人音楽ってなんであんなフィーチャリングばっかりなんだ 一体誰の音楽なんだかわかりゃしない ライブが好きだから、来日するアーティストはとりあえず聴いてみて良かったら行こうかなって感じかな。 必死で新しい人たちを認めようって人もいるけどそこまでしないかな >>582 そんなこと気にしてるほうが異常。 異常だよ異常 >>561 うーん、U2とイマドラやコールドプレイは 表層的に似てるけど With Or Without You という日本でも非ロックリスナーにピンポイントでアピールできたバラードがあるからね コールドプレイは 盗作の何が悪いのかわからん 世の中盗作だらけなのに A「○○の新作良かったね」 B「あんなの昔に誰々がもうやってるよ」 このAの良かったねって感想には作品単体だけの評価じゃなく、 今その作品を出すタイミングとかの同時代性(流行に乗った良いタイミング)なども含まれてることをBは読み取れればいいんだけど、 そういう視点を持てない人には難しい話なのかも。 ファッションでもそうだけど、過去に流行ったスタイルがリバイバルしたとき、そこには何らかの現代的解釈が含まれてるからそういう部分すっ飛ばしちゃダメよねって話。 途中だった コールドプレイはともかく、イマドラにそんな曲あるかな? 音楽だけの話じゃなくなるけどU2には愚直さを際めた凄さみたいなのがあるから 背景を知れば引き裂かれた生い立ちや父と子というサブストーリーもあったし多感な時期にそれを知ったせいもあるけどもっと知りたいと思わせる何かがあったけどね >>587 う〜ん・・・ 過去のものを使うにもいろいろなレベルがあるからなー みんながみんなデヴィッド・ボウイーみたいならいいんだろうけどな >>572 廃れてる、オワコンなんて誰も書いてないぞ ちゃんと読みなさい 時代的に今不遇てだけ >>582 コラボ商法は15年〜10年ぐらい前に日本のR&BやJラップでも流行ったじゃん Mフロウとかもそうだし、青山テルマとか一発屋が色々出て来た あの頃のエイベ系とか懐かしんでる世代が今のアメリカのヒップ・ホップ/R&Bは好きなんじゃないかな アラフォー以下にはチンプンカンプンだと思うけどw 加藤ミリヤとかAIとか、「ディーバ系」が結構売れてたのが00年代だけど アイドル文化の復権で一気に廃れた層だよなw 童子Tとかいたなw懐かしすぎてワロタ 童子−T - better days ft. 加藤ミリヤ、田中ロウマ https://www.youtube.com/watch?v=4kyh95Vn3G0 青山テルマ feat.SoulJa / そばにいるね https://www.youtube.com/watch?v=M80XXxMKFWw 00年代は和製R&B/ヒップ・ホップ系のヒットが多かった 当時はこの手のサウンドが有線でかかりまくってたから、好きじゃなくても頻繁に耳にする人は多かった ようは、日本人は、こういう打ち込みサウンドは「飽きた」んだよね タナソーあたりは、00年代には、こういう和製R&B/ヒップ・ホップは馬鹿にして聴いてなかったから 今のアメリカのポップスが新鮮に聴こえるんだろうけど、一般的な日本人にとっては逆に懐かしいサウンドで 「まだ、ラッパーとかいるんだ・・・」ぐらいの認識w 日本人の一般人な感覚は「フィーチャリング()」ぐらいの認識だよな なんか、もうコラボ商法のノリ自体が寒いという 日本って、流行がループしない国なんだよ 一度流行って一度廃れたら、そこで打ち止めで、二度とリバイバルしない 正直さ、サム・スミスも「平井堅」だし、アデルも「絢香」だからな もちろんスペックは違うけどwキャラと立ち位置が被ってる 日本人って「キャラ立ち」で音楽聴いてんだよ 音楽の中身じゃない エド・シーランも「ちょっと器用な森山直太朗」ぐらいの認識だろうなw 被らないガガだけが売れたってのは、何か分かる気はする 日本人だけでなく、大衆が 売れるように作られた曲を好むだけ 昔からビルボードの上位なんてダサい音楽しか来ないからね 「KIDA」とか「ザ・フラジャイル」がチャートの1位になった00年前後が異常だっただけ MOBYの「プレイ」が1,000万枚超えの大ヒットになったのも「波乱」だったかな Moby - Porcelain (Official Video) https://www.youtube.com/watch?v=IJWlBfo5Oj0 Moby 'Honey' - Official video https://www.youtube.com/watch?v=pVwDlkJoITU Moby - Flower (Official Audio) https://www.youtube.com/watch?v=6A2V9Bu80J4 Moby - God moving over the face of the waters https://www.youtube.com/watch?v=3tI1pu5rfZw Moby - Hymn https://www.youtube.com/watch?v=p4KqVaNtnhY Moby - First cool hive https://www.youtube.com/watch?v=kGItMdFbS0o 「Everything is wrong」の方が好きだけど 人気のあるものが音楽としても優れてるという考えがそもそも間違ってる 洋邦問わず売れているものは音楽としては酷いものばかりというのが実情だろう >ようは、日本人は、こういう打ち込みサウンドは「飽きた」んだよね それらが飽きられたのは打ち込みだからじゃないだろ。どこを聴いてんだよw KKKって結局売上の話ばかりしてるよな 何が言いたいんだコイツ そんなくだらねえことチャートスレでやってりゃいいだけじゃん 集計方法次第でどうにでもなるビルボードの順位なんか真に受けてる奴が一番ダサい >>604 昔は、純然たるセールスで上に行けたわけだよ だからKIDAが1位になれた 今も曜日単位ではカントリー歌手が1位になったりしてるんだけどね >>561 あーわかるw 王道感、売れ線のある路線なのに馬鹿っぽくないってのがポイントだよなw 安易に大衆からコアな洋楽リスナーまでアピールできるお得な路線というかw まあそれでもU2は一般的な日本人の感覚だとマニアックなサウンドみたいだけど 上のほうで散々話題になったビートルズ系列の多幸感溢れるポップスとやらもそんな感じだな 大衆感、王道感のある路線だけど馬鹿っぽくなくて少し深みがあるっていう どうしても売れ線、王道路線から少しでもズレると大衆は離れていくもんだがビートルズ,U2路線はそれの両立に最大限近づいてるっていうか それは売上と評価を両立したビートルズが証明してるね レディオヘッドなんかもマニアックな要素を最大限大衆化してまとめあげてる印象だが あの路線はどうしても暗い、ネガティブ、複雑って印象が拭えないよな まあ確かに全米ナンバーワンとか取って大衆化に成功してるっちゃしてるんだけど 洋楽全盛だった80年代なのに売れなかった元祖だからなU2は グランジから洋楽人気が衰退したと言われるがU2からが正しいw With Or Without Youが非ロックリスナーにアピールとか上でわけわかんねえこと書いてる奴いるが 80年代育ちの洋楽ファンぐらいしいかしらねえよそんな曲w 今のイマジンドラゴンズとなんら大差ない 最大限近づいてるとは書いたが近づいてるだけで達してはいないからな 結局U2やレディオヘッドの音じゃマイケルジャクソンにはなれないんだよ 少なくとも日本では 80年代リアルタイムで知ってればU2の王道感なんて後付だってわかるはず ビートルズは明らかにキャッチーなシングル量産してたがU2は対極だった ベテラン超大物になったから王道的に見えるだけで 80年代のメインストリームとは一線を画したオルタナティブなバンド ある時期から保守化して実際に音楽も王道的になったがそれもベテランの宿命 大雑把に分類するならフロイドとかの系譜だろう もちろんパンクを経由してるしライブ重視の運営形態はストーンズ的だが U2が王道になったのは911テロ直後のスーパーボウルハーフタイムショーからだな あれ以前はポジションがあやふやだった >>610 もちっとだけ突っ込んで言わせてもらうと 当時のキッズにとって ライブエイドのインパクトはデカかった気がする よく言われるけどアレでクイーンとU2はブーストかかった。(もちろんクイーンは過去の実績は偉大だったが、当時の新世代にとってはさほどの存在ではなかった) モンタレーでジミヘンとジャニスが世界をねじ伏せたように、 あの二組は大舞台で、ステージで世間を刺した(他にもいるけど) MTV一辺倒、マニアはNWかメタル、な当時にあって、オールドロックの知識もろくにないリスナーは、未知の扉を開かれたと感じた子は多かったかと 今に続くフェスブーム、EDMに至る壮大感大衆音楽の萌芽は ライブエイドの、全世界注目下の大観衆相手の真摯ロックがかなり影響してると思うの ボーンスリッピーとかも間接的、広義ではその路線下にあったと思う ウィズオアウィズアウトユーは、その経験がモロに反映されてて、「あの物凄いU2」のイメージにピッタリだった。 だからすげえ売れたし、新しい王道を作ったと思う。曲自体の今における知名度はともあれ、ああいうノリは受け継がれてるんじゃないかな (その後ロックの沼にハマった身からすると、それを全肯定してるわけじゃないけど) クイーンは最初から最後まで評論家ウケ等とは無縁の存在だったが個人的に80年代の大物って言ったらマイケルかクイーンなんだよなあw あのヒゲ面とライブエイドはインパクトありすぎたw U2が王道になったのは00年代からだよな 80年代はむしろ異端、90年代は実験的なバンドだった印象で デビューから20年経ってようやく王道になるビックバンドというのもある意味スゴイがw まあレディオヘッドなんか大物なのにいまだに路線がアヤフヤだけどねw そういや、 レディガガがレディオガガをもじったのは スタジオ盤じゃなくて ライブエイドにおける、観衆との一体感あるバージョンを意識して、じゃないかな 本人の、何となく意識高い?感じとかからして >>614 U2は、ヨシュアトゥリーからもうビッグネームになってたよ その後のオルタナブームが凄かったからロックファンの評価は微妙やったし、世相に合わせる実験はしてたけど、 重鎮感は既に手にしていた オルタナの勢いが鈍化したから重鎮として残ったんだと思うけど 重鎮ってもヨシュア・トゥリーの頃 27歳くらいだからな U2が生き残れたのはクソ真面目にロックを 求道したあと 壁崩壊時期のベルリンで遊びまくってたという経験もデカイと思うけどね テクノが一番ヤバかった頃 イーノの力も大きいけど、 トライ&エラーを続けることで エレクトロミュージックの音響感覚も備えたバンドになれた city of blinding lightsやbeautiful dayなんかはその成果だと思うけど >>617 そうね 実はもともとダンス系にも呼応できる資質の方向だったのも強いし テクノ全盛期、レイバーは選民意識?あったけど、結局EDMで広く受け入れられうる文化になったし U2はメジャー大衆感もあったし、結果的に大正解選んでたって感じかね U2は世界一クールなバンド そういう評価が俺には辛い(笑) >>612 逆にライブエイドで評価が下がったのがレッドツェッぺリンだったんだよなw あの全世界注目の大舞台で全盛期とはかけ離れた姿とパフォーマンスを晒してしまいパンク以降ただでさえ低かった評価がさらに下がってしまったw その後グランジオルタナの時代になって再評価されるまでな 増井修が80年代は天国への階段が最もダサい歌の代名詞だったとストーンローゼズのライナーで書いていたのを思い出す まずU2は90年代のアクトンベビーが最高傑作派も多いしな >>610 ヒップホップでもスヌープ1stは当時はラッパーとして異端的と評されてたけど 時がたってあのスタイルがむしろメジャーなスタイルになってしまった そのせいか今は過大評価アルバムとしても挙がることが少なくない >>619 U2は大好きだけどいまだにU2を若手ミュージシャンより熱く語ってる場所なんてここくらいな気がする つうか元々アンチも多いバンドだしね ドギースタイルって、あの頃はどこでもかかってたからね B系の服屋は店先にラジカセ置いてかけてたし あのジャケットだけでも日本人の多くが見たことあるレベルだった 今ウィキ見たら1,100万枚も売れてたんだなw 日本人ってやたらライブエイド好きだよねw U2にライブエイド云々って関係あったのかな イギリスはいい時間にやってたんだろうけど アメリカの放送時間は朝っぱら日本は深夜 もうすでにそれ以前から全米でアリーナツアーやるビッグバンドだったし https://www.youtube.com/watch?v=jb81y8mHE1E ほんとにライブエイドがインパクトあったなら2年後のヨシュアじゃなくて 焔が急激に馬鹿売れたはずだけどな 日本人の情報源がライブエイドだけだったってだけで 向こうでは他にもいろいろあったんだし >>611 ハーフタイムショーってより All That You Can't Leave Behindがもう王道ロックアルバムだった 90年代は実験的なことやってて グラミーなんかでもいつもオルタナ部門にノミネートされてた スピンかなんかの表紙で世界一ビッグなオルタナティブバンドって見出しだった 80年代なんて大御所が現役バリバリだったしU2に重鎮感なんてないよ 超人気バンドではあったけど >>624 時系列的には、ライブエイドで米国の大衆にも見つかり ややして期待に応える曲出して大ブレイク、って流れだったよ 別にあれが全部とは言わんけど、とにかく規模がデカいし 当時のMTV軽薄ノリからより戻す流れの象徴だったとは思う いやU2って初期からMTVバンドだし その認識からしておかしいよ いかにも日本の馬鹿ライターが書きそうな謝った認識 U2もプリンスもニルヴァーナもMTV御用達 なのに軽薄なものだけがMTVってレッテル貼るのが安易すぎ ローリングストーンも80年代を代表するバンドの称号与えてたし とっくにアメリカでも人気バンドだった しかもスプリングスティーンに匹敵するようなカリスマ扱い その認識ってヨシュアの頃になって突然U2がビッグになったと思ってる日本人が 後付でライブエイドとか言ってるだけだろう ヨシュア以前にU2表紙した音楽誌も日本になかったよな >>627 うーんリアルタイマーとしての実感込めて言ってるんだけどねー MTV大好きなお子様だったけどさ ワム!目当てで見てたらやっぱビックリしたからね あのステージは 評論読んで後付けとかでなく 湯川れい子司会のトップ40毎週聞いてたけど、ウィズオアがトップとった時の不思議な感慨といったらね それこそMTVカルチャー渦中にいないと分かんないと思うけどな でも「真摯系」ってのは、80年代U2を的確に表現してるよねw アクトンで転向して以降は、パール・ジャムに引き継がれたポジション U2以前には無かった立ち位置だからな U2の音楽は開き直ったような誇大妄想的なまでの愚直さと真摯さが売りだからな 音楽以外の面は目をつぶるとしてw 魂のサウンドU2 11月来日!!という見出しで特集してた週刊少年サンデー(1989年)を立ち読みした >>630 REMとパールジャムはアラニス・モリセットに継承されたよ U2ってサウンドプロダクションが凄く繊細だし パールジャムが継承したって言われても全然ピンとこないな 影響受けてるのは確かだろうが U2を愚直と言ってる奴は見方が浅い ラジオのトップ40とMTVを一緒だと思ってる奴なみに U2は次第にロック的ではなくなっていったように感じた 焔までかな、まあまあだったのは その時期ですらレンタルですんだ ドラムとベースがつまらなすぎるよ イェホシュア・トゥリーの次のアルバムからはもう人工的すぎてダメだったな あのヴォーカルと合わんなぁ〜という感じもした バニーメンの方がいいな 90年代以降の「真摯系」ロックアルバム5選(独断と偏見) 1 アリス・イン・チェインズ/ジャー・オブ・フライズ Alice In Chains - Nutshell https://www.youtube.com/watch?v=g_ihXlWKC7g 2 トーリ・エイモス/リトル・アースクエイク Tori Amos - "Winter" https://www.youtube.com/watch?v=_PDlGUdDF8Y 3 パール・ジャム/ヴァイタロジー Pearl Jam - Nothingman https://www.youtube.com/watch?v=Q5k7AaPwC5Y 4 トラヴィス/12メモリーズ Travis - Quicksand https://www.youtube.com/watch?v=qh7xOid-8Tw 5 ブラー/ブラー Blur - Beetlebum https://www.youtube.com/watch?v=tpQFH9xNqTY イェホシュア・トゥリーが出た後来日公演があって見たような記憶を 今感じているんだが? 来てたっけ? まったく覚えていないコンサートw バニーメンとかキリング・ジョーク、マーク・アーモンド、コクトー・トゥインズ はよく覚えている キュアーも今思い出したわ ジャー・オブ・フライズ D面に針を落としひどい目にあったw U2聴くくらいだったらデュランデュランの方がよくね? 絶対そっちがいいと思うけどw ガールズ・オン・フィルム プラネット・アース ハングリー・ライク・ア・ウルフ セイヴ・ザ・プレイヤー ニュー・ムーン・オン・マンディ リフレックス スバラシ杉 パティ・スミス、REM、PJハーヴェイとかは、元の芸風自体が真摯系だなw ブラーが「ビートルバム」を出した時のインパクトが一番大きかった気がする あれは、発売日にタワーでかかってて、ブラーの曲に聞こえないぐらいのイメチェンだった ヨシュアのU2も似たような感じだったのだろうか REMなんてちょっと真面目過ぎだろお前らwってくらいで堅苦しくてあんま聞かないんだよね俺はw いやもちろんすごいいい音楽だと思うけどね >>643 いや、REMは、それを逆手に取ってフザケまくってたのが良かったのよ R.E.M. - Shiny Happy People (Official Music Video) https://www.youtube.com/watch?v=YYOKMUTTDdA あえて、こんな社会風刺的なブラックユーモアが効いてる明るいPVを作ってみたり 「堅いイメージのREMがやるから面白い」というコンセプトが成立してたわけ R.E.M. - I Took Your Name (Road Movie - 1995) https://youtu.be/YIC8CwVeeWA?t=2m9s ステージ・パフォーマンスも、なんか変だし U2もラトル&ハムとかガラガラブンブンって意味のふざけたタイトルなのに日本じゃ魂の叫びとかされるしな ま、俺も英語ネイティブに理解してないから本当の所、歌詞のユーモアがどの程度なのかわからん ディランもビートルズもアルバムに必ず1曲は笑える曲があるらしいけど ディランはともかくビートルズはポールマッカートニー自身がんなシリアスなバンドじゃないからwって言ってるしな ジョンレノンのソロはメチャクチャシリアスだと思うけどね まあ「アイ・アム・ザ・ウォルラス」が「ロック」という価値観を作ったのは間違いない エミネムがやってる創作したキャラクターに扮して自我を表出こさせる手法も「ラッパー版ジョン・レノン」だし ジギー・スターダスト、ピンク・フロイドの「ザ・ウォール」もそう 果たしてヒップ・ホップのリスナーが、どれだけエミネムのロック・スピリットを理解してるかどうかは微妙だけど 一般的なラッパーの数倍売れた事を踏まえると、エミネムをロックとして聴いた人が多かったんだろう ボノも「ザ・フライ」とか「Mrマックフィスト」とかやってたけど、滑ったんだよねw リアルタイム世代はどう捉えたのかは知らないけど ディスコティックの曲やPV、原爆のジャケなんかは日本人にもわかるU2なりのジョークだろw 俺たちナウくて若作りしてますよ(笑)みたいなw ディスコティックのPVを最初に見た時結構笑った記憶 ヨシュアトゥリーはちょうど端境期やし、ある意味頂点立って、 その後の長い流れの先鞭でもあると思う U2門外漢的に、アクトンとかより アクトンの時は当時の空気にU2なりに「真摯に」?反応したなという印象やったな それでも失速せず大物たり続けるさまが重鎮ぽかった エバーグリーン感はある 70年代のロックバンドなんて冗談通じなさそうなのが多いイメージあるな、ピンクフロイドとかw 中期以降のクイーンみたく冗談ばっかりな曲やイメージなのもそれはそれで寒いが ピンクフロイドはちょっと真面目すぎるけどクイーンはふざけすぎててダメ レッドツェッペリンやフーくらいが俺は丁度いい >>650 U2のサウンドはビートルズとかに通じるエバーグリーン感あるよな いつの時代もU2に求められてたのはそのエバーグリーン感であってU2自身もそれがわかってるんだろうが何やってもエバーグリーンなU2節だけは忘れない感じ 48歳のロートルからするとU2がビッグになった課程は実感として ライブエイドがきっかけだった感じはあまりないが、 当時の自分ははライブエイドに白けていたので気づかなかったのかもしれない。 83年の「WAR」からは「ニューイヤーズデイ」「サンデーブラディサンデー」「ツーハーツビートアズワン」の3曲がよくラジオでかかっていたから 馴染みがあったが、USのシングルチャートではTOP40していなかった。良い曲なのにアメリカではいまいち受けてないんだと思ったが、 USでもアルバムはかなりヒットしていた。彼らは秋に来日して、ベストヒットUSAにも出ていた。 翌84年の秋は、新曲の「プライド」が出たが、これはリリース当初からかなりMTVがプッシュしていて、Sneak Preview Video という新曲推しの対象になっていた。 (ちょうどこの年に日本でもMTVがテレ朝系深夜で3時間くらい放送されるようになった!これは物凄い事件だった!) 今YouTubeで見られるモノクロのビデオではなく、カラーの別のビデオだった気がする。あれはもう見られないのかな? ビルボード・チャートでもU2としてはじめてトップ40入りした。つまり湯川れい子の全米TOP40で流れた。 85年のライブエイド以前に、自分にとってはこの程度は認識あった。 以降は人気が上がる一方で、あれから35年、物凄い大御所バンドになっちゃった\(^o^)/ >>635 あなた文意読めてないから 無理して反応しなくていいよ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる