新作アルバムを10点満点で評価するスレ47
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
10点 何年かに1枚の歴史的名盤。
9.0点 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!年間ベストアルバム級。
8.0点 もの凄く良い。年間ベスト10級。
7.0点 買って満足。良盤。
6.0点 けっこう良いよ。まぁお奨め出来る。
5.0点 普通。
4.0点 悪いとこが目立ち気味。
3.0点 駄作。失敗作。
2.0点 窓からポイしちゃいたい。年間ワースト10級。
1.0点 オワタ\(^o^)/ 年間ワーストアルバム級。
0点 何年かに1枚の歴史的迷盤。
また、新譜の感想は人それぞれ。自分と違う感想、気に入らない感想でも
いちいちレスしないでスルーしましょう。
なお、新譜のリリース予定については以下を参考にするとよいでしょう。
http://www.allmusic.com/newreleases
http://www.metacritic.com/browse/albums/release-date/coming-soon/date
http://www.albumoftheyear.org/upcoming/
http://www.wowhd.jp/search?mod=AM&ex=Coming%20Soon Young Fathers - Cocoa Sugar 8点
所々メジャーなポップも顔をのぞかせるのに何故か今まで聞いたことがない音楽を聴いてる感覚
TV・オン・ザ・レディオの後継者は彼ら
欠点はジャケ
>>100
今年は既に豊作気味だな
まだ3月上旬なのに良作が多いし新人も出てきてるしこんなのいつ以来だろ Calum Scott - Only Human 7点
オーディション番組出身の1st。Robynのカバー曲のバラードが大ヒットしたものの、
アルバムではアップテンポナンバーに良曲が目立つ。ポップ系ネオソウルやAOR好きにお勧め
ゴスペルポップ調の「Come Back Home」が個人的にはベストトラック インディロックや女性SSW好きにとっては良作な年なのかもね 去年はアーケードファイア筆頭に割とインディガッカリイヤーだったけど、かといって今年そんな充実してるとは感じないな
耳の遅い俺がまだチェックしてないような新人が豊作なのかな? 中堅やベテランも頑張ってるけど最近は若い新人が出てきてるのがいいと思う
Julien Baker (22) Lucy Dacus (22) Soccer Mommy (20)
シェイムも平均年齢20歳ぐらいでスーパーオーガニズムはボーカルが10代
https://soundcloud.com/nessnite/sets/dream-girl
R&Bだとこの人が良かった
22歳でノーネームと比べるとまだ未消化な面もあるけど数曲の夢心地は絶品
7点かな phoebe bridgers(23)の去年のアルバムめっちゃ好き
最近知ったもんですみません Lord Bendtner - ST 5点
2016年作が今年Apple Musicなどで公式リリース。ディアハンターを彷彿とさせるニューゲイザーサウンドが見られる曲もあるが全体的には普通。Hysteriaは白眉。
https://youtu.be/dCGK7KCXCfY No Sleep for Lucy - Until the End 5.5点
スウェーデンのメロディックハード系新人(?)バンド。Work of Artをもっとハードにした感じでちょっとだけデジタル要素
Skilletに近い
ハードな音とかハイトーンボーカルものは好きじゃないのだが、プロダクションに奥行きと緩急があって丁寧な作り
往年の北欧メタル全盛期のような憂いのあるニュアンスもあってか、個人的に「刺さる」ポイントがいくつもある
聞き込んだら評点も変わるかもしれない と思ったら新人じゃないな、何枚かアルバム出してる。すみません訂正 今年は女性シンガーソングライターの当たり年なのか。
エレクトロ系の女性も頑張って欲しい Julien Bakerってまだ19ぐらいのイメージだったけど、1st出たのがもう3年も前なのか… 去年アルバム出したけど、日本で全然話題になってないJulia Lucilleも素晴らしいから聴いてください
Julia Lucille - Eternally
https://m.youtube.com/watch?v=XZPebI2Er2I
初期のグリスリーベアやジム・オルークを彷彿とさせるアメリカーナの良き継承者です ルックスもかわいいオーストラリアのStella Donnellyちゃん推し 誰かLo Moonの1st聴いた人いる?声がまんまMark Holinsなので注目してる。 >>122
Phoebe良かったけど、去年は女性SSWあるいは女性ボーカルのバンドの名作が多かったから、突出して良かったって訳ではないと思う
個人的にはBig thiefとかJapanese breakfastとかをよく聴いたな Yoonmirae - No Gravity
https://youtu.be/s9L9LxgFHj4
歌手としてもラッパーとしても評価が高いユン・ミレ最新作 トランプの影響かもね
白人や男性じゃなくて、黒人や女性が完全にメインストリームになってる >>126
メインストリームなら去年は女性が一部を除いて後退気味の年だった
ロードもラナデルレイも前作よりいいアルバムを出したにも関わらず下降気味 >>123
他と比べて突出してはいないのかもしれないけど自分にはぴったりハマった
sasha sloan とか laura veirs なんかは曲単位で好きなのあるけどアルバム通して聴きたいと思えるのはあんまりない >>127
フィジカルリリースが下降するのは当然なんじゃないか?
spotifyやらいろいろ浸透したから 2017年のアメリカのフィジカルセールスの低さは恐ろしい
ここ数年でフィジカルは劇的に落ち込んでる
今の売上50万枚は5年前の75万枚, 10年前の100万枚相当だと思う >>131
感覚的にはもっと行ってるかもなーって感じ
おれも新譜買うの3分の1くらいになったもんな
ライト層なら尚更だと思う FLACで配信増えたからCD買わなくなったな
自分でEACの設定弄って取り込むの面倒臭いし ヘビーリスナーほど、定額制聴き放題サービスを利用するだろうしな。月額1000円って輸入盤CD1枚より安いし。セールス落ちてもライヴは盛況ってのも整合性あるわな 前はCD屋の試聴機とかある程度フィルタリングされた中で聴いてたけど
今は無限にジャンルを広げて聴く事が出来る半面キリが無いよね
英語がネイティブじゃないから歌詞を重視せずに
カッコ良いサウンドだけ追い求めてしまう
でもカッコ良いギターリフなんかは使い尽くされてロックも衰退しちゃった
今はとりあえず旬な物を聴いて飽きたら次みたいな聴き方してる
気に入ったアルバムを1年間聴き続けることなんて殆どないよ ネットによって無制限に開かれたことは素晴らしく便利なんだけど、定額配信等のパーソナライズ機能って結局好みの範疇だよね。
定額配信は新譜のチェックには使うけど、知らないレアな音源なんかと出会うのってspotifyではなくYouTubeのオススメだったりする。 >>136
なんか分かる
一つ一つのアルバムが軽くなってしまったというか、思い入れがなくなったというか
沢山聞けるのは良いことなんだけどね 昔は、雑誌やムックに掲載されてる歴史的名盤を片っ端から買ったりレンタルして、好きでもないのに聴き続けたな
聴いてるうちに理解できたのもあれば、さっぱり理解できないままのもあった 好みや感性が近いブロガーの人のオススメの曲を聴いてみたり
その動画の関連動画から知らないアーティスト発見したり
このスレをチェックしてるのも良いアルバムを知るためだし
自分で探しに行かないと中々見つからない
CD屋や雑誌で情報を得ることは無く
全てネットの中で完結するようになった
最終目的が好きなアーティストのライブを
見ることなのは前と変わらない 聴く対象枚数が増えたのと反比例して、一枚一枚への思い入れは薄くなったわ。
もちろん、本当に好きなのはずっと聴くけど Black Milk - 2 World Try 8.0
因みにグラスパーの新プロジェクトのAugust Greeneがアマゾンミュージック限定には萎えたわ…
楽しみだったのに… >>139
便利なのは今だけど、楽しいのは昔かな
結局犠牲が少ないと愛着わかなくて、愛着わかないと楽しくない
Spotify便利だからガンガン使ってるけど、好きなアーティストやホントに気に入ったのは自分のためにCDで買うようにしてる 久しぶりにEditors聴く私としては新譜すごくいいと思う。こんなに垢抜けてたっけ。今までInterpolみたいなイメージあったわ 定額制聴き放題の昨今
スルメをスルメだとすぐに理解する力が必要なのだろうな 多作の時代とか言われがちだけど、割と作り込んであったり、ソフトも格段に進歩したから、いいアルバムが少ないわけではないんだよな
00年代より10年代の方が好きだわ でも好みの音でもない微妙なアルバムだったのに、
ある時ふと良さに目覚める瞬間というのがそこそこあるから侮れないな
何年も経ってからなんてことも いつにも増して盛り上がらないなこのスレ。
悲しいけれど、名曲や名盤がもう生まれない御時世なんだよ。 Suuns / Felt 7点
凄く久しぶりに聞いたけど面白いバンドになってた
どこか病んでるのは変わってないけどいい意味で広がりが出た
特にオルタナだけどダンスミュージックでもある3曲目が素晴らしい 2010年代もいい時代だと思うな。洋楽歴浅いけどApple Musicの共有プレイリストに「2010s Best Songs TOP 200」っていうのあげてるから見てみて〜 >>152
単に2ちゃんがどんどん過疎ってるだけでは…
まあ今年は今んとこ微妙でもあるけどさあ >>136
視聴機頼みもある意味よかったよね
バイヤーのセンスがないときついけど
店のヘッドホンできくと1曲目のイントロがやたらよく聴こえるけど、家に帰って「あれ?」て 2010年代は個人的にはrockよりr&bが不作
黒人の新人はrapメインで歌下手みたいなのが多いし
ひと昔前のr&bシンガーは売れないからか下手なラップやり出すし
24K Magicが売れたのもそういうところだと思う 今年はヒップホップがイマイチだからタナソーや宇野を参考にしてる人には不作なんでしょう
出たばかりのヤングファザーズとかカーシードは評価かなり高い >>160
ここまで耳が弱い奴が普通に評価語るの怖いわ
今2018年だぞ?ここ8年のR&Bひっくるめて出て来る言葉が「不作」とか紛れもない老害 >>162
単純に他の年代よりお気に入りのR&Bアルバムが少ないから「不作」といっただけで
別にクソしかないと言ってるわけではないよ サブスク聴いてTwitterで呟くでいいもんこんなとこ来る理由ないよな
それなのにわざわざCD買ってるとか言ってんだもんどうなってんだここは mobyの新しいのどこも入荷しないや
視聴する限りクッソ微妙だけど Spacemen3がいきなり、Apple musicに上がってきてて、驚いたわ。 CDとかつい買っちゃうのは、物心ついて音楽を能動的に漁るようになった中学校高学年あたりに、媒体がCDだったから、音楽に反応したときの身体的な癖のようなもの
かくいうものの、31の俺もアナログに移行してる
若い奴にとっては、サブスクリプションに登録して、気に入ったの、ダウンロードコードつきのアナログで買うみたいな流れが音楽の原風景になるんだろう
テープが熱いシーンもあるようだし >>162
R&Bがメインストリームに成りすぎたのが気にいらないひねくれもんだろ R&Bといってもメインストリームになってるのはアリアナとかポップと区別がつかないようなもの
去年ピッチフォークの年間ベストで上位だったケレラなんかはビルボードTOP100以内にも入れてない >>159
めっちゃわかる
なんで試聴機で聴く曲はあんなに良く聴こえるんだろうな 何ー何ー何何ー何ー何何何何!(why!?)
何ー何ー何何ー何ー何何何何!
何故僕等はCDを出す?(POISON!)
何ー何ー何何ー何ー何何何何!
CDが売れないのに(why!?)
「いやいや売れてないのお前らだけだろ」と
御思いのソコのアナタ、これを見なされ
CDの総売り上げ全盛期の1/3
景気が良いのAKBだけ!
何ー何ー何何ー何ー何何何何!
何故僕等はCDを出す?(POISON!)
何ー何ー何何ー何ー何何何何!
CD不況なのに
何ー何ー何何ー何ー何何何何!
コンポ無いって家が多すぎる(POISON!)
何ー何ー何何ー何ー何何何何!
CD売るの諦めよう…(Hi!)
先生、教えといてよ音楽じゃ食えないって
このままじゃミュージシャン志望して死亡
芸人も役者も夢は喰いもの
安定してんの公務員だけ!
何ー何ー何何ー何ー何何何何!
何故僕等は抗(あらが)いたがる?(POISON!)
何ー何ー何何ー
後略 >>159
わかるわ
あれなんなんだろな、新しくお気に入りを見つけたいって欲求が働いて感覚が狂うんかな >>159は店のヘッドホンがいいというのと、多分集中力もあるのかなと思う 視聴機で聴くと、良く聴こえる。これは、最強のあるあるだなw 近所のCD屋の試聴機はNakamichiのプレーヤーだったよ 今みたくヘッドホンアンプがそれほど一般化していなかったのもあってやたらと良く聴こえたモンだな 未知の素敵な音楽に出逢いたいという期待感も影響してるでしょうね 老いぼれの思い出話楽しいか?黙ってレビューしとけや Kazy Lambist - The City EP 6点
どの曲も聴きやすい。でもこの手のサウンドは溢れるほどあるしすぐ埋もれそう。 シングルで良かったやつ
Westerman - Confirmation 8点
Mree - In the Kitchen 8点
RG Lowe - Solo (The Inside Room) 7点
Vancouver Sleep Clinic - Closure 7点 Leon Bridgesの新曲最高だな
前作よりモダンになったけどレトロ趣味もちゃんと根底にあって上手くバランス取れてる Pink FloydはMeddleから聞けばいいのかな? 新曲を評価するスレがほしいわ
とりあえずコートニーバネットの新曲8点
特別なことをやってないオーソドックスな曲なのにリピートし続けてる yo la tengo - shades of blue 7.5
いつも通りのヨラテン。
安定の安心感。
10月の来日も決定したし! yo la tengo - there is a riot going on
5点
オリジナルアルバムの中で一番暗く、スローテンポ
とにかく退屈 Stone Temple Pilots - Stone Temple Pilots(2018) 8点
故スコット・ウェイランド、故チェスター・ベニントンと経て三代目ボーカルにジェフ・グートを迎えた
フルアルバムとしては8年ぶりの復活作。予想以上に新ボーカルが健闘しディーンのギターも味わい深い
https://www.youtube.com/watch?v=_IBYD0PI-Lc
Myles Kennedy - Year of The Tiger 8点
アルターブリッジ、スラッシュ(GN'R)ソロバンドのリードシンガーの自身初のソロ作
ZEPの3rd、4thを現代にアップデートさせたようなアコースティックロック。この人はギターも上手い
https://www.youtube.com/watch?v=AuRZ6oFzQm4 なんかパステルズのリミックス集みたいな土臭いフォークトロニカって感じで良いですよね! フォークトロニカってなつかしいな。トイトロニカとかいろいろあったな magic gangというバンドのデビューアルバムが結構よかった
Cloud Nothings みたいな感じで。
ただ、自分たちで曲を作ってないのかな?よくわからんけど。 Yo la tengo: There is a riot going on
6点
最近のヨラテンゴスタンダードって感じだね。
轟音曲なし、長尺曲なしなので一般受けはしないだろうけど。 Fickle Friends - You Are Someone Else 8点
ジャケに釣られて聞いてみたら最高のインディーポップだった
去年のparamore好きな人は気にいると思うよ >>202
今はこういうのをインディポップって言うの?
メジャー系の音にしか聞こえない XXXtentacion - ? 4点
数曲に新しいことをしようという才気は感じるし中には新世代のオルタナソングといえる煌めきもあるけど
楽曲の未整理さ、プロダクションの練られなさ、ストリーミング再生数稼ぎのための水増しなどがトータルの価値を落としてる
劣化rockstarな曲は笑ってしまった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています