Pitchfork / ピッチフォーク Part.35
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>>170 ラノワと一緒に仕事することは多いがそれはゴスペルが好きだからだろうな 山本耀司にしても大野一雄にしても、話を広げるのは、いつも俺だな PSFの話題だって、俺が最初に「ピッチで東京フラッシュバックが高評価受けてる」と持ち込んだわけだし 面白い話題は、全部 「 KKK発 」 という事実 お前らだけじゃ懐メロ大会orトラップ試聴会w ヴィム・ヴェンダースもヨウザーなんだよ そういえば >>178 おまえ、俺とKKKが同一人物だと信じてるんだって? 今どんな気持ち?w 7時間くらいかかって糞みたいな全くいらないレスが返ってきたが 別にルーツミュージックっていうんでもなく普通にUSの50年代60年代70年代の 音楽をほとんど知らないじゃん 全然理解できてないし聴けてもいないし知識もさっぱりない その3ディケイド皆無の素養でプライマルとか飄々と語ってたが そんな解釈は全く適当な表層の上辺だけの体のいい文言を並べてるに過ぎないし 基礎が全くできていないからまだまだこれからお勉強が必要だよ ボビーギレスピーのコンピでも聴くといいよ それを聴きながらなんで彼らが70年前後のUSの音楽ばかり聴きながら 突然ゴシックなダブアルバムを作ったりトムダウドやジミーミラーとやる必要があったのか 考えてみることだね PSFも初心者レベル 話題作ったのはおまえじゃなくブラックエディションズとピッチフォーク 知らないことなんて無いよ 無料音源が、つべだけで天文学的な量チェックできる今の時代 そろそろ「知ってる/知らない」じゃ競えないという事実に気づけ お前らがオレに負けてるのは、知識じゃなく「認識」だしな 19世紀以前の音楽を無視して20世紀を語れないのと同じく 2018年の音楽を無視して、50年代〜70年代は語れない 言ってる意味分かる? お前らは50年代〜70年代を「過大評価」してるんだよ だから、歪んだ歴史観しか持ててない たとえば、ボ・ディドリーなんて、全く才能無い あの時代だから通用しただけで、今だったらメジャーデビュー出来てないわ バディ・ホリーも同じ 今なら、ただのユーチューバー止まりだよ >>185 お! ちょっと改善すればコピペ採用できそうな、ややコンクなレスが来たね! パンチが弱いけど、バカさ加減は伝わってくる良い文例! オレが長々と色々書いてる根底にあるのは 過 大 評 価 を 止 め ろ というメッセージなんだよ お前らは過去を美化してる それがお前らの目に映る今をつまらなくしてる 過去美化してるのはkkkだろう お前の話って学生時代は良かった 若い頃は良かったって繰り返し言い続けてるだけじゃない オレが長々と色々書いてる根底にあるのは 理解できない音楽を 過 大 評 価 と言うのを 止 め ろ というメッセージなんだよ おまえは現代の糞を美化してる それがお前を初心者レベルに留めている ま、一番の問題はね こいつらが推してくる音楽が、大抵、つまらん無個性なカントリー・ロックみたいなのだから萎えるんだよ BBAが色々言いつつ「ありがちなファンク」しか提示できなかったのと同じでw >>193 プライマルは60〜70年代の音楽を現代解釈として提示してるところが魅力で面白いからね。そこガン無視して語るのは違和感があるわな。 ボビーはプライマルを通じてそこの魅力も伝えたいって目的を感じる どんなに偉大な音楽でも聴いてるやつが馬鹿だと無意味だろうし無個性だろうしね これ、トラップ厨にも言えるんだよな 「革新性ガー」とか言う割に、いざ聴いてみると「ありがちなラップ」でしかないというw ビッグマウスなんだよね ショボい音楽を口先で大したもんに見せようとしてるだけ >>195 ボビーが参照してた音楽なんて、そんなアングラじゃねえしw 洋楽版の30代なら、だいたいリイシュー盤聴いたりしてるからw そもそも、ボビー・ギレスピーの世代って、オレより結構上だからな スクリーマデリカの時点で、かなりオッサンだった あの世代には、泥臭い古臭いオールド・ロックが逆に新鮮に聴こえてたんだろうけど 正直、今はねえ・・・ ブルー・チアーとかMC5も、「ショボっ」としか思わなかったしな 録音がショボいってのもあるけど 過大評価過大評価 >>199 48歳の俺よりボビー上だもん。 デリカの当時からすげえジジイだったよ。 俺の同世代の聴く音楽はボンジョヴィとかバナナラマとかワム!でしたからね。 俺がVUとかストーンズとかストゥージズとか聴いてても「詳しいね」って思われるくらい、ロックの知識なかったよねほとんどの人は。 俺の周りは特に音楽好きいなかったしね。自分が狭い世界で生きてきたということだね。 情報の多い今じゃ考えられないよなw だれもローゼズとかプライマルとか聴いてないよ。 そういうのは、俺の1つ2つ下から。 増井ロキノンを盲目的に読んでた世代から。 ただ、逆に「そうじゃない(風化しない)」音楽もあるわけよ たとえば、このジュディ・シルなんかね Judee Sill - Crayon Angels https://www.youtube.com/watch?v=vhbnB1EDdQY Judee Sill - The Archetypal Man https://www.youtube.com/watch?v=2iAzj6sj19s Judee Sill - The Lamb Ran Away With The Crown https://www.youtube.com/watch?v=VHPSnmt2hDM Judee Sill - The Phantom Cowboy https://www.youtube.com/watch?v=Bo79-3DIU-8 Judee Sill - Ridge Rider https://www.youtube.com/watch?v=T1DounBP97Q Judee Sill - Lopin' Around Thru the Cosmos https://www.youtube.com/watch?v=UzrM3eomnAA Judee Sill - Jesus Was A Cross Maker https://www.youtube.com/watch?v=J5CalHct6FA Abracadabra - Judee Sill https://www.youtube.com/watch?v=EDd-IYfO28s 「女版ニック・ドレイク」みたいな存在なんだけどwこの人は20年前より評価が高まってすらいると思うな ジュディシルは土臭くないんで例外的に聴けるんです っていう風に見える ストリングスがたくさん使われてるからセプテンバープロダクション的なUK寄りの音楽として聴けるんだろう まあ誤った聴き方だけど >>206 >まあ誤った聴き方だけど こう言うなら 「 正しい聴き方 」 をちゃんとロジカルに提示できないとおかしいよな でも、お前らは、いつもそれが出来てない 論理が無い ロジックとして、きちんと言語化出来るほどリスナーって成熟してないって事だろうけど つか、さすがに 「 正しい聴き方/誤った聴き方 」 とか言い出しちゃマズいだろw 俺はまずクラシックが基本にあるから、ジュディ・シルやニック・ドレイクは、むしろ王道の音楽であり それが結果的にフォークの中の邪道であるというギャップも楽しんで聴いてるが 少なくとも、そこにはクラシックをルーツに持つ人間としての評価基準がある それに、ジュディ・シルは「クリスチャン・ミュージック」としても聴けるし こういう「自分なりの音楽観」があるかどうか、が問題なのであり 「正しい聴き方」なんてのがあると思ってる ID:FMx0Bqlv は「ガイドブック片手に聴いてる」自分をカミングアウトしてるよね 日本語読めてる? 1行目で簡潔に説明してるでしょ それともセプテンバープロダクションしらないの? >まあ誤った聴き方だけど この言葉に ID:FMx0Bqlv に持った違和感が集約されてるなあ・・・ 音楽には決まった「正しい聴き方」というのが、あるらしいw まあ、事実上の敗北宣言だけどね 「正しい/間違いという2択で意見を押し付けないとKKKの論理には勝てない」という事だから ここのスレ住民全員に質問なんだけどさ 音楽に 「 正 し い 聴 き 方 」 って、あると思う? (決まったセオリー) ID:FMx0Bqlvが言うには、あるらしい そもそも、ジュディ・シルは、オルガンやピアノの方が基礎にあるので、ストリングスは後付けのアレンジではなく こっちが彼女の音楽の「本質」なんだけどwこいつはそれも理解してないわけだ 「フォークの形を借りた室内楽」ってのが、ジュディ・シル 似たようなスタイルの同時代のフォークとは、近いようでいて経路は逆だ それに、UK/USで色分けしてる点も・・・浅いとしか言いようがないんだけどな つまり、ヴァイオリン教育が基礎にあり、レナード・コーエンやニール・ヤングからフォークに入った俺にとって ジュディ・シルは非常に身近に感じる音楽家なんだよ 聖書から言葉を引用した歌詞もそうだし もちろん、S&Gにも、ラテン語の曲があったり、この時代のフォーク・シンガーにはキリスト教音楽の教養が基礎にはあるので 避けては通れない要素なんだけど 俺、ニック・ドレイクを聴き始めたのは高2なのね でも、お前らはもっと年齢上になってからじゃない?そんな風に見えるよ 高2でレナード・コーエンの楽譜を買ってコピーしてた奴なんている? ここに俺より早熟のリスナーはいないと思うんだが ジュディシルをUK寄りの解釈でしか聴けないのは間違いだろうね そもそもこれはUKの音楽ではないしストリングスとかクラシック的な要素だけで ニックドレイクと並べるのは馬鹿馬鹿しいの一言 UK/USの線引きは超重要 むしろそこが生命線 つーか相変わらずベタもんしか挙がってないがw それに、ブライアン・イーノの「ディスクリート・ミュージック」や冨田勲の「展覧会の絵」を買ったのが中2だよ お前らが中2の頃なんて、イーノなんて知らなかったんじゃないの?w >>216 普通に「早逝」という時点でニック・ドレイクと似てるけどw ベタとかいうけど、ジュディ・シルの名前を出したのも、俺が最初じゃん そもそも「マイナー=良い作品」とは限らないし それに、俺はネットから拾って来た60年代後期〜70年代のアーカイブだけでも3千枚は聴いてるよ メガアップロード全盛期にも片っ端からZIPでダウンロード保存しまくったし 10年以上は労働しないでネットに張り付いてるんだから、多分聴いてる「量」でいえば、俺に勝る人間はいないと思う レコード3,000枚集めるのは大変だけど、音源3,000枚なら毎日ネットやってりゃ累積で自然にそうなるしな ジュディシルとか静謐なSSW系でアメリカ音楽知ってますアピールされてもな しかもニックドレイクとかUKのものを混ぜてw まあカナダもさ 今も毎日更新してるからな 気に入ったアルバムしか保存しないけど 大量アップロードしてくれるアカウントを片っ端から登録しているので、毎日毎日新譜が出て来る状態 フォークのルーツはアイリッシュだし、トラッド畑の連中の方が高度なことやってるので 基本的にアメリカのフォークは、そんな面白くない ポール・サイモンも、イギリスに渡って音楽活動してたしな きみの見解とか持論とかそれはきみのものだろう そんなもんはどうでもいいんだよ それと自分が最初に名前を出したとかたくさん音楽を聴いてるとか 自分がものすごく詳しいと思ってるとか そういったこともどうでもいい おれが言いたかったのはきみは50〜70年代のアメリカの音楽はほとんど 理解できない阿呆でそれじゃ全く基礎なんてあったもんじゃないから ボビーギレスピーのコンピ盤を聴いてアメリカンミュージックのお勉強をしようぜ ってそれだけだよ >フォークのルーツはアイリッシュだし 聞き飽きた それはアメリカンミュージックが苦手な言い訳でしかないから無意味 単なる逃げ 無知なオッサンの虚仮威しにダマサれちゃダメだから、俺が釘を差しとくけどさ ID:FMx0Bqlvが主張してるのは、こういう↓のを聴くのが「正しい聴き方」という話だからな Kris Kristofferson - Sunday Morning Coming Down https://www.youtube.com/watch?v=men-059FGL0 凡庸なカントリー・ウエスタンの大御所を持ち上げてるだけ 知識自慢ですらないからw そろそろ、本音で行きたいんだよ 2018年にもなれば、古臭いアメリカのカントリーだのロックだのなんて、ぶっちゃけクソでしょう 歴史も浅いし レナード・コーエンみたいに示唆に富んだ文学性の高い歌詞が乗ってる、とかなら話は別だけど 古臭いアメリカのフォークなんて、田舎のオッサンが田舎のリアリティを歌ってるだけだもんw 有難がってる奴の気が知れないわ 俺に反発してるジジイ達は、別に 「 KKKが知らないようなアヴァンギャルドな音楽 」 を知ってるわけじゃないのね 逆に、俺がスルーしてるような、オーソドックで泥臭くアカ抜けない保守的な音楽をマンセーしてんだよ ここダマサれちゃ駄目よ 本来、ピッチスレに来てるのは「KKKも認める古典音楽」の方に関心がある層だからな 聴く理由を見つけるのはいいけど 返す刀で聴かない理由を構築するのもね 細野晴臣がカントリー聴いてたら、 周りが馬鹿にしたみたいな話もあるし 聴かなきゃダメってことも勿論ないけど 「耳の広さ」という点ではさほどでもないなって感じかな 2018年の感覚では これよりは Kris Kristofferson - Sunday Morning Coming Down https://www.youtube.com/watch?v=men-059FGL0 こっちの方がピンと来るだろ All Sons & Daughters - Rising Sun (Live) https://www.youtube.com/watch?v=YS-dFKGB_uA All Sons & Daughters - All the Poor and Powerless https://www.youtube.com/watch?v=ieOL4X3nk2c All Sons & Daughters - Brokenness Aside https://www.youtube.com/watch?v=rJMWrBsSwMk 草の根的なアメリカ音楽に触れたければ、CCMでいいと思うんだけどなあ ジュディ・シルもCCMの先駆けのように位置づけられると思うし CCMなんて洋楽板じゃ殆ど話題にならんが >>212 > ここのスレ住民全員に質問なんだけどさ > > 音楽に 「 正 し い 聴 き 方 」 って、あると思う? > (決まったセオリー) ないと思う。 あるとしたら、提示して欲しい。 その是非を考えたいので。 >>229 カントリーも「聴いた上で」言ってるんだよ、俺は 聴かないで意見することは、無い たとえば、ラウド系は聴いてないバンドが多いから、オレは殆ど意見してないだろw >>215 > 高2でレナード・コーエンの楽譜を買ってコピーしてた奴なんている? 中学生のときじゃなかった? ちなみに俺はアラフィフになってもニック・ドレイク、レナード・コーエンの良さがわからないラジオ頭だけどw オレは何でも最初は全部聴いてみる ジューダス・プリーストなんかも全アルバム聴いてるし ペイン・キラー以外は、リピートしたことないけどw その上で、繰り返し視聴するに耐えるものと、そうじゃないものを分ける 名盤として残る作品は 「 リピートに耐えられる 」 作品だという法則がある 50年代〜70年代のカントリーは価値があって 00年代のCCMやヒルソング系は無価値 こんなの「好み」でしかない ただの老害じゃん >>234 正しい感覚だと思うけどね ニック・ドレイクって本来は好みが分かれるシンガーだからな 誰もが分かるアーティストじゃないよ だって、生きてた時は、自殺に追い込まれるほど売れなかったんだからw オレみたいなインドア派の人間しか聴いてなかったはず 暗すぎるからな なのに、ニック・ドレイクをS&G級のメジャーネームであるかのように扱う奴には、強烈な「後追い感」を感じるんだよね >>233 一回入り込んで、その音がどういう快楽を喚起させるかを味わってみないと本当に聴いたことにはならないよね 急に分かるとか、本当にあるからね 心動かなくても、聞いてても聴けてない音楽かもしれない 早々に凡庸とか断定するのは避けたいかなあ ニックの、あのボソボソ声量の無い声で呟くヴォーカルなんて、100人中せいぜい15人が気に入ればいいタイプのシンガーであって 俺なんかは「いかにもニック・ドレイクが好きそう」な人間だと思われてるだろうし、実際そうだけどw そうじゃない奴まで 「 無理に好きだと言ってる(通好みとされているから) 」 可能性は高いよな >>237 クロスビートとかで評価されてたから名前は知ってたので、ニックは一度チャレンジしたことあったんだよ。 1997年だったと思う。 バンコクに居た時にカセットテープ勝って、部屋で聞いてみたんだけど あんまりピンとこなくて。 俺は満遍なく楽しんだり理解できるほど音楽に開かれてないんだとは思う。他の人よりも趣向が狭い。 >>238 それまでわからなかったのに、急にその音楽の良さがわかったのはダブだね。 大麻吸って聞いたら理解できたw それまでは理解できないまま、カッコつけるため(?)にダブのアルバム買ってた。 >>238 そこは、もう少し掘り下げてみるけどさ 「インディフォークなんかを知らなかったとしたら」好きになってるかも?という感覚はあるんだよ でも、オレは、たとえばフレッド・ニールを知る前にティム・バックリィを聴いてるわけで よりパーソナルで、よりメロディアスで、より前衛的なフォークに触れてしまってから、前時代的なモノを持ち上げるのはキツい 「ティム・バックリィよりフレッド・ニールが好き」と言っていいのは、ティム・バックリィ本人だけw それ以外の奴が言う場合は「ルーツだからというだけでありがたがってる」としか思わない >>226 阿呆 Kris Kristofferson - Sunday Morning Coming Down っていうのはボビーギレスピーのコンピ盤のアルバムタイトルで当然その曲も収録されている ボビーがめちゃくちゃ好きなんだよアルバムタイトルにするくらい ニックドレイクとシドバレットは凄い好きだけど なんか誰にもおススメしたことなかったな…そういえば あと「聴きやすい」のをマイナス要素だと思ってるジジイが多いけど、それは断固否定しとく 「聴きやすい」というのは、まず音楽の至上命題であって、それを否定していいのは前衛/実験音楽だけ エド・シーランもノラ・ジョーンズもジャック・ジョンソンも「聴きやすい」事だけが能みたいな連中だが でも、オレは、それだけで至上の価値があると思う >>243 ボビーが好きだから良いに決まってるみたいな聴き方がダサいとKちゃんは言ってるんじゃないの? クリス・クリストファーソンは、アムスのコーヒーショップ店内に「来店してくれた有名人記念写真」がしっかり貼ってあったなw ボビーのコンピがどんだけ聖典なんだよ、と・・・ まあ俺はボビーさんの趣味は好きですが! >>242 前時代だからこそロマンを感じるというのもあるけどね 20代とかで旧ソ連圏のカルチャーが好きな子とかいるけど、カントリー趣味ってちょっとそういう感じもあるかな 古いCCMとか、凄いロマンを感じるものもある >>249 >20代とかで旧ソ連圏のカルチャーが好きな子とかいるけど、カントリー趣味ってちょっとそういう感じもあるかな ヒトラーの「わが闘争」読んじゃうネトウヨみたいなもんだろw ボビー自体は特に好きじゃないんだけど彼を楯にして古い鄙びたカリフォルニアの音楽を 薦めるってのは結構おもしろいかな スクリーマデリカとかが好きなルーツ軽視層にね ただ、ジョン・フェイヒなんかの年代だって、ルーツの泥臭さを「ろ過」された感覚を提示してたわけだし 50年代〜70年代ぐらいは、もうすでに「洗練化の時代」だったんじゃないかと思うんだけどね? 勘違いしてる人が結構いると思うんだが >>251 いや、アメリカ音楽のルーツってのは、もっと前だよ エルヴィス以降の音楽をルーツ視する時点でおかしい >>253 いちいち60〜70年代のアメリカの音楽とかいうのが面倒くさい 60年代ぐらいなら、80年代のミュージシャンにとっては「相対的ルーツ」には当たるが それは 「 バンプ・オブ・チキンにとってのブルーハーツ 」 ぐらいの意味しかないわけでw さほど音楽的視野を広げる事にはならないと思うね >>253 ルーツ段々梯子を追ってくということでしょ まあ最近露骨にそういう好事家嗜好だけでやってんのがヴエイパーウェーブってやつなんだろう 日本の音楽にも同じことを言えるなら説得力はあるけどな 「スパイダースを聴け!」とか「三橋美智也まで遡れ!」とかw でも、それは言わないわけじゃん たとえば、エンケンと大滝詠一にとっては、三橋美智也がスターだったらしく エンケンは「三橋美智也が最初のロック・スター」だとか言ってたが 星屑の町(三橋美智也) https://www.youtube.com/watch?v=7WVRUqrAj4Q 後追いで、この七三分けのオッサンをスター視するのは厳しいだろw 今日も嘘書いてるKorean Kristian Koh君 君の「俺は中2のときにOO」「高2のときにXX」は信用性がないな Korean Kristian Koh君 キミのは思いつきの断片にすぎず 理論的とは決して言えないんだよ たまーにいいことも思いつくのだから それ集めて洗練させたらどうかね? とにかく自己矛盾が多すぎるね ネトウヨはガチに感情を侵食されてるげなのがどうにも 悪しきフォーク魂を一番持ってそうなのがアレだわ Korean Kristian Koh君 キミはヒトラーの「わが闘争」まだ読んでないの、もしかして? それじゃダメだろw >>257 好事家系の方は歌謡趣味の人も多いと思うけどね けっこう前に演歌の話題でチータ出したけど Korean Kristian Koh君 へ 音楽はおのおのの内容に沿ってできるべきものなので 「聴きやすい」とか「聞きにくい」とかはどうでもいい基準 ボビーなんか全然どうでもよくきみたちが好きなスクリーマデリカとか作ったミュージシャンは 普段60年代〜70年代のウェストコーストの音楽ばっかり聴いてるよ ってことが伝わればそれでいいな そこがきみたちと全然違うじゃないかってとこがね Korean Kristian Koh君 クラシック(Violin)やってたのにベートーヴェンが嫌いだなんて、 アンタ最初からつまずいてマスやんww 作るものはアメリカに心酔し、聴くものはイギリスにしか心酔しない これは悲劇だなw Korean Kristian Koh君 は じゃたぶんCも読んでないのだろうね w Korean Kristian Koh君 に質問 「OOXXは役立たずの器として蔑まれた。 彼は彼の知らない地に 投げやられ、投げ捨てられる。」 これは旧約聖書のどこに書いてある? てか読んだの? 旧約聖書。 UK大好きなそこのきみ きみの大好きなUKのミュージシャンはボビーギレスピーのように ほとんどアメリカの音楽しか聴かない人かもしれないよ その矛盾の意味がわかるかい? イギリス人を通してアメリカの音楽を聴かされてるんだよ なんか笑っちゃうんだよねその感じがw ずっと前からだけど 俺が書くとピタッととまるね、君は 別スレに逃げたりw プライマル・スクリームがこんなに熱く支持されてたとは知らなかったから、ちょっとドン引きしてんだよ 俺は「ソニック・フラワー・グルーブ」が一番好きなぐらいの思い入れしかないからw 自分の嫌いな音楽をイギリス人に演奏させると好きっていうそういう耳だよね 三橋美智也は好きじゃないけどバンプがカバーすれば好きっていうようなね 三橋美智也については、論評のしようがないんだわ 歌上手いなあ、とかそれぐらいの感想 好き嫌いという感情すら芽生えない 完全に「他人事」というか エンケンにとっては「あの時代に聴いてたらロックに聴こえてた」という意味だと思うが その頃にタイム・スリップするわけにもいかないからなあ >>249 > 20代とかで旧ソ連圏のカルチャーが好きな子とかいるけど、カントリー趣味ってちょっとそういう感じもあるかな 社会評論社のハマザキカクっているじゃん。アフリカのブラックメタルバンドを集めた本出したりしてる人。 あそこはマニアックな書籍出してるんだけど、旧共産圏趣味が多くて、アルバニアの本も出してた。 俺はちょっとアルバニアに寄ったことあったから興味持って買って読んだんだけど、 完全にオタク風の文章と流れで、非ヲタの俺からするとキツかったわ・・・ 鉄道オタクみたいな感じと言うか、ちょっとマニアの独善主義的な走り方するんだよね 湯浅学の昔の韓国旅行記みたいなのは面白かったけどな 「大韓ロック」だっけ 彼はユーモアのセンスがあるからね >50年代〜70年代ぐらいは、もうすでに「洗練化の時代」だったんじゃないかと思うんだけどね? さすがKKK 良い指摘。 >>256 ヴエイパーウェーブって俺恥ずかしながら知らなくて いままで調べたこともなくて、今正にこの瞬間に検索してみたんだが、 なるほど、へえ、と。よくわからないけど、昔を意識したスタイルなんだね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる