Pitchfork / ピッチフォーク Part.35
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2018年の感覚では これよりは Kris Kristofferson - Sunday Morning Coming Down https://www.youtube.com/watch?v=men-059FGL0 こっちの方がピンと来るだろ All Sons & Daughters - Rising Sun (Live) https://www.youtube.com/watch?v=YS-dFKGB_uA All Sons & Daughters - All the Poor and Powerless https://www.youtube.com/watch?v=ieOL4X3nk2c All Sons & Daughters - Brokenness Aside https://www.youtube.com/watch?v=rJMWrBsSwMk 草の根的なアメリカ音楽に触れたければ、CCMでいいと思うんだけどなあ ジュディ・シルもCCMの先駆けのように位置づけられると思うし CCMなんて洋楽板じゃ殆ど話題にならんが >>212 > ここのスレ住民全員に質問なんだけどさ > > 音楽に 「 正 し い 聴 き 方 」 って、あると思う? > (決まったセオリー) ないと思う。 あるとしたら、提示して欲しい。 その是非を考えたいので。 >>229 カントリーも「聴いた上で」言ってるんだよ、俺は 聴かないで意見することは、無い たとえば、ラウド系は聴いてないバンドが多いから、オレは殆ど意見してないだろw >>215 > 高2でレナード・コーエンの楽譜を買ってコピーしてた奴なんている? 中学生のときじゃなかった? ちなみに俺はアラフィフになってもニック・ドレイク、レナード・コーエンの良さがわからないラジオ頭だけどw オレは何でも最初は全部聴いてみる ジューダス・プリーストなんかも全アルバム聴いてるし ペイン・キラー以外は、リピートしたことないけどw その上で、繰り返し視聴するに耐えるものと、そうじゃないものを分ける 名盤として残る作品は 「 リピートに耐えられる 」 作品だという法則がある 50年代〜70年代のカントリーは価値があって 00年代のCCMやヒルソング系は無価値 こんなの「好み」でしかない ただの老害じゃん >>234 正しい感覚だと思うけどね ニック・ドレイクって本来は好みが分かれるシンガーだからな 誰もが分かるアーティストじゃないよ だって、生きてた時は、自殺に追い込まれるほど売れなかったんだからw オレみたいなインドア派の人間しか聴いてなかったはず 暗すぎるからな なのに、ニック・ドレイクをS&G級のメジャーネームであるかのように扱う奴には、強烈な「後追い感」を感じるんだよね >>233 一回入り込んで、その音がどういう快楽を喚起させるかを味わってみないと本当に聴いたことにはならないよね 急に分かるとか、本当にあるからね 心動かなくても、聞いてても聴けてない音楽かもしれない 早々に凡庸とか断定するのは避けたいかなあ ニックの、あのボソボソ声量の無い声で呟くヴォーカルなんて、100人中せいぜい15人が気に入ればいいタイプのシンガーであって 俺なんかは「いかにもニック・ドレイクが好きそう」な人間だと思われてるだろうし、実際そうだけどw そうじゃない奴まで 「 無理に好きだと言ってる(通好みとされているから) 」 可能性は高いよな >>237 クロスビートとかで評価されてたから名前は知ってたので、ニックは一度チャレンジしたことあったんだよ。 1997年だったと思う。 バンコクに居た時にカセットテープ勝って、部屋で聞いてみたんだけど あんまりピンとこなくて。 俺は満遍なく楽しんだり理解できるほど音楽に開かれてないんだとは思う。他の人よりも趣向が狭い。 >>238 それまでわからなかったのに、急にその音楽の良さがわかったのはダブだね。 大麻吸って聞いたら理解できたw それまでは理解できないまま、カッコつけるため(?)にダブのアルバム買ってた。 >>238 そこは、もう少し掘り下げてみるけどさ 「インディフォークなんかを知らなかったとしたら」好きになってるかも?という感覚はあるんだよ でも、オレは、たとえばフレッド・ニールを知る前にティム・バックリィを聴いてるわけで よりパーソナルで、よりメロディアスで、より前衛的なフォークに触れてしまってから、前時代的なモノを持ち上げるのはキツい 「ティム・バックリィよりフレッド・ニールが好き」と言っていいのは、ティム・バックリィ本人だけw それ以外の奴が言う場合は「ルーツだからというだけでありがたがってる」としか思わない >>226 阿呆 Kris Kristofferson - Sunday Morning Coming Down っていうのはボビーギレスピーのコンピ盤のアルバムタイトルで当然その曲も収録されている ボビーがめちゃくちゃ好きなんだよアルバムタイトルにするくらい ニックドレイクとシドバレットは凄い好きだけど なんか誰にもおススメしたことなかったな…そういえば あと「聴きやすい」のをマイナス要素だと思ってるジジイが多いけど、それは断固否定しとく 「聴きやすい」というのは、まず音楽の至上命題であって、それを否定していいのは前衛/実験音楽だけ エド・シーランもノラ・ジョーンズもジャック・ジョンソンも「聴きやすい」事だけが能みたいな連中だが でも、オレは、それだけで至上の価値があると思う >>243 ボビーが好きだから良いに決まってるみたいな聴き方がダサいとKちゃんは言ってるんじゃないの? クリス・クリストファーソンは、アムスのコーヒーショップ店内に「来店してくれた有名人記念写真」がしっかり貼ってあったなw ボビーのコンピがどんだけ聖典なんだよ、と・・・ まあ俺はボビーさんの趣味は好きですが! >>242 前時代だからこそロマンを感じるというのもあるけどね 20代とかで旧ソ連圏のカルチャーが好きな子とかいるけど、カントリー趣味ってちょっとそういう感じもあるかな 古いCCMとか、凄いロマンを感じるものもある >>249 >20代とかで旧ソ連圏のカルチャーが好きな子とかいるけど、カントリー趣味ってちょっとそういう感じもあるかな ヒトラーの「わが闘争」読んじゃうネトウヨみたいなもんだろw ボビー自体は特に好きじゃないんだけど彼を楯にして古い鄙びたカリフォルニアの音楽を 薦めるってのは結構おもしろいかな スクリーマデリカとかが好きなルーツ軽視層にね ただ、ジョン・フェイヒなんかの年代だって、ルーツの泥臭さを「ろ過」された感覚を提示してたわけだし 50年代〜70年代ぐらいは、もうすでに「洗練化の時代」だったんじゃないかと思うんだけどね? 勘違いしてる人が結構いると思うんだが >>251 いや、アメリカ音楽のルーツってのは、もっと前だよ エルヴィス以降の音楽をルーツ視する時点でおかしい >>253 いちいち60〜70年代のアメリカの音楽とかいうのが面倒くさい 60年代ぐらいなら、80年代のミュージシャンにとっては「相対的ルーツ」には当たるが それは 「 バンプ・オブ・チキンにとってのブルーハーツ 」 ぐらいの意味しかないわけでw さほど音楽的視野を広げる事にはならないと思うね >>253 ルーツ段々梯子を追ってくということでしょ まあ最近露骨にそういう好事家嗜好だけでやってんのがヴエイパーウェーブってやつなんだろう 日本の音楽にも同じことを言えるなら説得力はあるけどな 「スパイダースを聴け!」とか「三橋美智也まで遡れ!」とかw でも、それは言わないわけじゃん たとえば、エンケンと大滝詠一にとっては、三橋美智也がスターだったらしく エンケンは「三橋美智也が最初のロック・スター」だとか言ってたが 星屑の町(三橋美智也) https://www.youtube.com/watch?v=7WVRUqrAj4Q 後追いで、この七三分けのオッサンをスター視するのは厳しいだろw 今日も嘘書いてるKorean Kristian Koh君 君の「俺は中2のときにOO」「高2のときにXX」は信用性がないな Korean Kristian Koh君 キミのは思いつきの断片にすぎず 理論的とは決して言えないんだよ たまーにいいことも思いつくのだから それ集めて洗練させたらどうかね? とにかく自己矛盾が多すぎるね ネトウヨはガチに感情を侵食されてるげなのがどうにも 悪しきフォーク魂を一番持ってそうなのがアレだわ Korean Kristian Koh君 キミはヒトラーの「わが闘争」まだ読んでないの、もしかして? それじゃダメだろw >>257 好事家系の方は歌謡趣味の人も多いと思うけどね けっこう前に演歌の話題でチータ出したけど Korean Kristian Koh君 へ 音楽はおのおのの内容に沿ってできるべきものなので 「聴きやすい」とか「聞きにくい」とかはどうでもいい基準 ボビーなんか全然どうでもよくきみたちが好きなスクリーマデリカとか作ったミュージシャンは 普段60年代〜70年代のウェストコーストの音楽ばっかり聴いてるよ ってことが伝わればそれでいいな そこがきみたちと全然違うじゃないかってとこがね Korean Kristian Koh君 クラシック(Violin)やってたのにベートーヴェンが嫌いだなんて、 アンタ最初からつまずいてマスやんww 作るものはアメリカに心酔し、聴くものはイギリスにしか心酔しない これは悲劇だなw Korean Kristian Koh君 は じゃたぶんCも読んでないのだろうね w Korean Kristian Koh君 に質問 「OOXXは役立たずの器として蔑まれた。 彼は彼の知らない地に 投げやられ、投げ捨てられる。」 これは旧約聖書のどこに書いてある? てか読んだの? 旧約聖書。 UK大好きなそこのきみ きみの大好きなUKのミュージシャンはボビーギレスピーのように ほとんどアメリカの音楽しか聴かない人かもしれないよ その矛盾の意味がわかるかい? イギリス人を通してアメリカの音楽を聴かされてるんだよ なんか笑っちゃうんだよねその感じがw ずっと前からだけど 俺が書くとピタッととまるね、君は 別スレに逃げたりw プライマル・スクリームがこんなに熱く支持されてたとは知らなかったから、ちょっとドン引きしてんだよ 俺は「ソニック・フラワー・グルーブ」が一番好きなぐらいの思い入れしかないからw 自分の嫌いな音楽をイギリス人に演奏させると好きっていうそういう耳だよね 三橋美智也は好きじゃないけどバンプがカバーすれば好きっていうようなね 三橋美智也については、論評のしようがないんだわ 歌上手いなあ、とかそれぐらいの感想 好き嫌いという感情すら芽生えない 完全に「他人事」というか エンケンにとっては「あの時代に聴いてたらロックに聴こえてた」という意味だと思うが その頃にタイム・スリップするわけにもいかないからなあ >>249 > 20代とかで旧ソ連圏のカルチャーが好きな子とかいるけど、カントリー趣味ってちょっとそういう感じもあるかな 社会評論社のハマザキカクっているじゃん。アフリカのブラックメタルバンドを集めた本出したりしてる人。 あそこはマニアックな書籍出してるんだけど、旧共産圏趣味が多くて、アルバニアの本も出してた。 俺はちょっとアルバニアに寄ったことあったから興味持って買って読んだんだけど、 完全にオタク風の文章と流れで、非ヲタの俺からするとキツかったわ・・・ 鉄道オタクみたいな感じと言うか、ちょっとマニアの独善主義的な走り方するんだよね 湯浅学の昔の韓国旅行記みたいなのは面白かったけどな 「大韓ロック」だっけ 彼はユーモアのセンスがあるからね >50年代〜70年代ぐらいは、もうすでに「洗練化の時代」だったんじゃないかと思うんだけどね? さすがKKK 良い指摘。 >>256 ヴエイパーウェーブって俺恥ずかしながら知らなくて いままで調べたこともなくて、今正にこの瞬間に検索してみたんだが、 なるほど、へえ、と。よくわからないけど、昔を意識したスタイルなんだね? >>257 ミッチー=ロックのルーツは、わからんよねw こういうのは思春期のある限定的な時代に衝動を覚えた、微妙な「特異性」「異常性」にグッと感じた感性が焼き付いたものであって、 後追いは難しい。 近田春夫が子供の頃にテレビでプールに飛び込む内田裕也を見て衝撃を覚え、 その後人生をかけてユーヤの「付き人」になったことも似たような感じ。 >>261 > Korean Kristian Koh君 > > キミはヒトラーの「わが闘争」まだ読んでないの、もしかして? > それじゃダメだろw >それじゃダメだろw X >それが普通だよねw O >>269 >イギリス人を通してアメリカの音楽を聴かされてるんだよ ここが一番魅力的だと思うよ。 重層的なんだ。それは悪いことではないよ。 一つ大事な指摘は、歌詞のある音楽において英米という英語で共通の文化は、それが特殊な広がりをもつことが言えるということ。 英と米じゃ英語もチガウよ、という話は置いておいて、むしろ言語の共通性がもたらした広がりに着目すべき。 これが例えば、「日本人(日本語)を通じてアメリカの音楽(英語)を聴かされる」ような状況のX国民(X言語)がいたとしたらもっと複雑だけど。 >>278 彼は今のコリアンカルチャーブームの前から彼の地に注目してたけど 今思うと絶妙の時期であったね。 韓国ロックを追求している長谷川なんとかさんも、熱いよ。 俳優の息子だけど完全に韓国ロックに捧げてる人だね。 ラフィンノーズの人も、この人とは別に韓国ロックにはまってたけど「長谷川さんには敵わない!」ってなったものね。 韓国ロック探訪記だっけ?いちいち検索しないから書名とか著者とかあいまいだけど すごく面白いからおすすめだよ。 俺は韓国ロック全然興味ないけどw >>280 刻まれた原体験音楽を深層心理の底から引っ張り出すような感じ アメリカサイケ、ソフトロック、プライマルがやってた事にも近い感じがあるなと トロイモアとかもそういうとこある >>285 それで今思い出したのが、まりん?電グルの人がソロ出した時に、 パンナムをテーマにしたのがあったんだよね。 パンナムってのはアメリカの航空会社で、70年代は有名な起業だった。 NY知ってるひとはあのビル観たことあるはず。 まりんは俺と同い年なんで、あーと感じたの思い出した。 >>270 > ずっと前からだけど > 俺が書くとピタッととまるね、君は > 別スレに逃げたりw 自意識過剰のジジイw ジジイは全てが自分基準w >>277 政治軍事美術オタの人と 雑貨やデザイン、アート趣味のサブカル層がシンクロして注目されてるとこある 巨大な謎として面白いんだろね パンナム趣味もあるねー パンナム専門に扱う古雑貨屋とかあったな 2 8 1 4 - 新しい日の誕生 https://jp.residentadvisor.net/reviews/17944 ヴェイパーウェイブについて調べてみた。 2010年〜2013年くらいの限定的なムーブメントだったんだね。 この数年間を特別短いと表現するのは不適切かもしれないけど。 マイナームーブメントはこのくらい短命なもの沢山ある。 2814は、そのヴェイパーウェイブを、2015年頃にあらたに参照体系として再生再現させたものなんだね? つまりシミュラークルのなんとかかんとかだね?w >>271 2枚目はKKKが過大評価に指定したMC5なんだよね あのアルバムはオアシスにも影響力がありそう >>188 薄っぺらい再発盤LPでもボは凄い アナログならではの太い重低音にディレイというかダブみたな感じになる音響はyoutubeとかでは無理だから論外だろ >過大評価に指定したMC5 これは、過大評価と言えなくもないなと自分も思うんだね。 MC5は凄い!ってパンク系のライターは言ってた。例えば鳥井賀句さんとか。 確かにアンダーグラウンドシーンでの影響力は大きかったはずなんだ。 でも、じゃあきいてみよ !って期待して聴くと、あれ???なんだよねw キック・アウト・ザ・ジャムズ!かっこいいよ。でもまあ・・・俺ならストゥージズのセカンドのほう勧めたりするかな。 曲が冗長だな、あんまし残らないな、って感じ。 ウェインクレイマーには、すごく尖ってた印象を抱いていたけど(ジョニサンとやってたバンドは結構好き) 今はすごく柔和でいい感じの人だねー。 「おまえら全然コピーできてねえから正しい弾き方教えてやるぜ!」 Prof. Wayne Guitar Class! "Kick Out The Jams" https://youtu.be/TwfpU6X6Hr4 >>292 MC5は1枚目だけじゃないんだが・・・やはりへビメタはダメだな メタル板で一番濃いドゥームスレ住人はMC5評価してるからセーフ だんだんとKKKの金魚の糞vs KKKアンチな戦いになってきたなwwww >>294 動画がはヘビメタじゃないがプライマルの2枚目のこと言ってるのにMC5の1枚目を持ってきたからヘビメタ野郎だと思ったんだよね >>298 ヘビメタの良さは、やってる人と聞いてる人が本当にヘビメタ好きだなってのが原動力で、唯一の原動力である点かなとおもった。 売れようと思ってヘビメタしてない。モテようと思ってヘビメタしてない。青春のフラストレーションのはけ口でヘビメタしてない。 誰かさんより音楽に詳しいぜ、という優越感でヘビメタしてない。芸術表現のためにヘビメタしてない。 ヘビメタが好きだから。それだけで真剣にやってるのが素晴らしいのかなと。 そして、それで繋がっているのがヘビメタが永遠に支持される理由かもしれない。 ある音楽が好きで、その音楽がすきな人と繋がるのは普通だけど、でもヘビメタの場合はそれが本当にピュアかつ大規模に行われている。 マニアックな一部の好き者の慰めレベルじゃないところが、特殊。 なのでヘビメタに批評性は要らない。 と思いきや!!! ちゃんとヘビメタにも批評が導入されているのであったー! それが90年代の日本のヘビメタ雑誌がやっていたことである! >>271 MC5の1枚目みたいなカオスがあるのはバニシング・ポイントだろ >>299 この世に若者がいる限りヘビメタやハードロックやパンクは滅びないという言葉を聞いたことがあるな 日本のセックスマシンガンズみたいに完全にヘビメタが好きだからやってますって割り切ってやってる奴らはかっこいいと思うな ベビメタは女の子に歌わせて、ただビジネスが透けて見えるだけだから大嫌いだが Top Bin | Can Troy Deeney & Bobby Gillespie get the ball into the top corner? https://youtu.be/d55O9KySKLU?t=2m51s ボビーはサッカーも上手い。 典型的な文武両道。 >>304 パンクは滅んだんじゃないか ヘビメタよりヒップホップの方が若者に支持されてるし本当にピュアかつ大規模に行われているよね これ一回みたらK助の奮闘っぷりが分かるよ!まあせいぜい頑張って KKKの「○○がある音楽は凄い、そういうの知ってるか?」と煽って いざ「○○」を定義させれば当てはまるものでKKKが評価してないものは わんさか出てくるしKKKが評価してる音楽でその定義に当てはまらないものも出てくる KKKが「○○だから凄い!」も同じで先に○○を定義しないと 客観的な比較基準として機能しないんだな でも定義したらしたで後から「いや○○とはいえ△△だから君はわかってない」と 屁理屈や論点のすり替えでいくらでもごまかすのがKKKスタイル 主観的価値や「先に結論ありき」を抽象的にゴネてるだけ >>306 ヒップホップはあんまりピュアな感じしない。 音楽のヒップホップが好きだからヒップホップやる、というのは実は少ないような。 不良やってたけどヒップホップの方向で生きていく道が見えた、とか、地元で知人とクルーになって云々とか・・・ そういうチーム的な、ヤクザ的な、好きというより生きていく上での方便だから、そういう意味ではヒップホップイズマイライフなんだろうけど ハーコーなのは、ヘビメタにより感じる。 ヘビメタイズマイライフだけど、それってチーム的なものじゃないから。 虚空に存在する自分の魂を、ヘビメタが集団化させているのだから。どこまで行っても孤独だから。音楽としてのヘビメタだけがそれ救えるから。 仲間とか仁義じゃないから。 >>308 ピュアかピュアじゃないかなんて主観だよね 自分にはヘビメタは学生カーストの最底辺が鬱屈した感情の爆発だからピュアじゃないように見える >>299 メタルは基本 モテたい、売れたい、他人より音楽詳しい、青春の暴走だ、 という思いの最たるもんだったでしょw 自己認識と世間の視線とのズレがあまりに開きすぎてもはやピュアな人に見えてるだけで そういう底辺の捌け口はヘビメタ イケメンでモテモテでスポーツ万能な人間はまず嵌らない >>281 ID:5xAZpFgG w やっぱりKKKジャン >>「近」田「春」夫 朝鮮系 金(キム)さん >>内田裕也 朝鮮系 >>311 たしかにね。 俺が知ってる80年代という時代は、そうだった。 元気が出るテレビでもヘビメタとパンチパーマをネタにされててね。 ようは芸能的な表層的ジャンルになっていたんだよね。 全世界でそう。 で、俺はメタルなんか80年代で終わりだよ Guns'n Roses で変わったのだ、なんて思っててね。 ところが、全然終わってねえのw 経年変化を経てろ過、純粋化されてピュアになっちまってんのw 終わったのはガンズの方で俺涙目というw >>316 こういうふうに 無理やり朝鮮系の話にもっていったり 赤の他人をKKK本人だと盲信してしまってたりする なんと浅はかなジジイだろう >>212 誤った聴き方も理解できないんだけどもう一つ疑問がでちゃった。 音楽の「本質」を理解するってことはどう言うことなのかみなさん分かりますか? kやんが言うには、あるらしい >そもそも、ジュディ・シルは、オルガンやピアノの方が基礎にあるので、ストリングスは後付けのアレンジではなく >こっちが彼女の音楽の「本質」なんだけどwこいつはそれも理解してないわけだ >>319 本質はあると思う。 それは「演者もしくはリスナーが一番大事と考えてる、感じている要素」のことであると思う。 本質、エッセンス それはろ過して上澄みを取り除いた純粋なものに現れる。 ロックが面白いのは、それぞれ出自の違う人達が1つのスタイルで多様な音楽を作る点にあるわけ クラシック畑とフォーク、トラッド畑の人がやるロック、逆にギタリストがミニマルをやってみたり、同じカテゴリーの中に色々なジャンルがあるようなもん なのに、カントリーやブルース→フォークやロックという経路だけを「正道」と見なすような音楽観は、あまりにつまらんし 視野が狭いだろ それじゃCANみたいなバンドの存在は説明が付かないしな 本質の捉え方には、人のよって差異があると思う。 認識の違いはある。 そこを言論で言いくるめて「口喧嘩で勝つ」のならそれが言論上では正しいことになる。 ストーンズの本質はブルースだ、という言い方に、同意する人もいればしない人もいるだろう。 そこは根拠をあげて検証していけばよいのだ。 まあ、ザ・バンドとか喜んで聴いてるような層とは、話が合わないわな >>322 いいこと言ってる。 ロックとは何か?という簡単そうで非常に難しい定義の、一つの答えといえる。 >>324 ザ・バンドは俺あまり詳しくないし興味もなかったが、悪く言われることもないグループだから聴く価値はあるのだろうと 思って聴いてみたらそんなに嫌いじゃなかった。 5人?のメンバーの個性がそれなりに音楽に出てるのが、いいなと思った理由。キャラが思ったよりあったと。 曲自体はあんまり好きじゃないけど、愛すべき存在かもというフィーリングにはなった。 英仏代理戦争的なアカディアを歌った歌詞の曲が印象に残った。 ザ・バンドは正直苦手なんだよなあ ジュディシルなんかのほうが自然によく聴いてたのは確かw でも嫌いまで行かないし、 そのうち好きになるかもとは思っている 「ビッグ・ピンク」は、まあまあ良いと思うし、別に駄作があるバンドじゃない ただ何か「こういうコンセプトだから納得して聴いてください」みたいな「説明感」があるのね 博物館の展示みたいな 同じ方向を向いてても、ヴァン・モリソンみたいに血肉化してないというか ある種の匿名性を表現するために「ザ・バンド」なんてグループ名にしたのも分かるんだが スタイル・カウンシルと似てると思うんだよ スタンスとしては理解できるんだけど、作品世界に移入は出来ない >>328 血肉化してるかいなかを出身地、出自に帰するのはあまりにも乱暴だけど カナダ出身と北アイルランド出身で表現に差が出るとしたら・・・やっぱり「血と骨」の感覚は後者に強く、教育化やエクレクティックな感じは前者にあるのかと 偏見だとわかっていても思ってしまう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる