Pitchfork / ピッチフォーク Part.35
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>>453
勝手に喋るけど僕はgameraのリフとか多分TNTのリフ弾いてた
david pajoのセンスがなくなるのが寂しくて
メロディアスなギターは彼が担当してたはずだけど
tortoiseはそういうの抜きにしたからね好きだけど 前スレで貼ってKKKにイタリアと指摘されたけど
これは矢張り北欧じゃ? ジョージ・ラッセルを感じるし明らかにTNTより気温が低そうだから
https://thegodsplanet.bandcamp.com/album/claudio-prc-012 イタロにこの音はないでしょ
kkkて代表的な雰囲気しかわからないから細かい事聞いてはダメですよ >>392
ドリームポップが夢幻的、幻想的、幻をみているような感じという意味か?異世界に行ってしまいそうな靄がかかりだし、現実に帰ってこれません的な
k助が考えるドリームポップランキングでも作ってよw あー作ってるのね。k助はこういうの好きそうで、泥臭いのは大嫌いなイメージ。泥臭いとアラフィフ認定 >>455
フェイスブック見てみろ
その人、イタリアのサルディーニャ生まれだよ イタリア人のDJなのに、お前らはノルウエーみたいな音を出していると感じてしまった
そこが面白いんだろうな
多分、ここ最近の坂本龍一も、極東の日本人がやってるとは思わない音だろうしw
地域性ってのは、もう無効化されてるって事だな トータスはパホの存在デカかったよな。パホのソロのあまりの良さにビビったわ。
この辺りの音響系の流れだとソースはアーサーラッセルにあると思うんだよな。 ギャラクシー、マジースター、ヨラテンゴよりカウボーイジャンキーズ/トリニティセッションの方が傑作 それドリーム・ポップじゃないしw レイドバックしたカントリーじゃんw >>430
NO NewYork みたいなもんじゃね? マッシブアタックはなぜロックとして語られうるのですか? アイスランドのバンドとインドネシアのバンドに、音的な差なんかあるわけないよなこの時代に。 黒人音楽だってKKKが言うようにレディオヘッドと変わらない音出してるわけで。
でも黒人と白人とアジア人じゃ声質が違うのはなぜだろうな?ボーカルの違いはあるんだよな。
(そりゃ体格・骨格の作りが違うというフィジカルな違いに由来するんだろっていう当たり前の話なんだが) シガー・ロス、ムームぐらいの時代はローカルな感性が出てたんだけど
シュガー・キューブスは、アイスランドじゃなくても出来る音楽だった
ビョーク自身も、シガー・ロスについては「神秘的なところがある」って評していたし
影響を受けて、ビョーク自身もソロでアイスランド語の曲をやるようになったね アイスランド語か。
全然知らんけど、たしかデンマーク語の方言みたいなもんだったような。 いや違った
今検索したらアイスランド語はノルウェー語に一番近いんだって。 ビョークは Venus As A Boy の途中で聞き取れないこと歌ってる箇所があって、あれがアイスランド語かな?
そもそもビョークの英語はあんまり聞き取れないが・・・ Venus As A Boy 冒頭の wicked はウィッチェー と言ってるし。
ただし、k の音が ch みたいに聴こえる例は他のアーティストにもあったから興味深い。
マイケルの Billie Jean だって kid が 「チェード」に聴こえる。 >>468
久しぶりにジェーンバーキン のyesterday yes a dayを聴いたら面白かったよ
あまりしらないが、所謂シャンソンの歌唱法なんだろうけど、黒人音楽とは無縁な歌唱法で
黒人音楽の文脈から見たらリズムも取れてないし腹式呼吸はできてないし下手なんだけどなんかいいという
歌唱法に関しては黒人音楽は世界先進国をほとんど支配してる状態なんだなと思った シャンソンは19世紀以前からある音楽だからね
Edith Piaf - HYMNE A L'AMOUR
https://www.youtube.com/watch?v=c4l0XTbcLiw
The Best of Edith Piaf: Non, Je Ne Regrette Rien
https://www.youtube.com/watch?v=yGx0RJ3WzrA
アメリカで生まれた音楽なんて無いよ
全部ヨーロッパのコピー ジェーン・バーキンみたいな、ただのアイドルを「シャンソンの歌唱法」とかw
冗談じゃない限り許されないレベルの無知発言だぞw
シャンソンほど、純粋に歌唱力を必要とされるジャンルもないしな
エディット・ピアフの凄まじい声量を「腹式呼吸してない」とかw耳がツンボなんじゃねえかというレベル ここの連中って、50代のくせに30代のオレより昔の音楽知らねえんだよな
19世紀以前には音楽は無かったと思ってるw >>475
ソウル/R&Bやらのアフリカンアメリカンの音楽もか?ビートルズやストーンズも元々ブラックミュージックのコピーばっかりしてたというが エディット・ピアフより声量ある黒人シンガーなんていない
戦えるのはアデルぐらいだわ
アメリカの黒人にはクラシックの歴史が染み込んでないんだから、せいぜい大衆向けの軽いポップスしか作れないし歌えないよ
音楽の歴史が浅い連中だからな
日本の演歌歌手にも勝てないのが黒人の実力だよ >>478
だから、その「ブラック・ミュージック」とやら自体が、19世紀以前のヨーロッパ音楽の模倣から始まってるわけだから
賛美歌、オペラ、シャンソン、軍楽、トラッド、フォーク・・・原型は全部ヨーロッパ
そもそも、ギターもベースもドラムもホーンセクションもストリングスもオーケストラも、全部ヨーロッパで既に完成されてた楽器類
アメリカの音楽は、その「輸入文化」に過ぎん
黒人はギター作ってない
歴史的経緯からすると、JPOPと変わらないんだよ >>481
それは音楽は組み合わせで出来てるからそうなるわけだけど音楽にビート、グルーヴを持ち込んで大衆化させたのはモータウンの影響が大きいでしょ
それまでの白人至上主義の音楽は基本的にメロディに重きを置かれてたわけだし なんか、この流れデジャブだわ
ピッチスレやタナソーすれで何度も繰り返した憶えがあるんだがw
Original 1939 John and Ruby Lomax recording - Rock Island Line
https://www.youtube.com/watch?v=5qWpAgoJHUk
Lightning Washington and prisoners: Good God Almighty (1933)
https://www.youtube.com/watch?v=3O3vEOwFuOo
アメリカの黒人音楽の原点ってこれだからな
「器楽」じゃないし、専門の歌唱トレーニングを受けてない労働者の合唱
Belorussian spring ritual song "Zara maja zaranachka"
https://www.youtube.com/watch?v=CPlXOK0XjuU
こういう農業従事者のワーク・ソングは、東欧なんかにもあるし、日本にもあるし
別に特殊なもんじゃないし >>482
>それまでの白人至上主義の音楽は基本的にメロディに重きを置かれてた
LE TRE CIPOLLE - Medieval Music Band
https://www.youtube.com/watch?v=on-2aT24tRI
中世音楽から、やたら太鼓やドラムの種類が多いのが欧州の音楽の特徴なんだけどw
これなんてボ・ディドリーのタムの使い方、そのまんまじゃん
ここから普通にジャズにも繋がってるしな
(中世音楽は即興性が強い) >>481
長年の謎だったナパームデスのルーツ教えてくれ!やっぱりデスボイスはもう存在はしてたんだろ?
https://youtu.be/rIV3czRMEpI そもそも、モータウンってリズムを重視した音楽はやってないじゃん
綺羅びやかなストリングスやホーンセクションでゴテゴテにして売れ線ポップスばっかだし
普通に、70年代のハード・ロックの方が、複雑なビートを叩き出してたと思うけどな
ボブ・マーリーの世界デビュー後のアルバムとか この打楽器の種類の多さを見てみ
今のポップスよりドラムの数が多いだろ
Medieval Market Drum and Fife Band
https://www.youtube.com/watch?v=IaHfKdeOx1Y
しかも、これ、生で鳴ってると凄い音量なんだよ
ドラムの音で他の音が消えるぐらいデカい
"Tempus Est Jocundum" - by In Vino Veritas Musici.
https://www.youtube.com/watch?v=T-k236-nNM4
こういう風にリズム楽器の上でフィドルやマンドリンを「ジャカジャカ鳴らす」フォーク・ロックのスタイルも既にあったしな
知ってれば、とても「リズム軽視」とか言えないはず >>485
とりあえずデスボイスの元祖は80年代前半に結成されたジャパニーズハードコアバンドのGISMの横山サケビ氏で、ダースベイダーの声色がモチーフらしい
外国人ではなく日本人がオリジネーターなのが興味深い
で、ブラストビートは当時のハードコアバンドがこぞってスピードを上げてた影響を受けて、ドラマーのミック・ハリスが超高速2ビート=ブラストビートを生み出した KKKは長文な上に連投するから返すのが面倒なんだよな
つまりKKKはモータウンの名前忘れたがベースの人のグルーヴ感がわからないということで
細野晴臣も一番好きなベーシストと言ってるんだけどな
高橋幸宏も一番好きなドラマーがモータウンにいた気がするけど忘れた >>481
ブラックメタルは「北欧」で盛り上がり定着したわけだが、イギリス発祥だからUSでもないしやっぱり19世紀にはこの手の音はすでに存在はしてた?
Venom- black metal
https://youtu.be/fHmzFVDjVnM 初期のヴェルヴェット・アンダーグラウンドは、確信的に中世音楽の即興スタイルを取り入れてるよね
Medieval Market Drum and Fife Band
https://www.youtube.com/watch?v=IaHfKdeOx1Y
の後半のリズム
the velvet underground - venus in furs [acetate + live, 1966]
https://www.youtube.com/watch?v=HLTfi4zYIBg
ヴェルヴェッツの「毛皮のヴィーナス」のドローンっぽいヴィオラの使い方といい >>489
俺の解釈では、グルーブってのは全体で醸し出すものであって、1人でグルーブ感もクソもない
細野さんが好きなのはジェームス・ジェマーソンだよ
ただ、あれも、細野さんが彼の「演奏スタイル」が好きなだけ
それに、幸宏さんが好きなドラマーは、普通にリンゴ・スターとチャーリー・ワッツだぞw
誰か1人あげろって時にはリンゴ・スターが一番好きだって答えてるしw >>490
ハード・ロックやメタルは新しい音楽だと思うよ
昔はディストーションギターなんて無いしw
俺はロックの革新性については否定してない
ただ、それは「音響システム」の構築によるものが大きいんだよ
「音響革命」だ
巨大アンプの積み上げが可能にしたラウド・ロック、多重録音やリヴァーヴ処理が可能にしたシューゲイザー
これらの革新性については一切否定しない モータウンだってレコーディング技術の発達を活用した音楽であって、そこに黒人音楽ならではの要素はないだろう
あれは、白人に憧れた黒人が、白人にオーケストレーションで飾ってもらい、白人にウケるために作った音楽だよ
レゲエの、全部がリズム楽器みたいな考え抜かれたアレンジのが凄いと思うし
AC/DCのスカスカだけどタイトで重いビートも凄いと思う
どちらかというと、70年代の方が、リズム革命はあったんじゃないの?
60年代はゴテゴテと上に塗り固める時代でしょ、どちらかといえば
JBだって「勢いだけ」だよねw >>492
そうそうジェームスジェマーソン
誤解させる書き方をしてしまったが彼のベースが曲のグルーヴを最大限引き出す素晴らしいものだということ
高橋幸宏の好きな人は一番と入ってなかったかな?忘れた
もちろんポールマッカートニーも影響を受けただろうし、色々な人が黒人の音楽から影響を受けてる
それを見下した発言をするからKKKは頭でっかちで軽薄だと思われるんだよ トレンドと進化って違うと思うのよ
たとえば、雑誌のフォントって、時代によってトレンドがあると思う(80年代はパステルカラーが多い、とか)が
それは進化じゃない
白黒がカラーになるとか、動画広告が付くとか、進化ってのはテクノロジーの進歩が可能にする、もっと基本的な変化であって
それは例えば、シーケンサーと同期演奏が可能になるとか、4トラックが8トラックになるとか、テープ録音からHDD録音になるとか
ループペダルでエド・シーランみたいなプレイが可能になるとか、それまで出来なかったことが出来るようになるのが進化
年代によるテイストの違いを進化と呼ぶのはおかしいのな 黒人が、それまでのアメリカ音楽になかった「テイスト」を持ち込んだのは間違いない
ただ、それは、モスバーガーのメニューに「和風テリヤキバーガー」が加わったぐらいのもんであってw
まあ味付けのレパートリーが増えたって話だわなw たとえは何でもいいんだけどさ
90年代に、マクドナルドが中華メニューやってたって知ってる?
http://wg.drive.ne.jp/rose/wp-content/uploads/2012/08/2012082402.jpg
「マックチャオ」烏龍茶セット740円
黒人の役割は、マクドナルドにチャーハンやエビチリを持ち込んだという話ね
マックじゃ中華は定着しなかったけど、そこそこ定着して「マックチャイナ」が一杯出来た、ってのが今のアメリカ音楽界だろうw >>497
黒人音楽が音楽会に新たなテイストを持ち込んだという文章の中に「和風」という比喩を用いる時点で頭が悪いし文章の才能がないんだよ
それで貶したつもりになって悦に浸ってる暇があれば2ちゃんやめて小説読みなよ
大江健三郎とか比喩が上手いよ
三島由紀夫も上手いかな 黒人は音楽の母体は作ってないのよ
ギターもベースもドラムも管楽器も弦楽器もオルガンも全て白人がヨーロッパから持ち込んだもの
マクドナルド(白人)という母体を借りつつ、カツカレーだの中華料理だの珍メニューを編み出す寄生虫みたいなもんだわなw 黒人の音楽を貶せられるほど日本人もたいしたことやってないと思うんだけど
楽器メーカーを除いて >>502
マジレスすると、自国語でのポップスを確立してる時点で凄いと思うぞ
俺は日本には独自のポップスが出来てると思うし
クロンボなんて自分たちの言語も持ってないじゃん
イングリッシュ(白人言語)借りパクしてるだけだからなw
「マイ言語」を持ってる日本人の方が上だよ >>502
それは間違いないんじゃない?
世界に影響を与えるという意味では全く
日本の昔のロック(灰野敬二とか突然段ボールとか毛皮のマリーズとか)好きな50手前の女性も日本の音楽は完全にガラパゴス化してるといってたな
一番好きなバンドを聞いたらペイヴメントと言ってて面白かった KKKは名前の通りクー・クラックス・クランか
馬鹿馬鹿しい
無視無視 イングリッシュ(白人言語)使ってる時点で、奴隷根性だわな ゴールドフラップが
ドリームポップとやらに入らないのは
これ如何に だいたい、ジェーン・バーキンをシャンソン歌手の代表格にしちゃう人間が来ていいスレじゃないw 今からでも、シャンソンやオペラ聴いてみたらいい
それだけの話だからなあ この文脈では、ジェーン・バーキンは、むしろドリームポップ系の10年代USインディーの系譜で良いよ 60年代〜70年代のカントリー・ロックって、単に 「 お前らが若かった頃の流行ソング 」 だろ
オレにとってのオアシスやグリーン・デイみたいなもんだよな
なのに、そこを歴史の重点に置き換えられても困るw
あくまで「個人史」だからな、その頃の音楽がお前らにとって重要なのは オレは、それはやらないからね
スマパンとか、本当は思い入れがあって推したいけど、あんま重要だと思わないw
特に「ギッシュ」は名盤だけど、影響については微妙だしな
今のフリート・フォクシーズみたいなもんだろうな
ラヴィン・スプーンフルも、そんなもんじゃないの?
時代のあだ花的な >>493
なるほどサバスとかはどうかな?
サバスの異様にテンポが遅いセルフタイトル、フォーキーなチェンジズとかはkやんに解説してほしい部類
black sabbath - black sabbath
https://youtu.be/0lVdMbUx1_k
black sabbath - changes
https://youtu.be/nPtorZ2k7Ak >>510
真面目な話あの歌唱法ってなんなの?ゴダールの男性、女性って映画にもあんな歌い方のの歌手の女の子出てくるけど
あんなの真似しようとしても出来ないというか、ヘタウマでもないし
でも繊細で、ありきたりに言えば胸を打つんだけどさ
と、ここまで書いてマイブラとかシューゲイザーであんな歌唱法あるな ゴダールのは、シャンタル・ゴヤだね
シャンソンつうか、フランス語のrの発音の仕方とか、リエゾンがもたらす音響の独特さが、なんかアンニュイ感を生むんじゃない? >>515
アンニュイ感か
なるほどね
あと声質もあるだろうな
どれだけ上手くても声質良くないとダメというか、相性が大きいけど
すごく音楽聴いてるおっちゃんに、おれアデル苦手なんですよねーって言ったらあれは天童よしみみたいなもんだからって冗談で言われて笑った記憶がある
あとb,zの稲葉の高音は欧米人には赤ん坊の泣き声に聴こえて不快だとかなんとか嘘か本当かわからんが聞いたな これが天童よしみに聞こえるって、どんな無知層だよw
Adele - Crazy For You (Live Montreux Jazz Festival)
https://www.youtube.com/watch?v=iKLYUbRRMAw
天童よしみが弾き語りで自作のブルース歌えるのか?w 安直に演歌歌手の名前を持ち出すやつって、知識レベルが最低ランクだと思うぞ
あれはちゃんと民謡の下地がある歌手と、ただのカラオケシンガーが玉石混交だし
アデルを日本人にたとえると、美空ひばり級の歌唱力を持って、宇多田ヒカルより売れた椎名林檎、ってとこだろう
一応、音楽の専門学校に行ってた娘だし
最初のアルバムは殆ど自作曲だよ
演歌歌手にたとえるなら、吉幾三の方が正しい KKKはもうNGにしてるから何も返せんが吉幾三はすごい人だな つか、たぶん、その無知なオッサンって、演歌を見下してるんだろうね
吉幾三みたいな、作詞作曲もこなす、ギターも弾ける演歌歌手がいるということも知らないんだろうなあ
吉幾三 - 津軽平野
https://www.youtube.com/watch?v=jC80xkif3_g ID:m5NKwdFuは、悪いけどピッチスレにいるレベルにはねえよ
「洋楽雑談スレ」自分で立てて、そっち行った方がいい
勝手に絡んで来てオレにNG宣言とか、意味不明だしw >>519
潜在的にでも、邦楽を下に見るバイアスが掛かってる人は、もうそろそろ「ない」よな
そのレベルに留まってる人とやり合っても、全く得るもんがない アンニュイって言葉ボードレール、ランボーとか文学の世界だと--人生への興味を喪失したことからくる精神的倦怠感をいう。自意識の過剰,生の空虚の自覚--みたいにやや否定的に捉えられる。
漱石が「それから」で使ってた時はアンニュイ=退屈って意味だったね。
倦怠って意味もある。それを肯定的にいえば「気だるさ」こっちならマイブラとかシューゲにいい感じにフィットすると思う kスケはリズムとかよくわからない耳だから仕方ない
なのに謎にブラックミュージック見下すのが残念な所
ベクトル違うもの同士を比べなきゃ良いのに
ラーメンとカレーどっちがスゴイ決める必要ないでしょ >>525
いや、リズム分かってないのは、そっちだぞ
お前ら「ドラムがドカドカ鳴ってる」=リズム重視だと思ってるだろw
それにしても、中世の音楽とか全然聴いてねえし おっさんはこういうラインを欲してるね
Vivian Girls - I Heard You Say
https://m.youtube.com/watch?v=sYFeHVkFLBY >>524
そこまで考えてレスしなかったんだが確かにな
補足してくれたつもりはないだろうがありがとう
>>525
リズムわからないとブラックミュージックわかるわけない
というか黒人差別者だからそいつ そもそも、アメリカの音楽ってのは 「 ビートを分かりやすく打ってる 」 から子どもでも聴ける音楽としてビジネスになったわけで
元々はシャンソンとかクラシックが分からない層向けの 「 ノリやすいリズム 」 を強調した簡易版音楽みたいなもんだからな
ジャズやポップスには、クラシックのカバーも多いが
クラシックを、そのままやると、テンポのアップダウンから強弱まで高度な技術を必要とするが
アメリカのポップスがカバーすると、だいたい同じテンポと音量で「ベタ塗り」される
だからクラシックが分からない大衆にも「聴きやすい」という事
ビートを一定のペースで打ってる時点で、19世紀以前の音楽からすると、退行的な意味での改革だよ
それこそ、お前らが好きな黒人がやったこと(クラシックの素養が無いから)でもある >>526
リズムってのはドラムだけじゃないんだよ
それに休符も含めて生まれる物だから
ピラソンのリズムかける様になったか?笑 勉強だと思って、こういうの聴いてみな
RAVEL / LEONARD PENNARIO - Le Tombeau de Couperin - 1 Prelude & 2 Fugue
https://www.youtube.com/watch?v=PyoXrMwK0fQ
ラヴェルの「クープランの墓」という超絶技巧曲の1つなんだが
まさに「リズム・ゴッド」みたいな曲だからw
リズム感無いと、グチャグチャになってどうにもならなくなる、恐ろしい音楽だよ
冗談抜きで人類が到達した最高ランクの音楽の1つ >>530
勉強だと思って、こういうの聴いてみな
RAVEL / LEONARD PENNARIO - Le Tombeau de Couperin - 1 Prelude & 2 Fugue
https://www.youtube.com/watch?v=PyoXrMwK0fQ
ラヴェルの「クープランの墓」という超絶技巧曲の1つなんだが
まさに「リズム・ゴッド」みたいな曲だからw
リズム感無いと、グチャグチャになってどうにもならなくなる、恐ろしい音楽だよ
冗談抜きで人類が到達した最高ランクの音楽の1つ
現代の 「 ビートが打ってある音楽 」 なんてのは、ハッキリ言ってリズム感は必要無いのよ
リズム感が「無くても演奏できる」のが、現代の音楽の特色と言ってもいい ジムオルークとかジョンマッケンタイアのインタビューなんか読むと
60年代〜70年代のアメリカの音楽もめちゃくちゃ詳しいよな
そういった意味でやってる連中に関しては問題ないんだけど
この手の音楽を聞いてる層っていうのが理解力も含めてその辺さっぱりなんだよ
ここにいる連中だけの極所的な現象なのかもしれないけど 決まった一定のテンポでビートを打つ音楽ってのは、ようは 「 メトロノームに合わせてピアノ弾いてる 」 って事だからな
クラシックの演奏会に行って、ピアニストがメトロノームをカチカチ鳴らしながら演奏したら、コントだろ?w
でも、それがポップスなんだわ
リズム感が無くても、言わば 「 メトロノームが鳴ってる状態で演奏する 」 ことで、演奏技術の未熟な奏者でも演奏でき歌える
そのわかり易さで、ポップス(大衆向けの音楽)として広く浸透した、ってのが歴史的経緯だから ジムオルークはインタビューもかなりおもしろいな
シンディローパーとケニーロギンスの大ファンとか言っててさw >>533
全部知ってるよ
オレは、そこに留まってないだけの話
もっと広いレンジで音楽を捉えてるから、オレは 60年代〜70年代じゃ、アメリカ自身のポップ史の中でも、すでに成熟期だからね
一般的にアメリカン・ポップスやジャズの黄金期は50年代を指すし
日本の歌謡史でいうと80年代〜90年代みたいな位置づけになる 自分で言うのもなんだが、これは素晴らしいたとえだと思うw
>クラシックの演奏会に行って、ピアニストがメトロノームをカチカチ鳴らしながら演奏したら、コントだろ?w
>でも、それがポップスなんだわ
この視点に立つと、クラシック奏者がポップスを下に見るのはしょうがない、という事が分かるはず
歌に置き換えると「アカペラが当たり前」の世界だからな つか、モータウンって、それこそ「演歌/歌謡曲」だもんな
実際に昭和歌謡のアレンジのお手本だし
あんなゴテゴテしたカラオケ音楽に「リズム」とか言われても・・・ねえw >>536
ラヴィンスプーンフルとかザバンドが理解できない次元のやつに一切用はない ジムオルークは完全な音楽オタクだろ
日本に生まれてたら音楽じゃなく漫画やアニメで成功してたかもな
日本はたぶん音楽よりそっちのが求心力あるから
KKKも知識はあるんだから作ればいいのに 新しい知識を入れる気が無い奴が絡んで来るなよ・・・せっかく「ボレロ」以外のラヴェルの名曲を知るキッカケを作ってやったのに Kの文章って無駄が多いんだよね。
読んでみても内容がちょっとしかない。
美しい無駄ってのもあるにはあるが、
Kのは醜いんだよね。見栄張りだけだから。 ストリングスとかたくさん入ってるユーロっぽいアレンジを施したものじゃないと
聞けないとかそういうレベルだもんな
アルバム2、3枚で一瞬で頭打ちみたいなw
まあ完全な初心者って感じだよね >>532
ラヴェルの難しさなんて皆知ってるよ
普通にクラシックも聴いた上で黒人音楽も楽しめるわけです
それにクープランの墓は非常に難易度高いけど、それは運指の難しさであってリズムのものではないよ
緻密でテンポ早いからメチャむずいけど、大体どれも同じ音価だからグチャグチャにはならない
これをリズムゴッドと取る耳は残念だね
早弾きしか巧拙の基準がない素人耳 それにクラシックの人はめちゃくちゃメトロノーム練習するぞ
した上で腹の中でカチカチやりながら演奏に望んでる
だから君の言う「ビートの打ってある音楽」(打ってあるて表現が笑える)てのに呼ばないけど考え方はクラシックも普通に当てはまるぞ
テンポやリズムのルールからはみ出してるのは雅楽くらいだろう ポップスにおけるドラムが人力メトロノームだとしても、今度はドラムにリズムの揺らぎが生ずるし、
揺らぐドラムと、揺らぐヴォーカルの間にまた別種の揺らぎが生じたりして、
グルーヴが波紋のようにひろがっていく
ザ・バンドの音楽のおもろさもそこにあるし >>497
その論法ならビートルズの偉業とかも全否定できちゃうけどな^_^
推したい音は発明、低く見たい音はテイスト、と
お好みさじ加減で使い分けてアゲサゲしてるんやから >>549
ビートルズは「音響革命」があっただろ
KKK理論に隙はないよw アメリカの黒人音楽が、なんとか聴けるレベルになったのは、ここ数年かもな
それ以前は白人のモノマネだよね モーゼス・サムニーなんかも出て来たからな
Moses Sumney - Quarrel [Official Audio]
https://www.youtube.com/watch?v=6iTHaZAq38E
「黒いトム・ヨーク」とでも言うべきか
ようやく、オレの評価に値するレベルの音楽が出て来たよね 横のノリを出すにはメトロノームの鳴ってない所(いわゆる裏泊)をあえて弾かない叩かないことが求められるね
kやんは鳴ってるところを正確に弾く方が好きなんだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています