名盤紹介のコーナー  第7回

 ガンズ&ローゼズ  アペタイト・フォー・ディストラクション の 巻
 マイルス・デイビスを紹介したかったんですけど、世間的なみなさんは今日休みなんですよね!? 俺は休みじゃないですが。

 だから、洋楽スレで圧倒的な知名度があるこれで行きます。

 
 最初に言いたいのは、皆さんはこのアルバムを舐めてないのかなと? 純粋なハードロックアルバムって言われてますが、実はもの凄く曲の構成が入り組んでるんですよ、どの曲もね!?  まー、ストレートな曲も何曲かはありますが。 

 もの凄く分かりやすく言うとスウィート・チャイルド・オブ・マインの前半と後半の入れ違えとか、ロケットクイーンはその逆ですよね!?

 ジャングルとかイッツソーイージー、ミスターブラウンストーンとか 実は多くのセクションが積み重なって出来てる曲というかな!?

  結局、その辺りが他の同時代のものと違ったって事なんでしょうけど。それプラス、アクセル、スラッシュみたいな漫画みたいなキャラが人気に拍車をかけますよね。  パンクから影響を受けたと本人達は言ってますが、それはアティテュードの面だけなんですよ!?

 実はその裏側でもの凄く緻密な曲作り、もの凄く時代性を見た曲作りが行われていたと言う。  イリュージョンでもこう言う展開の曲はあったけども、残念ながらアペタイほどのマジックは起こってないのかなと !?

 その足跡を発掘しましたよ。 アペタイで言うと11曲目に入ってるエニシングゴーズって言うエアロスミス調の良い曲なんですけど、1983年の時点ではこうだったんですよ !?

  

 https://youtu.be/t0-tS8y-LjE