シティポップが世界で大ブームという捏造
欧米のどんなチャートにもかすりもしないのに 欧米のどんなメディアにも相手にされないのに 必死に捏造してる日本人が恥ずかしい情けない まあとにかくシティポップブームとストリーミング解禁での日本音楽自体の人気のシナジーが起きてる感じかな シティポップが知られ始めた初期は言われてるようにvaporwaveの流れ含めオリエンタリズム全開で聴かれてた感は凄く強かったが あと日本音楽が世界の大衆に大人気とか言うつもりはないあくまで世界の音楽ナードの中でやたら注目されてるだけではあるのも確か スキヤキとピコ太郎の他にも聴いてくれるだけ御の字ですよ >>114 >実際サイトの統計でユーザーの大部分がアメリカからと判明してる ソースは? レイトユアミュージックってナードというより保守的懐古的でオッサン臭いんだよな 日本で言えば一昔前のロキノン読者というかダサいロックオヤジ だからシティポップなんかに好意的なのもわかるがそんなサイトですら別にたいした順位じゃないよな フィッシュマンズが全然上位っていう時点でもうね ちなみにフィッシュマンズのフォロワー数や月間リスナーは20万ちょっと こんな数字日本のドメスティックな歌手やバンド以下だから >>114 最近ピッチフォークでフィッシュマンズが初レビューされたんだが 高評価ではあるがレビュアーは韓国人だった ALBUMS Long Season Fishmans 1996 9.3 By Joshua Minsoo Kim フィッシュマンズが韓国で人気があるのは昔から知られていたが 今の評価も在米コリアンがやってるだけという事実が判明したw それ自体完全にいいことじゃない? シティポップにおけるナイトテンポ然り発信力に長けてる韓国人が日本の良い音楽を紹介するパターンは今後もあるだろうな 最近出たBTSのRM新譜でもネバヤンやDYGLとコラボしてたりインディーではParannoulがブログやインスタで邦楽紹介しまくってるし メインストリームからアングラまで日韓の繋がりを感じる状況になってきてる ニュージーンズなんかも韓国内でY2Kの日本アイドルや岩井俊二なんかの強い影響を指摘されてるし 何かと日韓対立させたがるやついるけど実態は全然違うと思うね まあそもそもピッチフォークの点数って一人の独断で決められなかった気がするが今はどうなんだろうね? >>138 >>139 微妙に違うとおもう 「音楽オタクのお眼鏡にかなった」というよりは 「日本ならではの、世にも珍しい「ナード音楽」」が、世界の日陰ナードの心をつかんだ、 といった感じかと 「度を越したマッチョ大国」アメリカなどからすると 日本の「度を越したナード感性」は、オルタナティブとして強烈なわけですよ まず YMOが意図して打ち出した芸風、路線は… 「黒いソウル ファンク」でも「白いフォーク ロック」でもない その辺で勝負しても絶対に勝てない 日本人にできるのは 「イエロー」の「ナード音楽」だ! という事かと思います (ファンでもここ勘違いしてるひとおおい。 欧米的なハイレベルを成し遂げたのじゃなく、 欧米と違う「強烈な別路線」を打ちだしたからそれなりに影響力もった) 80sに かれらやその周辺は、 テクノポップとともに大量の「アイドルソング」を残している これらの一部がシティポップとかぶるあたり。だいたい同じ方向性かと いっけんファンク系のAORやディスコサウンドめいているのに、 グルーヴしない、踊れない、ノリがない 無機質、無表情(※元祖チー牛)幼い・未成熟… これが 「ナード大国日本」の感性を結実させた 強烈な個性の「ナード音楽」 YMOのユニット名からも 狙ってやってるのは明らか 「ロックとしてポップとしてクオリティが高い」 ではなく 「なんだこの異様なバランス、ナード感は…」 という衝撃 ↓ このナード音楽は「渋谷系」などを経て のちのニコ動系 電波ソング、アイドル、アニソン、ボカロ、東方同人などに結実 今のヨアソビなどに直結する rym常駐のような「音楽オタク」も一般欧米人とちょいちがう日陰系の「ナード」なので かなり刺さってしまうのかと思う いわば「サブカル受け」 とはいえ、上で書いたように、日本ほどではないが 欧米でもナード感性は10年代に大きな力を持った。 (ヒップホップやR&Bでも、それまでとは違う方向のものが出てきた フランクオーシャンやエモラップやウイークエンドに顕著) YMOがかつてエレクトロファンクやテクノに影響したように、 日本のナード感は 今のUSにも一定のインスピレーションを与えている 大っぴらに評価されるというより やや恥ずかしい趣味だが 無視できない引力を発揮してしまっている、みたいなポジションかなと アンカーミスった >>138 ではなく>>137 宛て ナード的な価値観はレディオヘッドが絶対的な存在として君臨している フィッシュマンズも所詮はレディヘみたいなナヨナヨバンドが日本にもいたというだけの評価 ボズ・スキャッグズみたいなのが日本にもいたと珍しがられた山下達郎と一緒 結局全部「ロック史観」なんだよな やっぱこの板の住人、つうか日本人の頭から「ロック」が離れることはないわな 読んではいないが、この板にこういうタイトルのスレッドがある これに尽きる 「なぜ日本人はロックというワードが大好きなのか」 「ブラックミュージック史観」の中に 「傍流」として白人やイエローナード音楽も含まれるんだよ ジャズ→R&B→ロック→ヒップホップやハウスなど 全部ブラックミュージックの派生やからな で、 ブラックミュージックが「傍流」の影響が皆無かというと別にそんなこともない >>146 レディオヘのは ナードつーか「ネクラ系」だな… YMOとかニコ動とかは もっと学級崩壊的なやつだよね シリアスみ、重みが皆無 ロックとも全然違う、日本特有のアニオタセンス それらやシティポップ群は 旧来的な意味で 「よくできた、素晴らしい、名盤…」 だから評価されてるのとも違う気はする レディオヘッドはブラック・ミュージック史にも入る こうしてフランク・オーシャンにカバーもされている Frank Ocean - Fake Plastic Trees (Radiohead Cover) [Live] youtube.com/watch?v=0uDmWwsLBeQ まずはレディオヘッドを理解しよう それもまた傍流からのフィードバックやな キャロルキングやらスティーブンスティルスを 黒人がカバーするのが流行ったり 昔からずっとあるムーブや 変にレディオヘを持ち上げる必要もない >>146 そんなに共通点あるかね 雰囲気で言ったらフィッシュマンズは割とハッピーな要素も強いけどレディへはひたすら落ち込んでるか怒ってるし 音楽性もフィッシュマンズがやってたようなダブ路線なんてレディへには全くないしな フィッシュマンズはどんなに頑張っても歌メロが忌野清志郎どんと止まりの歌謡メロディだからもう語る価値もないよ セールスも低くて行き詰まって後に柏原脱退した「ゆらめきインジエアー」が本来の実力って感じ あのままいても先は無かったバンド ベースがダブっぽいだけで、肝心の楽曲ただの歌謡ロック まさに袋小路 こっからどこにも発展性が見込めない行き止まり Yurameki In The Air · Fishmans youtube.com/watch?v=g0_q-zU03UI ちょっと後にシガー・ロスが出て来てどうでもいいバンドになった ネット以前の大昔からアメリカは日本のアングーグラウンド物を日本人以上に評価してきたしシティポップなんてそれ以下なのに日本の業界や大手メディアが大騒ぎしてシティポップが世界で評価されてるってハイプでっち上げ一般人も真に受けてる異様さ 今だってシティポップなんかより評価されてる日本人アーティストはそれなりにいるだろうに ちゃんとメディアで評価されたり地道にライブやってる奴等が シティポップっつったらアレだろジョージャクソン(^^) あとシティハンター。シティコネクション。そんな感じ(^^) なんだかフランス書院の汚痔ちゃんを思い出しましたわ・・・ ヒップホップにおける日本カルチャーの「面白がり」の例 JPEGMAFIA x Danny Brown - Garbage Pale Kids youtu.be/fnHA9LyF6IA ↓ サンプリング元(2:28〜) youtu.be/FNycli3hW88 超マイナーな80年代の地方のCMからぶっこ抜いた 日本流のおかしなリズム(元曲と「入り」をずらしてバックビートに仕立てて使用) ファミコンCMと合わせてヴェイパーウェイブ感も加味 ここまでじゃなくとも 向こうの人の日本カルチャーへの愛着は 「異形への興味」込みだから シティポップも 現地AORより「異形度」が高いからウケてるわけで 素直に高評価されてるとか真に受けちゃアカン >>163 そもそもJPEGMAFIAってvaporwave作ってた人間なの知らんのか? あと米軍時代日本に数年いてホルモンをフェイバリットに挙げたりしてる >>164 この辺やろ? www.youtube.com/watch?v=Ms3VWtYDHhQ レイダークラン周りからいまのレイジとかに至る流れの人なんだよね 前から説明してますよ vaporwave自体が異形オルタナ音楽なわけだから、、、 日本人の素の感覚も 向こうの感覚だとオルタナに受け取れるって話だよ 文脈はズレるけど レイジ名曲「ポーランド」とかのリルヨッティが、 「ピンクフロイド」まんまやってウケたやろ? あれかてガチのロックミュージシャンとしてやってるんじゃない、あくまで その時点の「面白がり」 ネタとして「やべえw」という感覚やん (バカにするのとも所謂リスペクトとも違う、感覚的に「やべえ」感)なんで そこ分からないとシティポップ高評価云々もワケわからんやろ ※Jpefマフィア自体がレイジやってるわけではない 各種ヒップホップやR&Bやネット音楽やクラブ音楽が 諸々ゆる〜く広く繋がっている、 て話な これに乗っかってた山下達郎が叩かれる流れになったのはおもしろいよね 因果応報かな Lil Yachty - Poland これほんと好きで延々聴いてしまうんだけど www.youtube.com/watch?v=s9PzYuVwCSE どことなく ヴェイパーウェーブに通じそうな ナードみレトロフューチャーみがありつつ 「リバイバル再構築」でなくちゃんと新規開拓 創造的な音 チルというか「学級崩壊館」を感じさせる めぐりめぐってシティポップ異形感ともつながると >>167 こんな状況でも頑としてサブスク解禁せずにそのままだし乗っかった感じは薄いがね 異形に感じるのは全然いいと思う それがこれまで無視されてきてたようなメインストリームのポップなのが斬新なわけだから 明らかにインディーでエクスペリメンタルなことやってたのが評価されるより数段進んだ感じはあるし日本の文化的水準の再評価にも繋がるわけだから割と今後にも大きいと思う >>168 これハイハットちちちちトラップやん(笑) トラップは犯罪の臭いのする音楽、怪しい音楽 シティポップじゃない シティポップには犯罪臭は全く無い、全く別モノ お前エラさあ(笑)シティポップ語るはいいけど全く見当違いな事を、語るなよ シティポップというのは日本が経済的に勢いのあった1970年代1980年代の日本人若者のお洒落な都市型生活への憧れを音楽にしたもの だから、トラップとか言う薄暗い建物の隅っこで麻薬取引する時を表す胡散臭い音楽とは全く違う(笑) Emi Aramaki Night Ride https://youtu.be/GjMBq5m6ZQk Produced by OkayJJack and TOMA Written by Emi Aramaki Mixed and mastered by Dr. Swing 2021年10月13日MV公開 これは最近のシティポップだけど シティポップというのは演歌のように型が決まってるわけ、 型が決まってる、、、それがジャンル化してるって事なんだけど 降幡 愛 愛は心の仕事です https://youtu.be/KWgVz6xZKO0 2ndカバーミニアルバム『Memories of Romance in Driving』「愛は心の仕事です」 「愛は心の仕事です」 歌:降幡 愛 作詞:売野雅勇 作曲:和泉常寛 編曲:本間昭光 2022.9.28 RELEASE!! 原曲 ラ・ムーRA MU 愛は心の仕事です 1988年2月24日 ダイドー・JUICE100 イメージソング シティポップはラ・ムーとかオメガトライブとかを語るとだいたいシティポップなんだ(笑) でもラ・ムーとかになると初期ユーロビートが混ざってきて、 歴史的にもシティポップはユーロビートに取って代わられていく ユーロビートはシティポップよりもっと派手なギラギラした音楽だからな シティポップの特徴はMVを当時作って無い事が多いんだ、 だから動画にする時にMVが無いからアニメを代わりに使ってんだ が シティポップとアニメはあまり関係無い シティポップはいざサブスク解禁したら真夜中のドア以外再生数がショボくて 実際は大して流行ってない正体がバレた 真夜中のドア〜Stay With Me〜 304,546,573 プラスティック・ラブ 70,284,315 Fly-Day Chinatown 52,852,585 Remenber Summer Days 37,233,955 黄昏のBAY CITY 26,630,996 テレフォン・ナンバー 26,034,174 ふたりの夏物語 17,437,631 ルビーの指輪 11,467,495 >>171 だーから細かく全部つながってるんだっての 「シティポップブームが ヴェイパーウェーブに呼応してる」 ↓ これはいいね? ヴェイパーウェーブは、80sブラコンなんかを サウスのヒップホップDJ「DJスクリュー」の手法で 加工するのが代表的なサウンド つまりこれが、 欧米より「もっさり」している日本のAOR=シティポップに通じる部分がある と思われる 日本人からするとオシャレなAORかもしらんが ノリが悪い、なんか奇妙、「奇妙って素敵」やん!という感覚 そのDJスクリューら「サウス」の系譜から発展した音楽が「トラップ」 スクリューの手法は「コデイン」のトリップ感覚をあらわしたもの いわばヒップホップ流サイケ音楽 繰り返すけど この奇妙なサイケ感覚志向が ヴェイパーウェーブとなりシティポップにもつながる ヒップホップやオルタナR&Bからもスクリューバージョンが流行した つまりトラップとコデインサイケを共有している 上記のリルヨッティの曲も「コデイン」の使用を歌っているドラッグソング ちなみに日本の学級崩壊的な現代不良の「トー横」で流行しているのもこのコデイン (「ナード感」も含めて世界的に共有されている感覚があるかと 日本の学級崩壊系不良現象はニコ動系として表出 向こうだとそれがレイジとかだろう) サウスのレジェンド、トラップ源流のスリー6マフィアの初期サウンドを掘り起こしたのが ネット中心のヒップホップ集団レイダークラン 上記のようにヴェイパーウェーブとも共鳴しつつ サウス流コデイン系サイケ、シンセ感、ゲームやアニメ的なナード感を推した (アニメTシャツなどをアイコン的に使ったのは彼らが最初 これが発展してエモラップ さらにレイジに(プレイボーイカルティが代表選手) スリー6マフィア感はメインストリームのトラップにも影響 今どきヒップホップをオッサンが聴いても 昔のヒップホップのような分かりやすい「不良感」を感じない人が多いのは この辺が原因だろう だいぶひねくれた感覚が入ってるし、諸々他の流行とも共鳴しているわけや 書ききれないけど上で書いたクラウドラップやらフレンチハウスやらも絡む でウイークエンドらの80sリバイバルシンセポップで頂点きわめると ともあれ ナード感やらシンセ感やら80s感ドラッグ感やらを共有して 花開いたのが10s洋楽 トラップもチルウェーブもベイパーウエーブも隣り合わせの感覚 その土壌で評価されたのがシティポップ 昔ならこういうコンテクストは雑誌がまとめて紹介してたろうが 雑誌文化がつぶれたので 日本人、とくにごちゃんねらあたりだと全く伝わらない 伝わらないまま「なんかシティポップ?がウケてる??」という情報だけ入るから ワケが分からなくなると >>177 シティポップ火付け役?の韓国のナイトテンポは 「ウィンク」とかも引っ張り出してるな もうどこまで許容範囲になるのか楽しみやw >>178 「シティポップ再評価」はyoutubeでアニメとセットで作られたブームだからね そこもふくめて 旧来の日本人の考える受け取り方とは違う Spotifyで1億回を超えてるのが一曲しかないジャンルなんて流行してるとは言えないよw ケケケがコテトリ付けたり外してたりすんの、なんでなん? read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる