尾崎は初期の二枚が過大評価され過ぎて、それ以外はまともに聴かれていないのが残念だな。
個人的には『米軍キャンプ』『LIFE』『永遠の胸』『贖罪』とか、今まで誰も歌ってない方向に深まってると思うが。
特に最後のアルバムは、社会性以前の自分を歌っていて、まるでドストエフスキー。