0885NO MUSIC NO NAME
2017/11/12(日) 09:24:18.06ID:0qkXuSdq千春の作品自体のクオリティーがよりポップによりロック調に変換していく過渡期でも
あったと感じる
アルバム「時代をこえて」の「夏」もCMタイアップでそれまでとは違う、より
ポップでスピード感やリズム感に躍動する作品が出始めて(アレンジにもよるとは
思うが)これから、どう作品作りをしていくか大事な時期ともいえた
しかし、それまでの、これぞ松山千春という作品群がアルバムのウェイトを占める
割合が884さんが言われるように激減した感が否めない
これを才能が枯れたと受け止めるか、迫りくるロック、バンドブームへの切り替えの
まずさなのかは其々の解釈によるとは思うのだが
中島みゆきも一つのフォーク調スタイルのライブ、作品だったが同じ1981年「悪女」で
世界観を広げ。その後アップテンポのヒットナンバーや代表的アップテンポナンバーを
世に出し、よりアーティストとしての地位を確立していく
浜省なんかは、時代が近づいてくれたことにより、作品とライブ活動が浸透し
ビックになっていった感が強く感じる
ある意味1981年で、フォーク、ニューミュージックは淘汰されたといってもいいのでは