【ジュリー】 ★ 沢田研二 統合スレ100 【澤田】
GSのトップアイドルからソロデビュー。
欧米の音楽を先取りし、グラムロックなど男の化粧を取り入れてヴィジュアル系の元祖とも言われる。
現在、テレビから離れながらもギネス級のアルバム制作とコンサートを続け、ただ我が道を歩くジュリー。
還暦すぎても「かわいい〜♪」といわれ、
デビューから51周年を越えた今も走り続ける歌手・ジュリーをまったり語りましょう。
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【ジュリー】 ★ 沢田研二 統合スレ99 【澤田】
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/musicjm/1549246965/
【ジュリー】 ★ 沢田研二 統合スレ98 【柴山和彦と2人旅】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/musicjm/1543257827/
沢田研二オフィシャル(澤會)
http://www.co-colo.com/index.htm
・アンチはスルー
・過去の映像でハマった人はまず初等部の芸能板に誘導
・結婚と裕子の話はタブーにしよう♪粘着安置の大好きなエサになる可能性大!!
関連スレ
【ジュリーっ!!】愛を叫ぶスレ53【( ゚∀゚・)なんや?】
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/legend/1510931725/
※愛をこめて叫ぶだけのスレ
最近【昔の】ジュリーにハマった奴Part68
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/geino/1547271883/
※ハマッたばかりの人が過去ジュリーの話題を中心にするスレ。
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そのくらいでいちいち発狂してたら沢田研二のファンは務まらないよ 「俺たち最高」です。
06年リリースですね。
変形ジャケシリーズの最後の作品でもあります。これは何とか他のアルバムと普通に並べて収納しています。
「涙のhappy new year」「Weeping swallow」「遠い夏」良いなと思う曲が何故かジュリーが作詞作曲したものばかり。
「俺たち最高」も良いかな。
特に「Weeping swallow」は白井良明のギターが尖り、3人クレジットされているドラマーのうち誰のプレイかは判りませんがナイスなドラミングだと思います。
この頃のジュリーの円熟した声も魅力的ですね。 「Greenboy」です。
05年リリースですね。
このアルバムまでベースが居て、逆にキーボードは無しの時期でした。
やはりキーボードはともかくベースレスのサウンドは違和感有りましたが、ベースが居ると音がグッと締まる気がします。
「バンビーノ」と「ゴーレディーゴー」を聴き比べると曲のドライブ感が違うと思う。
でもこのアルバムのキラーチューンは「グリーンボーイ」表題曲でしょう。
ジュリーの内省的で虚無的な詞に吉田光の暗いメロディとその表現を完璧にする白井良明のギターにジュリーのボーカルは完璧です!
ジュリーの数ある曲の中でもベスト10には入れたいですね。 「Croquemadame & hotcakes」です。
04年リリースです。
アップテンポの曲に佳曲が多く「オーガニックオーガスム」「カリスマ」「感情ドライブ」なんかがお気に入り。
中でも「感情ドライブ」は松永俊弥のドラミングが秀逸で曲にハードなロックンロールの突進力を持たせています。
一転して「夢の日常」ではジュリーにしか表現出来ない哀切が聴く者の胸を締めつけます。
ロケンロールなジュリーと哀切なジュリーどちらもジュリーですが、普通のシンガーがこんな事出来ますか?
後ギターの白井良明は井上堯之以外では最もジュリーのバックで存在感の有るギタリストでしたね。 「明日は晴れる」です。
03年リリースですね。
この頃はキーボード無しの演奏ですが、白井良明の癖が有りストレンジな感じのするギターがそれを感じさせません。
彼はギタリストとして井上堯之に匹敵し、アレンジャーとして大野克夫に匹敵する稀有な存在だと思います。
終盤の「ひぃ ふぅ みぃ よぅ」と「100倍の愛しさ」2連発がハイライト! 「忘却の天才」です。
02年のリリースですね。
変形ジャケの始まりがこれでした。
最初は何処に仕舞えば良いんだ?と思いましたが解決済み。
これはやはりかなり気合が入っており、アルバムの出来としてはベスト10には入るでしょう。
表題曲のお気楽さ、「エスプレッソ.カプチーノ」のシュールさ、「感じすぎビンビン」のエロさ、「不死鳥の調べ」の切なさ等どれも良曲揃いで特に「不死鳥の調べ」ではジュリーの声が突き刺さってくるようです。 TARAKOさん「主役向きではない」と何度もオーディション落とされ声にコンプレックスも…さくらさんの「そっくり」が救いに
3/10(日) 5:05配信
スポーツ報知
TARAKOさん
国民的な人気を誇るフジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」(日曜・後6時)で主人公・まる子の声を34年間務めた声優でシンガー・ソングライターのTARAKO(タラコ=本名非公表)さんが4日未明に死去した。63歳だった。9日に所属事務所や同局が発表した。今年に入り体調を崩し、闘病しながら仕事を続けていたが、容体が急変したという。
【写真】「ちびまる子ちゃん」のさくら一家 祖父・友蔵が心の俳句
【評伝】
TARAKOさんは「まる子」に出会うまでの駆けだしの声優時代、その特徴的な声がコンプレックスのひとつだったという。少年のヒーローにも、可憐(かれん)なヒロインにもなれず「主役向きの声ではない」と落とされてばかり。そんな中で、さくらさんに「声がそっくり」というまる子役に出会い、等身大のおしゃべりがキャラクターになる縁を得た。
ファンの間で語り継がれる伝説のラジオがある。1992年2月17日の「さくらももこのオールナイトニッポン」。パーソナリティーのさくらさん、さくらさんと声が似ているとウワサになっていたシンガー・ソングライターのイルカ、TARAKOさんの3人が集い、「誰が誰だか分からない」とリスナーを混乱に陥れた放送があり、本人たちもことあるごとに笑い話に。TARAKOさんも18年の「ありがとうの会」で「似てるって、こんなに幸せでうれしくてありがたくて、なんかグッとくるものなんだなっていうことも、ももこちゃんが教えてくれました」と語るほどだった。
私生活では4匹の保護猫と生活。公式ブログでは、猫への愛や「ちびまる子ちゃん」アフレコの様子、主宰する劇団「WAKUプロデュース」での舞台製作に精力的に打ち込む様子をつづっていた。
報知新聞社
北村優子 「新しい思い出2001」です。
タイトル通り01年リリースですね。
本作からジュリーがジャケに登場しなくなりました。
ジャケは地味過ぎて嫌いですが、中味は悪くないです。
「大切な普通」「C」みたいなキラキラポップ路線やヘヴィーな「バラード491」に数少ない(唯一?)ジュリーの裏声が聴ける「あの日は雨」辺りは佳曲でしょう。
白井良明はギタリストとして評価したいですね。 「来タルベキ素敵」です。
00年つまりミレニアムのリリースですね、
だからか気合入りまくりでジュリーのスタジオアルバムとしては唯一の2枚組です。
作詞はレギュラーメンバーですが、作曲は豪華ゲスト目白押しで井上堯之に大野克夫という元ピッグ組にスパイダース時代のもう一人の大物かまやつひろしに宮川泰、加瀬邦彦果ては森本太郎までジュリー人脈総動員でした。
かまやつひろしの曲「Goodbye Joe」はもろジミヘンのオマージュだし、大野克夫の「キューバな女」はサンタナみたいだし、多分皆さん確信犯的にちょっと遊び倒してますね。
ジュリーなら上手いことやってくれるっしょと信頼していたんだと思います。
だから本当に好きな曲は伊豆田洋之の「A.C.B」や吉田光のアルバムタイトル曲だったりします。
いずれにしろ充実作に間違い有りません! 今日発売の女性週刊誌[女性セブン]4月4日号
⇒目撃撮!"ジュリー"沢田研二「絶縁親友に正装で」約束の宴
https://josei7.com/ 「いい風よ吹け」です。
99年リリースですね。
良いなと思うのは「真夏・白昼夢」「鼓動」「蜜月」「ティキティキ物語」でティキティキだけ吉田光作曲ですが後は白井良明ばかりです。
彼のセンスは曲作りにしてもギタープレイにしても抜群でジュリーとの相性も良いですね。
小林亜星作曲の曲も有りますが凡曲でした。
全体の出来としては平均点位ですかね。 毎回わざわざ週刊誌の記事を貼りに来る人いるけど見出しが思わせぶりなだけで中身は単に先日のピーのライブにゲスト出演したって話なだけだよ
内容は相変わらずぼんやりした関係者談みたいなので事実からちょいちょいズレてんのに打ち上げ会場に待ち伏せしてジュリーを隠し撮りする手間をかけてるのウケる
他にもっと追っかけるべき若きスターはいないのかね 「第六感」です。
98年リリースですね。
好きな曲は「ホームページラブ」「グランドクロス」「等圧線」「麗しき裏切り」辺りですが作曲者は吉田光2曲、白井良明、依知川伸一とばらけてます。
中で「麗しき裏切り」が抜きん出て良い曲だと思います。
作詞は朝水彼方で何曲か提供してますが、こうした世界観を演じきれるのはジュリーだけでしょう。
後「等圧線」のジュリーのボーカルへのエフェクト(声を潰したり、ステレオの右左のチャンネルを行ったり来たりさせる効果の事)ですが、が格好良かった。 >>392
「ホームページラブ」のホームページって単語の意味知ったのは数年後でした。
98年当時は自宅にパソコンも無いし、勤務先でもフロッピーディスク入れてワープロ機能使うかせいぜい社内センターに繋げて請求書出すとか売上金額や在庫の確認するとかでしたね。
40過ぎの中堅会社のサラリーマンなんてそんなもんでしょ? 第六感のDVDのジュリーって村上弘明に似てるよね
アッチもイケメンだけど 【音楽】ジュリー・沢田研二の好きな曲<2000人アンケート> 「退廃的な雰囲気」「小5でイチコロに」2位はレコード大賞曲、1位は? [湛然★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1712004253/ 「サーモスタットな夏」です。
97年リリースですね。
ロケンロール曲ではかなり上位に来る「サーモスタットな夏」。
涙腺崩壊必至な「パールハーバーラブストーリー」。
ドラムンベースサウンドに度肝を抜かれる「オリーブオイル」。
3曲は超のつく良い曲ですが、後は並かな。 所さん大変ですよで早稲田大学レトロ研究会の女子学生が、
LOVE~愛とは不幸をおそれないことをもっていた その番組で勝手にしやがれがながれて
女子学生が思いきり気障な人生のジャケットを紹介していた 「愛まで待てない」です。
96年リリースですね。
タイガースデビューから30年目突入と言う事で「30th anniversary club soda」と言うお祝いソングを覚和歌子が作詞してますが、度々ジュリーに詞を提供しているだけあって、良い詞を書いてくれています。
でも本作のハイライトはジュリー自身作詞の「Moon nouveau」でしょう。
曲は萩京子と余り馴染みの無い人ですが、芸大出身らしいです。
ぶっ飛んだ詞に相応しく曲もぶっ飛んでいて、デビッドボウイとかビルネルソンなんかを思わせる世界観をジュリーだからこそ体現してますぞ。
日本人でこんな表現者は他に居ないでしょう! 「sur」です。
95年末のリリースですね。
実際にはsurの上に逆矢印が有って、ジュリーはルーシュって発音してる様です。
珍しくジュリーが関西弁丸だしで歌う「あんじょうやりや」が有ったり、王道バラード「さよならを待たせて」に王道ロケンロール「泥棒」も有りますが名曲クラスに後一歩ばかりかな。
本作まで長らくドラムが村上ポンタ秀一でしたが、ドラムマガジンではレジェンド扱いでしたが、ジュリーとの仕事を聴く限りではお仕事感が強いのか、オッと思うプレイには出会いませんでしたね。
その後起用された連中や井上堯之バンドの連中(初代のテンプターズ上がりの兄ちゃんは除く)のドラミングの方が印象に残るプレイが有ります。 「sur」 お気に入りのアルバムです。
「銀の骨」大好き。この曲のアレンジって越路吹雪の「明日は月の上で」になんか雰囲気が似ていない?
このアルバムはなぜ再発もしないの?
権利の問題? >>410
『sur←』以降のJULIE LABELが原盤権を保有してる作品の再発はジュリーが拒否してる
2015年だったかに東芝EMIが原盤権を保有してた『HELLO』までのアルバムがユニバーサルから再発されたことがあったけど、
その時ユニバーサルからJULIE LABELのアルバムも再発したいから原盤権をこっちに預けてほしいって言われたんだけどジュリーが拒否したんだってさ
ジュリー本人がいつだったかのライブのMCで言ってたから間違いないです >>411
横レスすみません
再発しない理由を知れて良かったです
2020年に初めてコンサートへ行って魅了されCD集めようとしたら絶版ばかりで、仕方なくサブスクで聴いています
アーティストにとってはサブスクよりCDの方が収入につながると聞いていたので、出来れば新品CDを買って活動を応援したいと考えていました
御本人に再発のお考えがないと分かればサブスクをクルクル回しておきます >>411
ありがとうございます。
ジュリーがどのような意図で拒否したのかわからないけど
軌跡であるはずのアルバムが埋もれてしまうのは寂しいですね。 >>411
409ですがそういう経緯が有るんですね。
ジュリーも何考えてんだかと思いますがジュリーらしいとも言えますかね。
CDで持ってると00年代位までは演奏者の曲毎のクレジットが有り、この曲のドラムは誰でベースは誰とかが判ります。勿論作詞作曲アレンジもですね。
爺なのでサブスクとか知りませんが、そういうクレジットは判るのかな?
また、ブックレットでは例えば「rus←」ではジュリーが七色のスーツを取っ替え引っ替え着て色々ポーズ付けてますが、そんなのも画面で見れたりするのかな? 「Hello」です。
94年末リリースですね。
後藤次利プロデュースでベースも全曲彼が担当しています。
因みにドラムはポンタではありません。
なのでロック風味の濃い曲が多く、リズムセクションの格好良いアルバムになっています。
「Shangri-la」(キンクスとは同名異曲)、「君をいま抱かせてくれ」といった佳曲。
「Raw」「Hello」といったキラーチューン。
秋元康もジュリーには中々な歌詞提供しているじゃないですか。
ジュリーは軽々と歌いこなし48や坂道の姉ちゃん達とは格の違いを見せつけてくれています。
紅白最後の出演となった曲が「Hello」なのも感慨深いですね。 なぜ“ジュリーの歌う姿”を見て糸井重里は「本当にショックだった」のか?…沢田研二の代表曲「TOKIO」があまりにも斬新すぎたワケ
https://bunshun.jp/articles/-/70234 「Really love ya」です。
93年リリースですね。
前2作が少しおとなしい作風でしたが、本作でまたキラキラジュリーに戻って当時ほっとした記憶が有ります。
プロデュースはエキゾチックスからの付き合いになるベース奏者の吉田健。
作詞作曲はビッグネーム無しで地味目なメンツですが、「憂鬱なパルス」「あなたを想う以外には」はかなりの名曲ではないでしょうか。
「あなたを想う以外には」なんて涙腺崩壊しっ放しですよ。
他の誰があんな歌唱を出来ると言うのでしょうか? 「Beautiful world」です。
92年リリースですね。
吉田健プロデュースです。
前作同様アレンジのあっさりした曲ばかりで、アップテンポの曲にロックンロール色が薄く、何か凡庸なJ-popを歌うジュリーって気がしてしまいます。
それでも「坂道」とか「約束の地」等のバラードにはそういうアレンジが上手く嵌って良曲に仕上がってますね。
後、ジュリーの姿が珍しくカジュアルな服装で色々撮られていますが、そんな普通の格好でも素敵なジュリーってやはりスーパースターですね。 「パノラマ」です。
91年リリースですね。
このアルバムも次作同様アレンジにキラキラ感が薄くアッサリ目な曲が多いですが、曲の出来はこちらの方が良い物が多いと思います。
「Stoic heavy -盗まれた記憶-」は作詞泉谷しげるとビックリな取り合わせですが、泉谷がジュリーに寄せたのか中々良い歌詞じゃないですか。
後「失われた楽園」はかなりプログレ入っていて、ジュリー以外は洋楽メインな私なんかニヤニヤしちゃいますよ。
もう1曲「テキーラサンセット」の女性との掛け合いボーカルで緩く歌っているのなゎかは進化した「居酒屋ブルース」って感じですね。 パノラマは好きでよく聴いてるよ
自分は2008年頃ジュリーのファンになったからか、若い頃のヒット曲より85~95年頃の曲のほうが好きだな >>422
サンクス。
「居酒屋ブルース」は73年リリースの「ある青春JulieY」に収録されている曲でシングル曲は地味な「胸いっぱいの悲しみ」でした。
未聴ならお試しあれ。