名古屋北区で父親が息子の首絞め死亡させる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00005591-cbcv-l23
1/23(火) 11:54配信
 名古屋市北区で、25歳の長男の首を絞めて殺害しようとしたとして、50歳の父親が殺人未遂の疑いで
逮捕されました。

長男はその後、死亡し、警察は、容疑を殺人に切り替え捜査しています。
逮捕されたのは北区長喜町の自称派遣社員鈴木光彦容疑者(50)です。
 
警察によりますと、鈴木容疑者は、23日午前7時頃、自宅で長男の一光さん(25)の首をロープで絞めて殺害しようとした殺人未遂の疑いが持たれています。

犯行後、鈴木容疑者が、自ら警察に通報、駆けつけた警察官が、うつぶせの状態で倒れている一光さんを見つけました。 一光さんは意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡しました。

一光さんは光彦容疑者の長男で、母親と妹の4人暮らし。当時、妹は自宅にいなかった。署や近所の人によると、一光さんは重い自閉症だった。家族に暴力を振るうことがあったといい、光彦容疑者から殺害に至った経緯などを聴く。