長すぎるので分割しました(2/2)


かの「大天才」は、アフレコ中「王様」気取りだったらしい。
辟易した現場の声を僕は複数聞いている。
あの「大天才」の監督就任時のメッセージを良ければ読み直してほしい。まるで「昇格しました!ヤッター!」みたいな、アホ丸出しのコメントだ。
監督を階級みたいに捉えている時点で十分すぎるほどアホだ。

監督は階級ではない。王様みたいに無条件に偉いのではない。ただの職務だ。
指揮する資格が与えられた分だけの甚大な責任が発生するのだ。

しまいには「解散するのは七人の決めたこと!俺は悪くない!」と言い出す始末。
「王様」気取りの「大天才」は、自分の立場に甚大な「責任」があることを、まったく理解していなかったようだ。


そしてそれはバカばかりが居並ぶプロデューサー陣にも責任がある。
これまた「王様」「帝王」気取りのプロデューサーばかり、仕事もロクにせずふんぞり返る。
お前ら俺の言いなりになっていればいいんじゃい!とばかり監督の頭を挿げ替える。またそう言って脅す。
だから結局監督も責任を放棄する。

なんと某「新章」では、OA中にチーフプロデューサーが逃亡するという、前代未聞の事態に陥ったようだが。
そりゃ解散もするわ。


もう右も左もアホばっかなので、僕は監督が全責任を負ってもいいと思っている。
だから『薄暮』はプロデューサーを兼任している。
もう肩書きだけのバカプロデューサーはこれ以上何も言うな。何もするな。
無責任な雇われ監督も「王様」を気取るな。

みんな無責任なんだよ!