0134名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! (ワッチョイ fe52-hiLZ [153.142.120.95])
2018/11/14(水) 20:23:40.01ID:ohKY1iA20なんかYouTubeが引き続き次から次へと『らき☆すた』の動画を紹介してきて、
それが1エピソード単位なので1分もなく、結局暇があれば観てしまう。
いろんな発見がある。ここの原画の入れ方、意外と細かいな、とか。
しかし一番意外で、ハタと気付いたのだが、
「これ、萌え意識してやってなかったよね?」
と、いうことだ。
萌えよりかはギャグ?いやギャグではないが、日常コメディばかり意識して作っていた
記憶がある。
「らっきー☆ちゃんねる」はギャグか。
絵の方は堀口に任せときゃ何とかなると思っていたのだと思う。
僕はとにかくネタを繰って繰って繰りまくった。
なのでやっぱり『らき☆すた』を萌えの元祖とか言われるのは、どうも腑に落ちない。
堀口の絵が勝ったのかな?と思えばそうかも知れないが、そうではないところにも
魅力を散りばめたのだ。
頑張ってたなぁ俺。
「ヤマカンナイト」でも言ったが、アニメが「ポストモダン化」しないよう、食い止めるのに
必死だったのだ。
まぁそれも無駄な努力でしたけどね。
「不協和音」的に言えば、「仲間から撃たれると思わなかった」ですな。