ここまで
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実際、別にボクは業界系のアニメや漫画や特撮の新作が何かの事情で無くなっても、ボク個人はそれらを
見るのはもういいかな、と思えると思うんだよね。
若い子達が頑張ってるから、それらが見れるなら見たいって事で、別にボク個人は新作のアニメ特撮
コミックは、無いなら無いでも構わない。
若い作り手が頑張ってるなら見てもいいかな?ってだけ。ボクにとってそれら新作の「必要性」は無い
(ラ○ダー戦隊ウ○トラプリ○ュアなども含めて)。
ルパンなどでもそうだけど、新作が「必要」ってのじゃ無いんだよね、ボクにとっては。

なんていうかオリジナル設定デザイン系を描く側としていうと、自分オリジナルのアイデアとか
題材の良さ以外のモチベーションは無いよね。
ヌードモデルさんを写真を絵に描く時にはモデルさんの魅力自体がモチベーションになったりするん
だけど、デザイン関連は本当に、自分のアイデアや作品テーマが良いと思うから、っていう
そこしか絵を描く理由が無いという

(つまりその意味ではすごく心象としてニチアサも微妙なんだよな
個人的にはほんと辛いが、一般の日本の子供たちはどうなんだろう?っていう、そんな事を思い続けてます。
だって延々と悪が絶えないわけじゃん。ここ20年くらいラ○ダーでも戦隊でもプリ○ュアでも
作品が増えすぎたよね。要るの?って事で。
まぁプリ○ュアはかなりオリジナリティー追求してるとしても、他については、他者をネタにしなきゃ
作れないなら、過去作だけでいいじゃんとすら思える。
それが商業作品だとしてもさ。インフレし過ぎだよね。
(まぁゼ○カイジャーは面白いんだが、もっと主人公たち5人の内4人のキカイノイドの物語をちゃんと
クローズアップするべきだったのでは。面白いけど彼らのドラマ成分が足らない))(随時更新)
by 森本コージ(浩司)