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2017/06/26(月) 21:22:04.63ID:CAP_USERサーバーへの不正アクセスは計6回にのぼり、いずれも中国からだった。現時点で二次被害は確認されていないといい、阪大は郵送で患者らに謝罪した。
漏洩の恐れがあるのは、平成6〜28年に子宮疾患で産婦人科を受診した患者220人の年齢や治療状況などを記録したデータ。うち149人は氏名が記載されていた。
阪大によると、患者データは今月7日、非常勤医師が所属する教室の助教がメールで送信。パスワードの設定はなかった。9日夜、非常勤医師が覚えのないアプリ購入を示すメールを受信し、サーバーへの不正アクセスが発覚した。
阪大は「全学的に個人情報の取り扱いについて周知を行うとともに、パスワード設定の徹底などを指導する」としている。
http://www.sankei.com/west/news/170626/wst1706260075-n1.html