欧州で鉄道線路の上を走る電気機関車が発明されたのが1830年代
欧州で一次電池を搭載した世界初の電気自動車が発明されたのも1830年代
欧州で実用的な写真用カメラが発明されたのも1830年代

日本が幕末の時にはイギリスは地下鉄まで完成させてる

日本の1830年代は江戸時代後期の天保の飢饉1833年(天保4年)〜1839年(天保10年)で
関東,奥羽地方で大風雨,洪水,冷害,疫病等で死者20〜30万人、被災者は70万人を越えた

西洋で科学技術が進んだのが産業革命
東洋と西洋に科学力の差がつき、それなら日本も産業革命やればいい
と明治政府の国策で始めたのが富国強兵策

それを気づかせたのは英国と清国のアヘン戦争かもな