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2017/06/30(金) 23:10:37.34ID:CAP_USER桜の開花シーズンやキリスト教の祭典「イースター(復活祭)」の休暇が重なったのが要因で、訪日客数も月間最多の約258万人を記録していた。
都道府県別では、東京が208万9千人でトップ。大阪(119万3千人)、京都(69万人)、北海道(38万6千人)と続いた。
国・地域別では、中国、台湾、韓国の順だった。韓国は前年同月比56・8%増で、観光庁の担当者は「熊本地震で減った客が戻っている」と話している。
統計は、一般住宅に泊まる民泊の利用者や、クルーズ船で訪れて船内に泊まる人を対象としていない。
また、同日発表した28年1年間に国内のホテルなどに宿泊した外国人の延べ人数の確定値は、前年比5・8%増の6939万人だった。
3月に公表した速報値は推計7088万人で、統計開始以来、初めて7千万人を超えたとしていた。確定値でも年間過去最多であることは変わりがない。
http://www.sankei.com/economy/news/170630/ecn1706300050-n1.html