地下鉄駅のトイレに監視カメラを設置したJTBCの報道が、人権侵害の論争に巻き込まれた。

本日(3日)、JTBC「ニュースルーでは「用を足した後、手洗いは?…蒸し暑い天気で衛星注意報」というテーマのリポートが放送された。リポートは伝染病予防のため、手洗いの重要性を強調する内容だった。

この過程で画面には、地下鉄駅の男子トイレに設置した監視カメラの映像が紹介された。モザイク処理はしたが、洗面台を使う姿だけではなく、用を足す市民の姿までそのまま放送された。

放送後、一部の視聴者は該当記事のコメントと関連掲示板を通じて、この報道に対して批判した。彼らは「用を足す姿までそのまま公開した」「トイレのドッキリカメラを堂々とニュースで放送するなんて」「優しいドッキリカメラが別にあり得ますか?」などの反応を見せた。

元記事配信日時 : 2017年07月03日15時32分
http://news.kstyle.com/m/article.ksn?articleNo=2073401&;categoryCode=PU

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