【ロイター】アングル:北朝鮮の「ミサイル技術」、金正恩政権で急速に進化[7/4] [無断転載禁止]©2ch.net
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[4日 ロイター] - 北朝鮮の最高指導者である金正恩・朝鮮労働党委員長は、異例の早さでミサイル開発を急いでいる。その最終目標は、米国本土に到達可能なミサイルの完成である。
<開発中のミサイル>
「火星12号」「ムスダン」「北極星」はいずれも金正恩政権下で開発された新世代のミサイルであり、今年4月の軍事パレードにも登場した。これらのミサイルは、いずれも発射実験に成功しており、北朝鮮の技術力の限界を押し上げつつある。
●過去の発射実績
上記ミサイルはいずれも2011年末に、金正恩氏が権力の座について以降、登場した新型である。下の図表からもわかるように、発射実験は技術的な壁に直面していた。だが過去2カ月に発射された3種類のミサイルは、相次いで実験に成功している。
●大陸間弾道ミサイル(ICBM)
今年4月の軍事パレードではICBMとみられる2種類の兵器も登場した。写真は今年4月以前のパレードのもの。北朝鮮国営テレビは4日、同国がICBMの実験に成功し、世界中どこでも到達できるミサイル技術を獲得したと発表。同日発射した「火星14」型ミサイルが39分間の飛行後、高度2800キロに達し、正確に目標に到達したとしている。
<推進力の向上>
開発中ミサイルの一部は、改良されたエンジン技術を採用している。具体的には小型ロケットエンジンの追加や、2台のエンジン統合、もしくは新たな推進装置の実験などの手法が取られている。
<燃料も改良>
上述したエンジンは液体燃料システムを採用している。液体燃料システムは内部に液体燃料を注入し、酸化剤を燃焼室に送り込んで燃料を燃やす。開発中ミサイルの一部では、高性能の液体燃料システムが採用されていると専門家はみている。これは、従来型で採用されているケロシンと硝酸よりも燃焼効率が良い。
●液体燃料システム
●固形燃料
一方、北極星1号と2号では固形燃料技術が採用された。これは同国のミサイル開発における、大きな前進だ。固形燃料は輸送の際に液体燃料よりも安定しているため、短時間でのミサイル発射が可能となる。
機動性に優れた固形燃料システムを採用した北極星1号は、潜水艦から「コールドローンチ方式」で発射することが可能だ。コールドローンチとは、圧縮した気体によりミサイルを水上に放った後、ロケットの主力エンジンを点火させて上空へと打ち上げる方法だ。射程距離は1200キロと比較的短距離ではあるが、機動性に長けた潜水艦から発射することで、敵に発射場所を悟られずに攻撃することが可能。このミサイルは北朝鮮が持つ唯一の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)である。
液体燃料の代わりに、より安定的で機動性に優れた固形燃料を採用することで、より短時間でミサイル発射が可能になったとみられる。さらに北極星2号の発射台は不整地の走行が可能なため、ミサイルを地下やトンネルへ隠すことも比較的容易だ。SLBMの北極星1号同様、コールドローンチ方式を採用している。射程距離は2000キロと推定され、SLBMよりも少し距離が伸びた。
続きます。
http://jp.reuters.com/article/northkorea-missile-science-idJPKBN19P0H5?pageNumber=1
Special | 2017年 07月 4日 16:17 JST >>1
続き。
<金正恩氏のミサイル「ドリームチーム」>
ミサイル発射が成功すると、金正恩氏はいつも同じ3人の男性と笑みを交わし、抱き合い、成功を祝うたばこの一服を共にしている。北朝鮮国営メディアに正恩氏とともに現れるこの3人は、北朝鮮のミサイル開発におけるキーマンであり、西側の安全保障当局や情報当局が高い関心を寄せている人物だ。
北朝鮮メディアの写真や映像から、この3人が正恩氏のお気に入りであることがうかがえる。他の高官たちは正恩氏に深々と頭を下げたり、言葉を交わすときも口を手で押さえるなどしているが、彼らの行動はそれとは一線を画している。
国連が制裁の対象とした北朝鮮の兵器開発は、2000年代初頭から始まった。当時も調達分野、科学分野、軍事分野の専門家3人が、指導層に近い立場で主導していた。そうした3人のうち、調達担当の全秉浩氏はすでに死亡。残る2人、科学者のソ・サングク氏と、軍の調整役だった呉克烈氏は高齢のため、第一線から退いている。
金正恩氏によって選ばれた彼らの後継者たちは、北朝鮮のミサイル技術を21世紀に向けて進化発展させるべく心血を注いでいる。
注釈:ミサイル発射実験は2017年5月31日時点のものまでを対象としている。実験のデータは6月現在のもの。「超精密誘導型」スカッドは、核脅威イニシアティブ(NTI)の最新レポートでは「スカッドC MaRV」と名付けられた。
北朝鮮政府は自国のミサイル開発ついて一切のデータを公表していない。上述した情報はすべて独立したアナリストや、ミサイル技術の専門家から得たものである。
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●北極星1号
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●北極星2号
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「ドリームチーム」 そうか! 北朝鮮の核ミサイルも脅威だ
#小池 に #核配備 議論 #都民ファ #野田 に #帝国憲法
復活進めてもらわないとな! #創価 も賛成なんだろ ニヤニヤ
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http://yamatotakeru999.jp/index.html
★FON】米海軍 12カイリ内を航行 中国顔真っ青w
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★空飛ぶ車ってどうなん? エアジープ開発史から見る可能性 核保有してICBM持ったということは、ICBMで攻撃されてもいいということだろうが、北朝鮮に迎撃能力があるとは思えない。 >>1
独裁者のカダフィもフセインも核ミサイルを持ってないからアメリカにやられたニダ
↓
北朝鮮が核ミサイルが持てばもうアメリカにやられないニダ
↓
そもそも核ミサイルを持っている独裁者が無かったから、核ミサイルを持った独裁者がやれなかっただけで
独裁者が核ミサイルをもってもやっぱりアメリカにやられるんじゃない? ミサイルの落下地点の発表がないが、そうとうヤバイところに落ちたのかなあ。敦賀市とか小松市方面とか。 「実は、我々の隠語で北朝鮮のミサイルは『ユンケル』と呼んでるんですよ。アレがあるたびに総理は元気になりますからね(笑)」(政府関係者) >>11
いつも軌道とか落下地点うるさく言うのに今回なんも言わんよな。 韓国人が北朝鮮を支援してるからな。 アメリカ国民よ、コリアンタウンにいるコリアンどもは全て金正恩と同じコリアンだ。
独立記念日に泥を塗ったコリアンどもを吊し上げろ!! >>10
中国も先週から失敗続きだからそこしかないよなー、でも南朝鮮あと3年で月まで到達しないといけないんだぜ? >>15
そもそもロケットを発明したのは韓国ニダ。 >>9
日本も、片山ゆうすけみたいな奴に北朝鮮にサイバー攻撃させないといかん。 改めて金総書記の指導力の偉大さを世界に見せつけたといえる 乞食国家の努力で出来るもんじゃない。誰かが支援したはず。
候補
中国
ロシア
フランス
イラン
パキスタン
朝鮮総連
民団
在日韓国人
民進党
↑あってるかなあ? >>8
周辺地域だけを射程に収めてるだけならまだしも米本土を射程に入れるって宣言しちゃったからなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています