【中国】 日本の型落ち自動車エンジンが中国で人気の理由 2017/07/07
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1499427261/138
中国で「日本の型落ちのエンジンが中国で人気の理由」が掲載された。日本の
技術力を通して中国に足りない点を指摘していた。

エンジンは自動車の心臓と言える重要な部分。エンジンの製造レベルで、その
国の製造力と競争力を推測することもできる。

中国はまだ発展途上で、ドイツや米国や日本などの自動車大国とは大きな差
が存在する。日本製エンジンは優れた設計と燃費の良さに強みを持っており、
ドイツや米国製より日本のエンジンを好む傾向にある。

日本のエンジンはバランスが良く、ドイツや米国製エンジンに比べ寿命が長い
のが特徴なので、車の改造には日本製エンジンが重宝される。

とりわけ、90年代の日本製エンジンはチューニング次第で多くの車に載せるこ
とができるので人気である。こうした優れたエンジン性能と利便性からエンジン
開発費用を抑えるため一部の中国自動車メーカーは、型落ちした日本製エン
ジンを日本に注文して搭載して車を生産しているほどだ。

安易な方法は時代のニーズに合わず発展が遅れるといった弊害も存在する。
中国自動車産車が発展するには自分で技術を確立する必要がある。いつま
でも他国の技術に頼り、買っていては発展できない。