【史記/丹薬】不老不死を求めた秦の始皇帝 水銀含む薬を飲んで死亡[7/27] [無断転載禁止]©2ch.net
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絶対的権力と富を手に入れた独裁者が、最後に求めるのが不老不死の肉体だ。己の命のためなら手段を選ばない。秦の始皇帝の「生への執着」はどんなものだったのか。
秦の始皇帝は老いと死を極端に恐れており、強く不老不死を求めたことが「史記」に記されている。始皇帝は不老不死の秘薬を研究させ、「辰砂(しんしゃ)」を基本原料とした“丹薬”と呼ばれる秘薬を作り上げた。
しかし、主原料となる辰砂とは、水銀が硫黄と結びついた「硫化水銀」で、不老不死の効能はもちろん得ることはできなかった。猛毒の水銀を含む丹薬を飲んだ始皇帝は50歳で死去している。
歴史作家の島崎晋氏は「古代中国では『水銀』は聖なる薬でした。始皇帝以後、『水銀』を服用し、中毒死した皇帝が何人も史書に残されています」
※SAPIO2017年8月号
https://www.news-postseven.com/archives/20170727_581151.html?PAGE=1
2017.07.27 16:00
http://i.imgur.com/7AS3YxI.jpg
【始皇帝は強く不老不死を求めた AFLO】 *∧_∧ゴニョゴニョ ぷっ チョッパリはほんとバカニダ
<丶`∀´> ∧_∧
/ \/ )(`ハ´ ;)あ〜 暗愚的鬼子アルよ!
*アジアミリタリーサイト
http://moemoemoeone.web.fc2.com/index.html
*中国軍機 米軍機や台湾へ大接近 更に中ロ共同訓練画像アリ!
*長引く日本人拘束問題 安倍首相も習近平に直談判
*インドとベトナム 対中国強硬姿勢 連環挟撃へ というか、データとらんかったの?
水銀飲んで長生きした奴いないと思うんだが、なぜ飲むのかね
飲んだ瞬間はハイになるとか? 〜
ノJJJし まあこれはしょうがない
( *'-'*) 日本では江戸時代になっても「おしろい」に水銀が使われており
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、 江戸時代の将軍の正妻が、なかなか子供を産めなかった原因の一つが
`〜し-Jー′ 水銀中毒だと言われているからな
名家の子女は早くから水銀入りの「おしろい」を塗っており
ほとんど水銀中毒になっており、子供が産めなかったという
そのため、身分の低い町人から輿入れさせた女を側室として
跡継ぎを作った。身分の低い町人の子女は、ほとんど「おしろい」を使っておらず
健康だったのだ 水銀が毒であることも見抜けなかった古代中国人が発明した漢方薬って本当に正しいの? >>9
今ググったら、昔は普通に薬として使ってたらしい
毒性はあるが即効性ではなく、病原菌を殺してくれるので効果はあるらしい
多分病気の時に少量取れば問題ないのに、金持ってるだけに贅沢に使いまくってって感じかな そこでドラゴンボールですよ
ただし現代日本語で呪文を唱えないとシェンロン出て来ないw 確かに有名な話だね
しかし始皇帝も享年は50歳だ
当時としては充分に高齢だし
水銀だけが死亡原因ではなかろう マラソン健康法の作者がマラソン中に死亡した記事があるけど? 中国には 他にも優れた者が居たから 始皇帝は怖がっていたのかもねぇ >>14
硫化水銀は体に良いわけはないよ
少量でも長期間服用すれば、体に蓄積し
肉体をむしばんでいく 西には毒の耐性つきまくって家臣に殺させた君主がいるしな 秦の始皇帝は、不老不死を信じて夢見ながら
一方で、自身の王墓も建造していた
巨大な王墓だ。
内心では、死亡した後の事も考えていたわけだろう
始皇帝が人間として評価できるところがあるとしたら
彼は非常な現実主義者だったってこと
不老不死を目指したのも、現在では夢物語だが
当時の人たちには、仙人になって不老不死が得られるってのは、当たり前の事として信じられていた事であり
現実主義者だからこそ、信じていたから。
そのための努力も、彼自身、一生懸命やっていたようだ
仙人になるための修行とかね。 >>10
ちゃうで、そりゃ鉛や。
昔の白粉には鉛を使ってた。
役者や遊女が鉛毒にやられる話は有名だと思うが。
神経が侵されて最後は立つこともできなくなって悶死じゃ。 〜
ノJJJし >>25 >>27
( *'-'*) あっ、そうか。「おしろい」は鉛か
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、 他のスレ見ながら、いい加減に書いてたら
`〜し-Jー′ 水銀と勘違いしちゃった。ごめんね
反省します 胃酸とかも似たようなもんで、細菌とか殺すには体にとって本来毒でも取った方がいい場合もある 老化治療で若返り… がん克服…
量子コンピューター、ゲノム解析と組み替え、
ビッグデータで分子標的投薬…
早期実現を求める。 始皇帝が起こした秦は、「法による支配」を中国で初めて導入したことで有名だが、わずか15年で滅んだ。
法により統治しようとしたが、自身の責任ではないのに法律を守れなかった武将に反乱(陳勝・呉広の乱)を起こされた。
中国人が「法による支配」を受け入れられない原因を作ったのが始皇帝。 アイザック・ニュートンは錬金術師で水銀を使ってあれやこれやをやっていたので
水銀中毒で亡くなったと言われている
その時代のニュートンは造幣局長官だったので
造幣局長官が錬金術師とかってのじゃ貨幣が暴落するとひた隠しにされましたとさ >>28
まあ丹砂は赤い色がベンガラよりさらに赤いから
インパクトは強いだろうね。
でもクスリとしてはいかがなものかw 中国で不老不死の薬を作ろうとして偶然火薬が発明されたってホントなの? >>34
防腐効果があったんで、不朽不死の薬効があると
短絡的に考えられたらのかも >>36
当時としてはもっと単純で、硫化水銀を加熱した
だけで水銀に戻ったのが驚きだとか。
なんかで読んだんだが思い出せないw 体温計コンロの火で温めようとしたら破裂して学校サボれなかった思い出 水銀は常温で液体の唯一の金属だ
それが人々に奇跡の存在と感じられたのだろうね >>20
ジョギングじゃね?
マラソンはきついぞw >>33
あれ、ニュートンは錬金術の技術で偽造を防止、または見破ろうとしたんじゃないのか。 >>36
そのお陰で、エジプトのミイラより
しっかりした形で遺体が残ってそうだと
思ってんだけど
墓は見つかってるよね?遺体はまだかな。 不老不死目的で水銀を取るってのは今でこそあり得ないと言えるが、
昔は仙人として生きるという概念があったので生物としての不死とは別物だよ 絶対権力者の皇帝が安易に銀とか飲むのかな
実験してからだろ 魏晋南北朝時代の連中が愛好した不老長寿の薬五石散には水銀とかはいってるからな。逆に早死にするって。頭おかしくなった皇帝も続出したし。 >>47
タバコ副流煙で寿命がXX年縮むとか
どうやってデーターとるのかと小一時間。 >>36
それよりも、今でも絵具の赤に使われてるみたいな鮮やかな赤が原因と思うな。
血は生命力の象徴だし、これを飲むと生命力増えるとかかも?
それと、何故か砒素も煉丹術には欠かせないんだよね。
これも、慢性砒素中毒だと顔の色が白く成るのが原因説有るんよ。 死ぬ思いで金を稼いだって、たかだか100年しか生きられんのだよ >>45
残ってないと思うよ。項羽だか劉邦だかが墓をめちゃめちゃにしたって
記載が史記にあったような。 赤チンを飲むのかな?
丹は水銀から作った赤^_^; >>24
淮南子なんか見たらどんだけ不老長寿好きなんだよって位
「世界の果てには不老不死の仙人が住んでる。そこにある◇△を食べると10年寿命が伸びる」って類の記載が沢山あったりするしな >>55
若いな
とても2000年も歳いってるようには見えん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています