【国防】電波妨害でドローン阻止 中国の領空侵犯で政府検討 空自の任務を海保が補完 巡視船に装備導入[7/31] [無断転載禁止]©2ch.net
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政府が、小型無人機「ドローン」による領空侵犯への対処策として、海上保安庁の巡視船に電波妨害装置を搭載しドローンの飛行を阻止する検討に入ったことが30日、分かった。
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で5月に中国公船から飛行したとみられるドローンが領空を侵犯したことを受けた措置。航空自衛隊が担ってきた対領空侵犯措置を海保が補完するもので、法的根拠も整理する。
5月に領空侵犯したドローンは、尖閣周辺の領海に侵入した中国海警局の船の近くを飛行しているのを海保の巡視船が発見。尖閣周辺でドローンの飛行が確認されたのは初めてだった。
海保から連絡を受けた空自のF15戦闘機が緊急発進(スクランブル)で対応したが、小型のドローンはF15などのレーダーに映らず、パイロットが目視もできないためスクランブル対応を疑問視する声が多い。
そのため、政府は海保にドローンに対処する能力を保有させる方向で検討に着手し、電波妨害装置の導入が有力になった。ドローンは電波で遠隔操作されるため、その電波を妨害することで飛行を不能にする。
海保の巡視船は尖閣周辺を航行する中国海警局の船を常時監視しており、船からドローンが飛行すれば即座に対処できる利点が大きい。
電波妨害装置は一式につき数億円のものが想定されている。ドローンの飛行阻止に有効か機能を検証するため、先行的に試験導入することも視野に入れる。
法的根拠は海上保安庁法を改正し、領空の治安を維持するための警察権の行使として必要な措置を取ることができる規定を設ける案が検討される見通しだ。
海保が「領空」も警備 主権死守に大転換
海上保安庁が中国の小型無人機「ドローン」の領空侵犯に対処する電波妨害装置を導入すれば、海保にとって初の対空装備となる。海保が「領空警備」にも対応できるよう任務の幅を広げることは主権を死守する上で効率的で、航空自衛隊が担ってきた対領空侵犯措置の大転換と位置づけられる。
自衛隊法は領空侵犯への対処について、「防衛相が自衛隊部隊」に侵犯機を着陸させたり領空から退去させたりするため必要な措置を講じさせると規定。これに基づき空自戦闘機が領空侵犯やその恐れのある領空接近に緊急発進(スクランブル)で対処している。
ただ、ドローンへの戦闘機のスクランブルは実効的な対処とはいえない。
パイロットが搭乗している航空機の領空侵犯に対しては、空自戦闘機は強制着陸命令や曳光(えいこう)弾を発射する警告射撃を行うが、無人機のドローンに効果はない。時速1千キロ超の戦闘機が時速数十キロのドローンを追尾することも不可能。
ドローンを飛行させている中国海警局の船に強制着陸を命令しても従うとはかぎらない。
自衛隊幹部は「ほかに手段がないという理由だけでドローンに対する『航空警察』の役割を空自に担わせることは無意味だ」と指摘する。
一方、尖閣周辺での海警局の船による領海侵入と同じように、中国がドローンを使った領空侵犯を常態化させる恐れも強く、主権が侵害される事態を放置することは許されない。
有事とも平時ともいえないグレーゾーン事態への対処では自衛隊と海保の任務の隙間を埋めることが欠かせず、電波妨害装置の導入は先行事例となり得る。(半沢尚久、川畑仁志)
http://www.sankei.com/life/news/170731/lif1707310006-n1.html
http://www.sankei.com/life/news/170731/lif1707310006-n2.html
http://www.sankei.com/life/news/170731/lif1707310006-n3.html
http://www.sankei.com/life/news/170731/lif1707310006-n4.html
http://www.sankei.com/images/news/170731/lif1707310006-p1.jpg レーザーで焼滅させてしまえばいい。
領土内か領海内で無人なんだから、問題も起きないだろう。 超小型ミサイル(鉛筆くらいの大きさ)を搭載した対ドローン迎撃用のバルーンを開発しませう。 ドローンの世界シェアは中国が7割以上
圧倒的なナンバーワン
ドローン技術は自律運転技術であり、軍事用無人飛行機の技術に直結する
日本はこの分野でも負けた イランに技術供与してもらえ
無人偵察機をハッキングして着陸させた連中だぜ >>5
アホ
実戦経験の無い日本にワザワザ中国が訓練材料を提供してくれている
ドローンへの対策
これを実戦形式で訓練出来るw
こうやって日本の防衛は中国に支援されて発展しますよwww ドローンは妨害電波に極端に弱いからどんとんやるといい
これがひいては電子戦の実戦経験につながる 海保にはもっと予算を(水産庁の漁業取締船関連にも) >>9
自立型は超長距離飛行できるものはそれこそ
ジェットエンジンを積んでいるような軍事用のみ
その手の機体は本気で撃墜しないとな #アジア #平和 の #公明 大臣が そんな #侵略 みたいな手段をOKするはずがないっ!!
◇経済&政治のページ
http://keizai1money2.web.fc2.com/index.html
◇侵略イカ漁船! 中国海上民兵の仕業か!?
◇謎の中国人郭文貴 ビンビンに訴えられる 暴露封じの動きか!?
◇こんな北朝鮮っぽい政党は嫌だ! Part2!
◇そうか】公明候補と婦人部の赤裸々実態!【がっかり >>1
標的にして撃ち落とせばいい
元もとドローンってそういう意味だったろ >>14
バカなの? 電波妨害で落とすつってんのにwwww >>2
そんなことが可能と思うのは、昭和の時代の特撮の見過ぎ。 アホか
軍事用はラジコンじゃないだろうに
自立運転だろ >>5
昭和の時代に技術を欧米から真似たときは、製品を真似ることしかしなかったから、基礎技術に薄い。
だから、新しい総合領域にはほとんど無力。 >>8
なんで中国軍のドローンが電波妨害に弱いと思ったんだ?
ドローン自体は自律システムだから、電波妨害程度では墜落しないように作ることは容易。
後は周波数拡散など、軍事電波お得意の妨害対策したら終わり。 >>12
技術音痴だな。
単にルート記録しとけば良いこと。
技術はもう枯れていて、農業などでは広く使われている。
なんとかカメラでしかドローン見たことないとこんな話するのか? >>18
メーカーと機材開発費ナイナイしたいんだろ。 ドローンだけでなく戦闘機も、強い電波で操縦不能に出来ないかな?
電波のレーザーみたいな兵器で。 どうやって自分の位置特定するんだ?
ドローンなんて風が吹くだけでずれるぞ? 落とすのが目的だったら
射撃訓練の標的にすればいいだけ >>30
それが対ISとかで問題になっていて
現行の火器で安いクアッドコプター的なドローン相手だと
有効性とコストで帯に短したすきに長し状態で適当な得物が無いんだわ >>29,32
ドローンはドローンでも玩具のドローンじゃないんだから
軍事用で海を渡って飛んで来るんだろ(100km、200kmを飛ぶやつもあるぞ。
韓国で見つかってる北のあの稚拙なドローンは航続距離が500kmだとよ)
訓練の一環として射撃訓練の標的にすればいいんだよ。
すでに中国版GPSの北斗 (衛星測位システム)も稼働してる
撃ち落として回収をすれば、実際にどのレベルのドローンで、
どんな技術が使われているかが解析できるんだから >>33
前回中国が飛ばしたのは艦船からだよ
普通に玩具として買えて垂直上昇出来るモノを同乗している報道機関が飛ばした建前
「銃」だと届かず「砲」だとマトより弾が高いから厄介
数百キロ飛べる小型の航空機サイズなら
普通に領空侵犯で普通に戦闘機で迎撃出来るから問題にならない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています