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2017/08/10(木) 22:13:46.78ID:CAP_USER共にした市民が撮った写真を集めて展示予定
1992年1月8日、日本の宮沢喜一首相の訪韓を控えて始まった水曜集会が来月13日に第1300回をむかえる。集会の公式名称は「日本軍性的奴隷制問題解決のための定期水曜示威」。
すでに2002年3月の第500回集会以後、単一主題で開催された集会としては世界最長期間集会記録を更新し、この記録は今も毎週書き換えられている。
日本軍「慰安婦」被害者のキム・ボクトンさんは
「水曜集会が1300回目を迎えるというのに、日本からはこれといった一言もないのでとても胸が痛む。一日も早く日本が自らしたことを告白し謝罪すれば解決できることなのに、今後どれだけ時間が必要なのか本当にもどかしい。年内には必ず解決されるよう切に望む」と残念な所感を明らかにした。
韓国挺身隊問題対策協議会付設の「戦争と女性人権博物館」は、これまで水曜集会に参加した被害者とこれに連帯した市民を記録した写真で、来月12日から「第1300回水曜集会を迎える特別展」を開く。
世代と性別を越えて、女性の人権と平和を叫ぶ連帯の空間として位置づけた水曜集会を「私たちが共に」作った大切な歴史であることを呼び覚まそうというのが企画の意図だ。
戦争と女性人権博物館のキム・ドンヒ副館長は「ドキュメンタリー写真家、報道カメラマン、挺身隊対策協をはじめとする活動家が記録した写真の他にも、水曜集会に共にした青少年や市民が自ら記録した写真を集めて展示する予定」とし、
自身が撮った水曜集会の写真をもって展示に参加したい方のために21日まで写真ファイルを電子メールで受け付けると明らかにした。
イ・ジョンア記者
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/28146.html
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2016年12月28日、日本軍「慰安婦」被害者追慕祭および第1263回日本軍「慰安婦」問題解決のための定期水曜集会がソウル鍾路区の旧日本大使館前で開かれ、参席者が日本軍「慰安婦」犠牲者のための献花をしている=キム・ポンギュ先任記者//ハンギョレ新聞社