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2017/08/11(金) 08:30:25.36ID:CAP_USER同研究所は、論文出版の主役である大学で、研究費確保が難しくなっているのが低迷の要因とみる。
日本や欧米など主要国にある大学や研究機関が、03〜05年と、13〜15年にそれぞれ出した論文数を年平均で比較した。
日本は03〜05年に約6万8千件だったが、13〜15年は約6万4千件と6%減少。中国は約5万2千件から約22万件と4倍以上になり、ドイツも1・2倍に伸ばした結果、両国に抜かれて4位に下がった。
1位はいずれも米国。インドや韓国の論文数は2・2〜2・5倍に増えた。
http://www.sankei.com/life/news/170811/lif1708110005-n1.html