塩田時代

揚浜式塩田

 塩田として古いのは、今も能登の残されている揚浜式塩田が約1200年前(平安時代)には文献として出ており、
赤穂などで発掘調査も行われた。基本は粘土板の上に砂をまき、その上に海水を撒いて蒸発させて砂表面に塩を析出させ、
その砂を集めて海水で溶かしてかん水をつくり、釜で煮詰める方法です。

入浜式塩田

 昭和30年代まで行われた入浜式塩田は、約500年前(室町時代末期)には行われています。
基本は海水満潮面よりやや低い所に砂でできた塩田をつくり、毛細管現象を利用して海水を表面に導き砂上に塩を析出させ、
その砂を集めて海水で溶かしてかん水をつくり、釜で煮詰める方法です。

何を言ってるのだカス朝鮮人は