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2017/08/14(月) 12:00:40.76ID:CAP_USER中国と協力して別の中型機の製造も目指すなど、欧米が圧倒的なシェアを占めてきた業界に攻勢をかける。
MS21はロシア政府系メーカー「イルクート」が開発した。ロシア通信によると、軽量で丈夫な炭素繊維複合材を多く使用。現在のところ、座席数が160前後の2モデルがあり、航続距離は約6000キロ。
タス通信は「米ボーイング、欧州エアバスの完全な競合機となる」と評する。
開発費として2016年半ばまでに約1000億ルーブル(約1800億円)を投入。今年5月に東シベリア…
https://mainichi.jp/articles/20170814/k00/00e/030/190000c
http://cdn.mainichi.jp/vol1/2017/08/14/20170814k0000e030193000p/9.jpg
初飛行したロシアの国産旅客機「MS21」(手前)=ロシア・イルクーツクで5月、タス共同