0001ねこ名無し ★@無断転載は禁止
2017/08/20(日) 15:20:57.18ID:CAP_USER日中の強豪による対抗戦と、一般の参加者約80人によるレベル別の対戦があり、盤上の頭脳戦に集中していた。
新潟チェス倶楽部(新潟市中央区)が毎年企画し13回目。
日中対抗戦にはチェス愛好家でもある将棋の羽生善治三冠や国内トップ選手の小島慎也さんらが参戦した。
4人ずつの総当たり戦で、中国チェス協会(北京市)から派遣された実力派と熱戦を繰り広げた。
対抗戦の結果は中国が13勝2敗1引き分けで圧勝。親善大会に3年連続で参加している羽生さんは「中国選手との対戦は毎回勉強になる。チェス人口は世界で5億人とされ、覚えておくとコミュケーションにも役立つと思う」と話した。
レベル別の対戦にはインドやロシア出身者らも参加し、全国の愛好家と友好を深めた。
新潟チェス倶楽部会長の相沢吉久さん(56)は「大会を通じて、新潟を拠点にした国際交流が進めばうれしい」と期待を込めた。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20170820341536.html
http://www.niigata-nippo.co.jp/newsfile/image/0044863600286820s.jpg
国内外の愛好家が対戦した「国際親善チェス大会in新潟」=19日、新潟市中央区