「画期的」だが、当然で当たり前のこと/日本政府は判決受け入れよ   
朝鮮新報

高校無償化裁判の判決が言い渡された瞬間、傍聴席と外で待機していた関係者たちは、拍手と歓声と涙で包まれた。私たちが主張してきた内容が、ほとんどすべて認められた画期的な判決だった。

当然で当たり前の事を「画期的」と言わねばならない現状の理不尽さと、当時の文科省への提出書類に追われた日々のことが思い出され、涙が止まらなかった。

大阪地裁の前で歓喜する支援者たち

*************************************

※この続きは会員になれば閲覧できるようになります。

http://chosonsinbo.com/jp/2017/08/0804/