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2017/08/21(月) 20:44:53.92ID:CAP_USER記事は、台南市と言えば緑陣営(民進党)の大本営というイメージだが、18日に台南市新営区で、現地の民間組織が自発的に「親中愛台」集会を行い、中台統一を呼び掛けたと伝えた。
この「親中愛台」活動は、台南市新営区にある小さな広場で行われ、会場には中国国旗である五星旗が多く掲げられ、参加者は赤い星の入った帽子に赤いTシャツを身にまとっていた。
Tシャツの全面には「私は台湾人であり中国人である」、背面には「団結こそ力」とプリントされていた。
この活動の発起人である台湾人民共産党の林徳旺(リン・ダーワン)総理は、台湾は中国から切り離すことのできない領土であり、平和的な統一によってのみ祖国はさらに発展し強大になると語った。
会場には数人の若者の姿もあった。これらの若い世代は、「脱中国化」教育の影響を受けた世代であるものの、本分を決して忘れることなく、中国人であることを誇りとしていたという。
20歳の李志諺(リー・ジーイエン)は、「子どものころから歴史の教科書で近代中国が列強に分割されてきたことを学んだ。台湾の若い世代として中華民国の殻を使って、絶対にありえない台湾独立という路線を歩むことを決して許してはならない」と語った。
この活動では、平和統一に思いをはせて中国国旗の掲揚が行われた。主催者側は、引き続き台湾南部のその他の都市でも、理念を共にする有志達に呼び掛けていきたいとしている。(翻訳・編集/山中)
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資料写真。