デフレの要因

-不動産価格の低迷
-> (人口が集中する)都市部に限定すれば解決 (伸び悩みも報道されている)

-中国・インド・発展途上国からの低価格商品や低賃金労働の流入、アウトソースによる物価・賃金抑制
-> 進行中

-人口の高齢化
-> 未解決、急速に悪化

-低成長(生産性・競争力の低下・減少・低迷)
-> 未解決、急速に悪化 (技術競争力の低下は最近になって顕著に)

-IT技術革新・自動化による総労働需要の低下
-> 悪化する見込み

>>1

政治屋・デマ屋の運動でこれらの問題を解決するのは無理があるが
出生率ならばモルモンは米国内では異常値を叩き出し続けている

モルモン信者(ユタ州)の出生率はキリスト教の諸派の中で最大

モルモン信者数、15,882,417

United States 6,592,195[2]
Mexico 1,417,011[3]
Brazil 1,354,127[4]
Philippines 745,959[5]
Chile 585,887[6]
Peru 578,526[7]
Argentina 445,108[8]

一夫多妻制度の是非はともかく、大家族でないと人口を増加させることが難しいことを統計的に
実証したといえる

先進国では都市化、住居費、教育費の兼ね合いもあって一様に人口トレンドは減少局面にあるが、
異端とされ、好奇の対象だった末日聖教徒だけが、健全な人口動態を保っているのは皮肉だ