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70代のタクシー運転手にわいせつ行為をした60代の男に対し、裁判所が罰金刑を宣告した。

釜山(プサン)地方裁判所刑事3単独は2日、強制わいせつの疑いで起訴されたA被告(61歳)に
罰金300万ウォンを宣告して、40時間の性暴行治療プログラム履修を命令したと明らかにした。

A被告は去る3月29日の午後10時30分頃、釜山 東区(トング)でBさん(72歳)が運転するタクシー
の助手席に乗り込んだ。

A被告は自分の目的地である東莱区(トンレグ)のソウォン市場に向かう途中、運転手のBさんに
性的羞恥心を誘発する言葉などかけて、Bさんの特定部位を触った事が調査で明らかになった。

これに対して裁判所は、身体特定部位醜行の容疑でAさんの有罪を認めた。

先月18日にはソウル 中浪区(チュンラング)で、60代の男の乗客が60代のタクシー運転手の
太ももと性器を触りながら「恋人になって欲しい」などの発言とわいせつ行為があったという申告
が受理され、警察が捜査に乗り出した。

ソース:NAVER/朝鮮日報(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=023&aid=0003310234