日本は核武装を真剣に検討するべき
http://mao.2ch.net/test/read.cgi/war/1285691621/600-601

おそらく北朝鮮の核問題は、北朝鮮を核武装国として認知した上で、核ミサイル配備に制約を課すという方式で決着に至る
廃絶撤去どころか凍結すら期待できない
その場合、核武装国となった北朝鮮への支援を、同盟国の米国が日本に強要してくる可能性すらある
竹島を不法占領した韓国への経済支援を押し付けた米国なんだから当然だろう
日本社会も日和って、核兵器の脅威から逃れるためには援助して仲良くするのが良いなどと狂った世論が形成されかねない
日本としては、仮に国際社会が北の核に制約を課すという類の条件で経済支援するという方針になりそうな場合には、
いずれ北朝鮮がまた合意を反故にした場合や、あるいは北朝鮮主導で半島統一が実現して、
反日核武装国家が出現する場合を想定して、
日本が援助した北朝鮮が、将来的な脅威になることのリスクを勘案した時、
国際社会の意向に基づいて援助する場合の条件として、北朝鮮が再び国際合意違反した場合には、
援助を強いられる日本が確実な抑止力の選択肢を担保できるよう、
無条件で日本の核武装を国際社会は受け入れるとの、関係国や安保理が保証する形での合意を取り付けておく必要がある
いや、合意違反するしない以前に、既に違反した上で核武装してしまった北朝鮮を受け入れた国際社会は、
日本の核武装の権利を認めるべきで、認めないなら一切援助はしないとの、断固たる態度を日本はとるべきだ
もちろん、実際に日本が核武装するかどうかはその時々の日本の判断だ
核武装を決断した場合に、安保理や国際社会、そして米国や中国がいかなる制裁措置もとれないような、
条約上の取り決めを事前に規定させておいて、確実な抑止力の権利を獲得しておくべきだろう
それがならないなら日本はいかなり財政支援も行うべきではない
でなければ日本は巨大なキャッシュディスペンサーでしかなくなってしまう

後は弾頭にプルトニウムを装填すれば即座に核武装国家になるくらいの、
核武装寸前の状態までの装備や設備の開発と準備に取り組むのが
日本政府が当面とるべき正しい対応だと思われる
日本が核武装すると危惧すれば、北朝鮮への制裁もより厳しくなるだろう
ならないのなら、北朝鮮崩壊よりは、日本の核武装の方を、より許容可能なものとして受け入れたことになる


SLBMの開発はもちろんとして、運搬手段として原潜が必要になる
原潜に転換可能な燃料電池型潜水艦を建造し、
いつでも動力を燃料電池から原子炉に交換できるようにしておく
そのため、原潜転用可能なサイズの原子炉を製造し、
かつての原子力船「むつ」のような、原子力動力の船舶を開発して、
普段から運用しておく。もちろんこれはIAEAの査察を受けてる
いざとなれば確保してある同型の原子炉の源潜に積み替えるのである

他にも、弾頭の起爆装置や、専用の燃料濃縮施設や再処理施設
プルトニウム劣化の検査のために臨界前核実験設備、
オバマが広島に持ってきてた核スイッチ「核のフットボール」、
発射指令を届けるための専用通信設備、
核実験場の建設(もはや未使用となった山腹を通る道路を山側に掘り進めた場所に実験空間を確保する)
などの、核兵器と装備、インフラの開発・建設を、世界に対して公然と断行する

そして「我々は自国防衛のために核武装寸前の状態までの準備をする
だが、ただちにには核武装の決断はしない
するかどうかは近隣国の対応次第だ」と公言してしまうのだ
その段階では制裁を受ける心配もない
こそこそ隠れてやると逆に立場が悪くなるだけだ
そういう準備を公言する内閣は、その上で、「我が内閣では決して最後までやらない、つまり核武装は絶対やらない、
するかどうかは未来の日本政府と国民の判断に委ねる」との立場を表明する

そして、後年に後続内閣が、海外(インドなど)から購入したプルトニウムを装填して、
こっそり核武装を断行してしい、対外的には態度を表明しない「あいまい政策」で押し通す

こういう方法論がこの先、日本が核武装する上でベストの方法論だろう