【中国】数々の文学賞を受賞した著名なミステリー作家、２２年前の４人惨殺で逮捕［09/09］ [無断転載禁止]©2ch.net
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中国内陸部の安徽省蕪湖市で、22年前に4人の人間を殺害された事件の犯人として、数々の文学賞を受賞し、中国作家協会の会員でもあり、ミステリー作家としてテレビや新聞などで活躍する著名な「農民作家」が逮捕され、大きな話題になっている。
31歳の時、知人とともに、同省と隣接する浙江省の小さな旅館で4人を惨殺。
迷宮入りとみられていたが、最近になって、地元警察がDNA鑑定を導入し、遺留品のタバコの吸い殻などが決め手となり、逮捕されたものだ。
男は自宅に踏み込んだ警官隊に「ずっと待っていました。自殺するため、殺鼠剤も用意していました」とすでに観念して、落ち着いた様子だったという。
北京紙「新京報」が報じた。
この作家は劉永彪で、蕪湖市郊外の農村地帯、南陵県の出身。
農民だった父が1995年に自殺したことから、金に困り、同年11月下旬、当時42歳だった年上の遊び友達だった男と一緒に、数十キロ離れた浙江省湖州市の小さな旅館に泊まり、泥棒などを働くつもりだったという。
旅館の客を襲って現金100元あまりと時計などを奪ったあと、騒ぎに気付いた旅館の経営者夫妻と13歳の孫も殺して逃走。
警察は宿泊客だった劉ら2人を犯人と断定したが、「安徽省訛りの2人の男づれ」というだけで、証拠が乏しく、22年が経過、一時は迷宮入りとみられていたこともあった。
捜査に転機が訪れたのは、地元警察がDNA鑑定を導入したこと。
遺留品のタバコの吸い殻や現場に残されていた血液、さらに犯人の似顔絵などから、捜査線上に劉らが浮かんだという。
劉は事件後、故郷に戻り、蕪湖市の文学の専門学校に入学。
在学中に農村部での農民の貧しさや農作業の辛さなど、自身の体験をもとにしてリアルに描写した作品が評価され、地元の文学賞を受賞。「農民作家」として知られるようになり、その後も書いた作品が評価され、数々の文学賞を獲得。
最近では農民文学ばかりでなく、歴史ものやミステリー、テレビの脚本を書くなど頭角をあらわしていた。
最近は「一人の女流作家が多くの人々を殺しながらも、絶対捕まらないという作品を書こうと思う」と次回作を予告しており、自身の経験をほのめかしていたという。
常州市の警察が劉の自宅に踏み込んだ際、劉は「この20年以上、逃げきれないと思っていました。あの日のことを思い出して、眠れない夜も数多く経験しました」と語るとともに、「自殺しようと、何回、殺鼠剤を飲もうと思ったか数えきれないくらいです」とも話し、心なしか、ホッとしたような表情を見せていたという。
http://www.news-postseven.com/archives/20170908_609565.html?PAGE=1 なんか悟ったようなことを語っとるが、要は四人もの貴重な人命を犠牲にした実体験で荒稼ぎ。
散々おいしい思いをした外道ってだけだよな。
あっちの警察もきっちり容疑者として最初から認識してたんだから
DNA鑑定を導入した時点で詰んでいたわけか。
「自殺しようと思っていました」「潔い態度」と精一杯アピールして、
作家としての自分を前面に出しての死刑回避を狙ってるのかねえ。
まあ四人も殺してたら死刑は免れないがなｗ >>5
＞四人もの貴重な人命を犠牲にした実体験で荒稼ぎ
はあ？ 有名に名前が出ていると、
作家の先生は大変ｗ
負われる身だと自覚させて上げれば？？？
持ち上がってるみたいだけどｗ まんま小説に出てきそうな人物だな。
金田一少年の事件簿とかだったら、こっから連続殺人事件起こしてたろうな。 「文化大革命で2億人殺した毛に比べればたいしたこないでしょ」ぐらいは言えばいいのに。どうせ死刑なんだから。 >>10
今回のケースだとかつての強盗仲間に金を強請られて殺すパターンｗ ミステリー作家で殺人鬼の
「 農 民 作 家 」
いやミステリー作家だってだけでも、名前考え直すべきだろ 退屈しのぎに他人を巻き込んでネタを作っているとでも
錯覚したいのが多いから。
現実で裁くしかないって事でしょうねｗ 単なる都合合わせの暴力にでもさらされて、
自分自身の異常さを教えるべきｗ まあ、支那共産党の書記長は、文革で4000万人コロしてるからな、何があっても驚かない ＞劉は事件後、故郷に戻り、蕪湖市の文学の専門学校に入学。
なんか随分呑気だな >>24
シナでは一般人が数人殺してるとか当たり前だぞ これを機に小説はバカ売れだな。
中国はデカいからバカ売れすると印税凄いんだろうなあ。
まあ、刑務所じゃ使えないだろうけど。 それよりも、いまになってＤＮＡ鑑定を導入したことが驚きなのだが
日本など先進国でＤＮＡ鑑定が導入されてから、すでに三十年近くたっている。
鑑定キットなども作られ
ＤＮＡ鑑定も格段に簡単で安価にできるようになっている。
経済発展が始まって二十年は経ている中国でいままで行われなかったほうがおかしい
やはり治安維持などには後回しになってきたのだな DNA鑑定するっても数千人にやれるもんでもないし
元々かなり絞り込まれてたけど決定打が無かったんだろう ???「じゃあ推理小説家は殺人の経験が無くては務まりませんねえwww」 >>30
むしろ為政者に都合が悪いから、ＤＮＡ捜査をわざと導入させなかったんじゃないかな。
あれだけ急激に発展した国だ。その過程で無数の軋轢と利権争いがあったはず。
数百の国家改造プロジェクトを円滑に実行するには、権力使って邪魔者を闇に葬るのが
いちばん手っ取り早いからな。民間相手の警察の捜査能力は低い方が為政者には好都合。 >騒ぎに気付いた旅館の経営者夫妻と13歳の孫も殺して逃走。
簡単に人を殺すよね >>8
>要は四人もの貴重な人命を犠牲にした実体験で荒稼ぎ
先に言われたｗｗｗ
13億もいるし〜
地溝油とか髪の毛醬油、プラスチック米売ってる国で貴重な人命なんてないしｗ >>1
> 捜査線上に劉らが浮かんだという。
いや初動が無能すぎただけやんｗ
> 警察は宿泊客だった劉ら2人を犯人と断定したが、「安徽省訛りの2人の男づれ」というだけで、証拠が乏しく、 遺留品のＤＮＡを収集鑑定するのは当然としても、どうしてこの作家のＤＮＡを警察が持っていたのかな？
持っていたデータを一つずつ前件マッチングさせのは、コンピュータ使えばわけないとしても。 どうせフジが福山を被告弁護人役に据えて映画化するんだろ ん？ そもそも 何でコイツのＤＮＡを警察が知ってんだ？ >>5
中国じゃ執行猶予付きの死刑判決とか珍しくもないぞ。
執行猶予2年の死刑とかな。
2年問題なければ死刑回避。
一方執行猶予がない場合は即日執行も珍しくないが。 >>45
いつも思うんだけど死刑なのに執行猶予が付くって不思議だよね 都市戸籍保有者「これだから農民戸籍の奴らは怖い、奴らを町に入れるな」
共産党「適当に農村に金を撒いて奴らを農村に留まらせろ」
農民「同じ人間扱いをしてくれ」
これが農民運動から始った中国共産党の現実 >>45
>>46
あれって政治犯に付くもんじゃないの？
執行猶予期間過ぎて反省が見られたら助命はされるけど、懲役刑スタートする 金儲けもあるだろうけど、自分がした犯罪を心の中にとどめておくことができないんだろう
誰かに話してすっきりしたい心理が働くから、本に書いてそれを見てもらうことで精神を保ってたんじゃないか >>45
死刑に執行猶予がつくのは限定的なケースと思う。
少なくとも四人殺して執行猶予がつくことはないと思っていたが。
不思議な恩赦の可能性は政治家や大物ならあり得るかもしれないけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
