【朝日新聞】「在日朝鮮人作家を読む会」40周年 差異見据え語り合う場[9/10] [無断転載禁止]©2ch.net
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【磯貝治良さん主宰 在日朝鮮人作家を読む会】
●「これからも、しぶとく」
文芸誌「架橋」を発行する「在日朝鮮人作家を読む会」が40周年を迎える。在日コリアンと日本人の文学的交差路として、作家の磯貝治良さん(80)=愛知県清須市在住=が主宰してきた。互いの差異や境界を見据え、読み・書き・語り合う場に、磯貝さんは立ち続けている。
「読む会」が発足したのは1977年12月。のちに講師として何度か来演する金石範が、韓国・済州島の過酷な歴史をたどる「海嘯」(単行本は『火山島』)の連載を文芸誌で始めた翌年だ。月例読書会が軌道に乗った80年から、同人誌にあたる「架橋」を年1回出すようになった。
「文学を通して在日朝鮮・韓国人の生活と思想にふれ、みずからの差別意識や制度としての差別を克服する視点にたって、民衆連帯の基底を探っていきたい」。40年前、呼びかけ文に込めた磯貝さんの思いは今も変わらない。それは、幼少から在日の友人と濃密にかかわった経験から生まれた信念でもある。
金石範、金時鐘、李恢成、梁石日といった著名作家のほか、新人作家にも目を配り、小説・詩・評論などを読んできた。「在日2世あたりまでの作家は、抑圧者の言語だった日本語を使うことに屈折感を抱きつつ、奔放・屈強・磊落(らい・らく)に自分を表現していた。日本への同質化とともに文学も変化しているが、往年の作品も新しい世代の作品も、それぞれに読み応えがある」と磯貝さんは話す。
教員、会社員、主婦、自営業、大学院生ら、延べ5千人を超す在日コリアンと日本人が毎回1冊の本を介して自由に意見を述べ合ってきた。韓国やフランスの大学で在日文学を語る研究者も輩出した。
参加者の一人に、名古屋大学の浮葉正親教授(文化人類学)がいる。「読む会」のフォーラムを大学で開き、磯貝さんの初期作品が読めるウェブサイトを作った。「差別されたり取り残されたりする社会の弱者が権力に立ち向かう様子を、磯貝さんは好んで小説にしてきた。幼少の〈朝鮮体験〉を生き直しているような磯貝さんのエネルギーが、読書会にも表れ、場の魅力となっている」と話す。
8月末の日曜午後、451回目の「読む会」が、定例会場にしている名古屋・栄のYWCAであった。地元ほか千葉と大阪から計8人。磯貝さんの体調不良のせいもあって4年ぶりの発行となった「架橋」の最新33号を素材に意見交換した。
「読む会」も「架橋」も、出入り自由で会則を設けない文学的マダン(広場)として運営してきた。
「ここまで続いたのは、軽薄にも窮屈にもならずに、文学作品を楽しみながら新しい自分を発見する喜びがあったから。〈他者〉を理解しようとすることで視野が広がり、自分が変わり、個人や民族や国の枠を超えて共有できるものが生み出される。これからも、しぶとく続けていきたい」。磯貝さんの気力は衰えていない。(佐藤雄二)
【いそがい・じろう】 作家、文芸評論家。1937年愛知県半田市生まれ。愛知大卒。会社勤めを経て30代後半から文筆に専念。長編小説に『在日疾風純情伝』『クロニクル二〇一五』など、評論に『始源の光 在日朝鮮人文学論』『〈在日〉文学論』などがあり、多くの評論が韓国で翻訳されている。
『〈在日〉文学全集』(全18巻、共同編集)を06年に出版して話題を呼んだ。市民運動にも積極的にかかわり、現在も活動している「韓国併合100年東海行動実行委員会」の世話人代表を務めている。
http://www.asahi.com/area/aichi/articles/MTW20170906241310001.html
http://www.asahi.com/area/aichi/articles/images/MTW2017090624131000132988.jpg
磯貝治良さん 世界の美意識はこん/なに違/った! 1人の女性を20カ国以上でフォトショップ加工(画像)
http://www.zsdfaqw.shop/818235/
差異見据えるのは日本側だけという
いつもの朝日的KYスタンス 在日米国人とかあまり聞かないのにちよんは活動活発なんやね 偏見やめませんか?
ヘイトスピーチを取り締まり厳しく。
見つけたら注意しよう。
https://ameblo.jp/akasan005 震災時に朝鮮人が殺人略奪をしたと報道したのは朝日新聞
今頃なんで他人事のようにデマだったと報道してんの?
だったら、捏造報道でしたと発表しろよ! 在日コリン文学など、恨み(柳美里その他大勢)か、妬み(姜尚中その他大勢)か、嘘(梁石日その他全部)しかない
日本人の良心w頼りのしょうもないチラ裏 つかこうへいなら昔何冊か読んだよ
確かにあの発想は日本人にはないわ ペンネームが日本名の作家もリスト化すればいいのに、元記事書いた記者は役立たずだなあ。
とりあえず伊集院静しか知らないんだ。 毎度お馴染の
天声語も
在日の作家
だろ
どーりでチンプンカンプン
ピンと外れ時には捏造も書きまくってると思ったわ
朝日と聞いただけで
反吐が出るんだよ
わりーな
昔は良かったな
大震災のドサクサで
不逞人が大暴れ
各地で盗み強姦放火殺人
の蛮行と
ちゃんと
事実書いた時代も有ったんだな
あさひちゃん
やれば出来る子だったんじゃないの ヘイトスピーチ取り締まり厳しく!
正しい歴史認識をみんなで話し合いましょう。
関東大震災の悲劇を生んではならない。
https://ameblo.jp/akasan005 自殺した鷺沢萠という作家は在日だったのだろうか?
一時期、それに傾倒したような内容のものばかり書いていた気がするが 在日絡みのネタはどんな些細なことでも、構わず記事にするクソ朝日の在日キムチ記者
日本人は在日キムチなんかに興味ないのに、在日キムチの巣窟新聞社と来たゴリ推し記事ばかりw ああ、仙台で強盗傷害の重犯罪をやっても警察が不問にしてくれる犯罪自慢のやつか。 鮮流小説ってキモい材料しかなさそうなんでどうでもいいですわ。
シナ人でも希には美しいと思える要素が存在するけど、半島にはまるで無いんだもん。
どんなに見事にトグロを巻いてようともウンコはウンコでしかない。 40周年って事は、40年経ってるって事だよな?
40年前に、在日に作家なんてなれるだけの能力持った個体が存在してたの?www
一匹もいなかったのに、40年前から継続してるっておかしくね?www アカヒは一度、「差別」という語句を使わないで在日チョーセン人の記事を書いてみるといい。
自分たちの異常さに気づくはずだから。鈍いから気づかんかw http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1505035311/
( ^ω^) y─┛~~朝日新聞、まるで北の「労働新聞」よのぉw
見出しから記事のランク付け、主張に至るまで
北朝鮮愛♥♥♥ ぷふふ 韓国代表監督が記者会見でウズベキスタン人に煽られて大爆発w
「1勝もしてないけど大丈夫?ねえ大丈夫?w」
https://www.youtube.com/watch?v=DxmmaZN5qbs 磯貝治良
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%AF%E8%B2%9D%E6%B2%BB%E8%89%AF
>日本の作家、評論家。「在日朝鮮人作家を読む会」の主宰。金城学院大学非常勤講師。NPO法人「三千里鐵道」副理事長。
>1937年、愛知県半田市生まれ。愛知大学法経学部経済学科卒業。1977年から名古屋で「在日朝鮮人作家を読む会」を主宰し、
>会の文芸誌『架橋』を発行。大学講師、警備員などの仕事をしながら、新日本文学会、マダン劇グループ、外国人登録法反対
>運動、在日韓国人に対する参政権付与運動、NPO法人「三千里鐵道」など、主に朝鮮韓国に関わる様々な活動に参加している。
>2006年には、全18巻に及ぶ『〈在日〉文学全集』(勉誠出版)を黒古一夫とともに編集した。 密入国を強制連行と言い続けて来た朝鮮人こそが日本人差別だろ >>35
すると、そこから少し離れた雑木林で何かの気配がして、パスッという
数発の銃の発射音が聞こえたと思ったら
用を足していた男性の姿が崩れ落ちてそのまま見えなくなった
ところが周りは何も変わらない静かな景色のままだった
そのギャップに頭がおかしくなりそうになりながらも、即座に
そのままの格好でそこから駆け出し、船に飛び乗り 飲まず食わずのまま
大阪で住んでいる身内の朝鮮人の所に逃げた(状況からして、密航だと思われる)
朝鮮人の家の玄関口に着いた時には、政府による済州島の粛清が
こうも密かに始まったことに腰が立たなくなるような恐怖を感じていたそうだ
旦那さんとは、その後どうにか連絡を取って、大阪で落ち合えたらしい
自国からターゲットにされていた人たちの怯えが
何十年たっても残っているのが感じられる番組だった
今になって思い返すと、当時そうやって日本に逃げてきた朝鮮の人たちを
やむなくとは言え保護したのはまぎれもなく日本であり
国民を狩ったのは朝鮮自身なのが事実だということ
このことについて、在日の人たちから感謝こそされ
非難されるいわれは全くないと感じたね
こういう事実を子孫に隠して、自分たちは恩人を誹謗中傷する
この卑怯さには吐き気がするわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています