ソウル地下鉄1号線の建設と京釜・京仁・京元各線の電化事業は円借款によって行われ、
更にソウル地下鉄1号線は車両・信号・通信分野等において日本の技術協力により建設され、
開業当時の電車は全て日本製であった。
地下鉄建設に日本は8,000万ドルの借款を供与し、
長期にわたり現地指導、および日本国内研修を実施してきた。