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2017/09/13(水) 15:33:10.56ID:CAP_USER「国産パワーパック」のために走らない「名品戦車の墜落」
http://www.speconomy.com/news/photo/201709/91196_92349_857.jpg
▲国産名品戦車K2「黒豹」
世界最強の火力と機動力を誇る国産名品戦車「K2黒豹」。 2003年に本格的なシステムの開発に入って2007年3月の運用試験を通じて一般に公開された。軍は2012年に戦車の量産を開始しようとしたが、実戦配備されるのはそれから二年が過ぎた2014年だ。
戦車の心臓に等しいパワーパックに欠陥が発見され、国産の代わりにドイツ産MTUが装着され、時間が遅れたのだ。
陸軍は、1次量産の痛みを乗り越え、2次、3次量産では、国産パワーパックを取付けると力を尽くしたが、変速機の問題が再び足を引っ張った。
問題の変速機を開発したのは防衛企業S&T重工業である。しかし、S&T重工業は昨年1月の耐久性試験をはじめ6回の故障を起こし、2月の試験が電撃中断された。
これによって、全体の開発スケジュールを遅延させ、K2戦車を最終納品する現代ロテムは天文学的遅滞償還金まで支払わなければならない立場に追い込まれた。
また、国産名品戦車を自負するK2黒豹の2次量産物量も戦場ではなく、倉庫に放置されるという境遇に転落したのだ。これに<スペシャル経済>が国産名品戦車の心臓である「パワーパックの欠陥」議論を探ってみた。
国家の領土防衛の軸を担当するものと期待を集めた国産名品戦車「K2黒豹」が戦場ではなく倉庫に放置されて、いつになるかわからない時間を待っている。
世界最高の名品戦車と脚光を浴びていた「K2黒豹」が倉庫に放置されているのは、まさに戦車の心臓であるパワーパックに不具合が発生したためである。
K2戦車の全組立を担当している現代ロテムはパワーパックを除いた残りの部分の組み立てをすべて終えたが、誓約のないパワーパックにより、天文学的な遅滞償還金まで支払わなければならない立場に追い込まれた。
ソース:スペシャル経済 2017.09.11 11:40:13(韓国語)
http://www.speconomy.com/news/articleView.html?idxno=91196
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