台湾の警察当局などによると、東部・花蓮県の観光地、太魯閣渓谷で9日、落石事故があり、
事故に巻き込まれた浜松市の会社員、白井寛之さん(35)が12日夜、搬送先の病院で死亡した。

白井さんは8日、同渓谷で10日に予定されていた自転車レースに参加するため台湾を訪れた。
9日午後に同渓谷の道路をレース用の自転車で走行中、
落ちてきた石が頭などに当たり意識不明の重体となった。

以下ソース:YOMIURI ONLINE 2017年09月13日 21時09分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170913-OYT1T50150.html