◆「(上海)日本人居留地を総攻撃せよ(第2次上海事変)」ドイツ軍事顧問団・ファルケンハウゼン中将

 ファルケンハウゼン中将は対日開戦を執拗に進言し、昭和11年(1936年)になると
「ヨーロッパに第二次世界大戦の火の手が上がって英米の手が塞がらないうちに、
対日戦争に踏み切るべきだ」と進言します。
ttp://jjtaro.cocolog-nifty.com/nippon/2011/10/post-5889.html

もともと、蒋介石に日本を攻撃するように薦めていたのが、ドイツの軍事顧問のゼークトとファルケンハウゼン
日中戦争とは、その初期においては、いわばドイツ軍と日本軍の戦いだった
日本軍との戦闘で戦死者まで出している  
ゼークトの在任中に上海周辺に構築された防御陣地は「ゼークトライン」と称される。陣地は1937年の第二次上海事変の際には
有力な防御拠点として期待されたが、それを裏切る格好で日本軍により攻略されている。

日本軍戦死者、1万244名!!!!
 
名古屋第3師団壊滅の被害!!

そして中国国民党に大量の武器を売ってボロ儲けしたのがドイツ