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ホ・セファン監督が率いる韓国野球代表チームが、台湾(ニュータイペイ=新北市)で行われた第28回
アジア野球選手権大会で銅メダルで大会を終えた。

代表チームは予選ラウンド(2勝1敗)とスーパーラウンド(1勝1敗)を行って総合成績3位を記録した後、
3-4位決定戦で再びフィリピンと対戦して15-0で破った。韓国は1回に5番のキム・ミンヒョク(斗山)の
2点タイムリーヒットで2-0でリードした後、5回には9-0にして早めに勝利を固めた。

マウンドでは先発投手のキム・ソンギ(5回・勝)を筆頭にキム・チャンホ(2回)、パク・セジン(1回)、
イ・ゴンウク(1回)が継投してフィリピン打線を無失点に抑えた。

ノ監督は決勝進出できなかった事について、試合終了後選手団に、「多くの心残りのある大会だ。
しかし選手団との良い思い出だった。今回の機会を通じて、選手全員が一段階成長して発展する
きっかけになって欲しい」と話した。

大会ポジション別優秀選手(ベスト9)では1塁にムン・サンチョル、外野手にキム・ミンヒョク、指名打者
にファン・デインの名前が挙がり、キム・ミンヒョクが優秀投手賞(勝率)、ファン・デインが最多得点賞、
キム・ミンヒョクが盗塁賞受賞の栄誉に輝いた。

ソース:NAVER/スポーツ京郷(韓国語)
http://sports.news.naver.com/kbaseball/news/read.nhn?oid=144&;aid=0000516296