0001ねこ名無し ★
2017/10/20(金) 06:58:48.49ID:CAP_USER3週間前に上海で行われた第1戦では1-1の引き分けに終わった。浦和は勝利もしくは0-0のドローで決勝進出、1-1で延長戦さらにはPK戦、それ以外は敗退という状況だったが、前半12分のラファエル・シルバによる先制ゴールのリードを守り抜き、1-0で勝利した。
記事は「浦和のサポーター文化は素晴らしいことで知られているが、この日の試合前にスタンドでは不適切な光景が生じた。浦和のコートやマフラー、リストバンドを身につけた1人のサポーターが、上海上港に向けて両手の中指を突き立てたのだ。このサポーターは、上海上港を侮辱するマスクもしていた」とした。
また、「今年3月15日に同大会グループリーグ第3節で対戦した際も一部の浦和サポーターが上港八万人体育場の外で上海上港のユニホームを燃やしたほか、スタンドで中国サポーターに対し中指を立てた」と指摘。
さらに、2013年に行われた浦和―広州恒大の試合でも日本人サポーターが集団で中指を突き立て、日本語で何かを叫ぶ光景が見られたと伝えている。(翻訳・編集/川尻)
http://www.recordchina.co.jp/b194280-s0-c50.html
<サッカー>震撼!日本と中国のサポーターの応援はこんなにも違った!―中国メディア
2017年10月18日、網易体育は、サッカーAFCチャンピオンズリーグ準決勝で上海上港と対戦した浦和レッズのサポーターの応援ぶりに「震撼した」とするコラム記事を掲載した。
記事は、「浦和はホームの埼玉スタジアム2002でここまで中国スーパーリーグのクラブに負けていない。これには、浦和サポーターの応援が直接関係している」と指摘。浦和は18日の上海上港戦も1-0で勝利し、同大会の決勝進出を決めた。
記事は「浦和が再び中国のサポーターに『魔のホーム』の雰囲気を味わわせた。試合前、現場の浦和サポーターはおそろいのコスチュームを着ている。旗が振られ、スタンド全体のサポーターが跳びはねながら高らかにチャントを合唱する。
中国のサポーターはほんの数秒しか跳びはねないが、浦和サポーターは長い時間跳び続けるのだ」と浦和が醸し出す独特の会場の雰囲気を評している。
そして、「中国のクラブでは上海申花の応援が傑出しているが、浦和とはまるで比べものにならない」と主張。
「2007年の同大会決勝で、上海申花がホームで浦和と対戦した際、3000人の浦和サポーターがやってきた。そしてこの3000人が、本物の応援とはどういうものかを中国のサポーターに知らしめた。上海申花サポーターの声は3000人の浦和サポーターの声援にかき消され、浦和の大きな旗が試合開始から終了まで揺れ続けていた。
それから10年、中国サポーターによる応援の威勢は相変わらず今ひとつ。かたや日本のサポーター文化はさらに大きく成長した。この点について、われわれは確かに多くを学ばなければならない」と論じた。
サッカーでサポーターは「12人目の選手」と言われ、ホームでの試合の方がアウェーより勝率が高くなる傾向がある。サポーターはまさにチームにとっての大事な戦力と言えるだろう。(翻訳・編集/川尻)
http://www.recordchina.co.jp/b194281-s0-c50.html
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