0001ねこ名無し ★
2017/10/21(土) 03:18:57.89ID:CAP_USER大韓サッカー協会の鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長が19日、ソウル市内のサッカー会館で記者会見を開き、「韓国代表チームの実力不振や大韓サッカー協会に対する批判が相次いでいることについて、理由のいかんを問わず、会長として申し訳ない」と述べた。
申台竜(シン・テヨン)監督が率いるサッカー男子韓国代表チームは、ワールドカップ(W杯)アジア予選第9戦・第10戦(2分)と先日のヨーロッパ遠征2連戦(2敗)で振るわず、サポーターたちの怒りを買っている。
こうした中で、ヒディンク財団側関係者の発言として「ヒディンク監督待望論」が浮上、同協会の対応が不十分だったことまで伝わり、非難の声が殺到している状況だ。
鄭夢奎会長は、ヒディンク騒動について「対応を早期に明確にできなかったとのご指摘は謙虚に受け止めるが、これが事の本質を覆い隠すことはできない。今回の騒動の本質は、(我々が)サポーターの皆さんのご期待に沿えていない点にある。今後はさらに積極的に支援・投資する」として、
「W杯までの継続的チーム強化と親善試合」「コーチングスタッフ補強」「協会組織改編」などを約束した。
同協会首脳部の責任を問われると、鄭夢奎会長は「サッカーの全体的な問題の責任は私にあると思う」としながらも、「今年は女子代表が平壌でのアウェー試合でアジアカップ出場権を獲得し、男子代表チームがW杯9大会連続出場を果たすなど、成し遂げた目標もある。さらに発奮して健闘できるよう努力する」と述べた。
イ・テドン記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/20/2017102000695.html
http://www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2017/10/20/2017102000662_0.jpg