0001ねこ名無し ★
2017/10/23(月) 02:59:43.37ID:CAP_USER文大統領は2基の建設中止を公約として掲げたが、すでに1兆6000億ウォン(約1580億円)が投じられ、完成率が29.5%に達しており、建設中止か再開かを国民的な議論を経て決めるとして同委員会を設置していた。
この日の立場発表では「建設中断という私の公約を支持してくださった国民も、公論化委員会の勧告を尊重し、受け入れてくれることをお願いする」とした。政府は今後、委員会の勧告を履行するため、後続措置と補完対策を講じるという。
その一方、政府がすでに発表している脱原発をはじめとするエネルギー政策は支障なく推進すると強調した。
今後原発の新たな建設計画は全面中断し、エネルギー需給が安定し次第、設計寿命を延長して稼働している月城1号機の稼動を停止するとした。また、次期政府が脱原発の基調を維持できるよう、天然ガスや再生可能エネルギーの拡大に拍車をかけると説明した。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2017/10/22/0200000000AJP20171022001000882.HTML